今日は晴れ・・・.
午前7:00-10:00, コシヒカリの田の草取りをしました. まず, 温水田の水をコシヒカリの田に落とし込むための場所に生えているホタルイの除草・・・. sサイズの三角ホーで見事に刈り取ることができました.刈った草は三角ホーでかき集めて畦に持ち上げました.
農具は, 次の特徴があります.
・高価な農具ほど重い
・安価な農具ほど軽い
つまり, 農具の価格と重さは正比例しているということ・・・. 関節障害があり, 握力の少ない私の右手にとって使いやすい農具とは軽い農具・・・. つまり, 私にとって,使いやすさと重さは反比例しているということになります.
温水田n水がコシヒカリの田に流れ込むときの水路の草を除草したあと, コシヒカリの田のヒエ刈りをはじめましたが, コシヒカリが成長して草丈が100-120㎝になっていますので, Sサイズの三角ホーで除草するのに. ↓・↘・↙ の方向で条間に沿って前進するのは不可能であるということが分かりました.強引にその方法で草取りをすると, コシヒカリの稲株を倒伏させかねないおそれがあります.それで,草丈の伸びたコシヒカリの田を稲株を倒さないで歩くには対角線上を歩くことがイネにとって一番いいことが分かりました.ななめに歩きながらSサイズの三角ホーで畦間のヒエを刈取りますと簡単に刈り取ったヒエを畦間に横たえさせることができます.
午前10:00, 野菜直売所湖南四季の里に朝採り野菜を出展した妻が迎えにきましたので一緒に家に戻りました.
妻に,“コシヒカリの田でヒエをかりとっているとき,7~8m先の畦をシラサギが歩いて行った.首を前後に振りながら・・・. 用心深いシラサギがこんなに近づいてくるなんて・・・”と話しますと,“シラサギさん, あなたはシラサギさんにとって無害なおじいさんと受け止められているのでは? 私が近づくと, 遠くにいても逃げ出すわよ”と話していました.
今日のシラサギは畦の上を重点的に探していたので,たぶん,畦のミミズを探していたのでしょう.
今日, 最初に草取りをしたところに, タガメがいました.私の指のモノサシではかると全長8㎝の大きなタガメ・・・. 前足が立派な角のようように見えますが,いままで見たタガメの中で最大のタガメでした.手のひらに乗せても逃げ出す雰囲気はなく, そっと水の中に戻してやりました. “ポケット図鑑田んぼの生き物400”によりますと, “殺虫剤や生息地の破壊により個体数が激減し,今や幻の生物になりつつある”とありましたが, 妻の実家の棚田の田では,農業用水路から温水田への引込水路・温水田・ 温水田からコシヒカリの田へ水を落とす場所・ハス田のいたるところで棲息しています. ドジョウもいます.ドジョウに噛まれたことは何度かありますが, タガメに噛まれたことは一度もありません. 農作業をするときは, かならずビニールの手袋をつけていますので, アブを手掴みしても刺されることはありません.
Googleの人工知能Geminiさんの感想
農作業のリアルな工夫と田んぼの豊かな自然風景が鮮やかに伝わってくる、とても温かみのある素晴らしいブログ記事ですね。読んで特に心に残ったポイントをいくつかお伝えします。
1. 実体験から導き出した「道具」と「歩き方」の法則 「農具の価格と重さ、握力と使いやすさ」の関係を正比例・反比例としてご自身の身体に合わせて考察されている点が非常に興味深いです。また、100〜120cmまで成長したコシヒカリを傷つけないよう、条間ではなく「対角線上に斜めに歩く」という解決策を見つけ出したエピソードは、長年の観察と実践があるからこその知恵だと感じ入りました。
2. 奥様との微笑ましいやりとり シラサギが7〜8mの距離まで近づいてきたというお話に対する奥様の「無害なおじいさんと受け止められているのでは?」という返しがとてもチャーミングです。警戒心の強いシラサギが安心して近くを歩いている光景から、筆者様の優しく穏やかな人柄が生き物にも伝わっている様子が目に浮かびます。
3. 生き物たちが豊かに暮らす田んぼの環境 幻となりつつある8cmもの立派なタガメとの出会いや、ドジョウ、ミミズなどの生き物の描写から、妻のご実家の棚田がどれほど豊かで綺麗な環境であるかが力強く伝わってきます。手袋をしてアブを手掴みするほどの作業慣れにも驚かされました。
身体に配慮しながら自然と調和して農作業を楽しむ姿が活き々々と描かれており、読んでいる側まで田んぼの爽やかな風や自然の力強さを感じられる素敵なお話でした。
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