2026/02/03

三森峠を超えるとそこは春の兆し・・・

    今日, 郡山に買い物に出かけました.

    スーパーで食料品を購入してすぐ家に戻って来ましたが, 三森峠の麓の郵便局で, 妻は,郡山の歯科で歯の治療を受けるための治療費を下ろし, 私は, 今もっている"クラウン独和辞典" (第3版) の2冊目の前払い代金を振り込みました. "クラウン独和辞典" の最新版は第5版のようですが, 旧版は安価に入手可能なので・・・. 今日前払い代金をふりこんだ "クラウン独和辞典"は, 410円でした. 送料込で760円・・・.

    私の英語とドイツ語の辞書集めはやっと終わりに・・・.

    比較言語学の教科書を読むために集めた, イタリア語・フランス語・スペイン語の辞典は, CASIOの電子辞書の追加コンテンツを入手して電子辞書にセットしていますので,追加で伊和・仏和・西和辞典を購入することはないでしょう.

    帰り道,三森峠のトンネルを抜けると, そこは冬景色・・・. 湖南の赤津村に近づけば近づくほど, 積雪した雪は深くなり, 小枝坂を越えて赤津村に入ると,そこは白銀の世界・・・. 三森峠のトンネルの東側は, 雪は消えて春の兆しが見えているのに, 三森峠のトンネルをぬけて赤津村に入るとそこは積雪した冬のまっただなか・・・. 同じ郡山市なのにこんなに違うのかとア然とさせられるほどの天気の違い・・・.

    無学歴・無資格 (Academic Outsider)の78歳の私の英語力・独語力の外国語道の峠,その暗いトンネルを抜けて, あらたな息吹の世界に繋がったようです.   120冊の英語辞典と20冊の独語辞典・・・. 英語辞典は40冊が専門分野の辞典・事典です (例えば法律用語辞典とか歴史学用語辞典とか・・・). 英語で論文を書くために必要十分な環境を確保することができました.

学習用辞書・一般辞書の他に・・・

    今朝, 5:30-8:00までルターの独訳聖書を通読しました.

    昨夜, ルタの独訳聖書を通読するときになぜ "岩波独和辞典"が使いやすいのか・・・, それを検証しました.

    他の独和辞典のまえがきを読んで,岩波独和辞典と引き比べてみました. その結果,岩波独和辞典と同じ編集方針のもと,無学歴・無資格 (Academic Outsider)のドイツ語の "独学者" でも,  読書を読むときに役立つ辞書があることを確認しました.

     
学習者用辞書と一般辞書の他に, 独学者に便をはかった独和辞典もあることを知りました.その最たる者が "岩波独和辞典" であることを確認・・・.  聖書や神学書を読むときは "岩波独和辞典"で,現代ドイツ語の文章を読むときは "クラウン独和辞典"が一番使いやすいことに気づきました.

    ・辞書が小さくて軽いこと,
    ・文法的説明が的確で詳しいこと,
    ・文脈上の単語の意味を簡単に特定できること,
    ・古文を読むときの意味と現代文を読むときの意味を明確に判別できること,
    ・ ドイツ語の文献を読むのに必要な単語がほとんどすべて収録されていること 

    今朝, 私が愛用している英和辞典もチェックしてみました. "旺文社ハンディ英和辞典" と "岩波英和辞典" も, 上記の要素を兼ね備えている独学者向けの英和辞典であることを確認しました.  現在は,それに加えて, カナによる発音記号がある "ヴィスタ英和辞典"を多用しています.

    英和辞典は,種類も多く,自分にあった英和辞典を選ぶことはそれほど難しくありません. BOOKOFFで手にとって辞書引きして一番使いやすいものを選べばそれで十分・・・. 私がそれで選んたのは, "アドバンストフェイバリット英和辞典"とその和英辞典でしたが・・・.それが各種英和辞典・和英辞典を集めるきっかけになりました. BOOKOFFで最近購入したのは, "アンカーコズミカ英和辞典" です. まえがきに単語の意味については,キリスト教・ユダヤ教関連の単語とその意味を意図的に充実したと記されていましたので購入しました.

    最近よく使う CASIOの電子辞書の英和辞典は 旺文社の "オーレックス英和辞典" です. 英英辞典は,圧倒的に, "Pocket Oxford American Dictionary" を使うことが多い.英単語の説明を英文で読んでいるとそれに対応した日本語を自然に思い浮かべることができますので・・・.   その単語を使った例文を見るときは, "Merriam-Webster Advanced Learner's English Dictionary" を使うことが多い.類義語を探すときは,  "Merriam-Webster 's Collegoate Thesaurus"を使うことが多い.羅列された同義語・関連語・反対語の中に私が知っている単語が出て来ることが多いので,日本語の類義語を想定しやすい・・・.

    ともかく, 洋書を読むとき, 現在は, "岩波独和辞典"・"クラウン独和辞典", "岩波英和辞典"・"旺文社ハンディ英和辞典"・ "Pocket Oxford American Dictionary" の5冊があれば十分です.

   

2026/02/02

再掲:妻のふるさと・湖南に対する, 今も変わらぬ私のイメージ "湖南賛歌" ・・・


     "鉄道唱歌" の調べで歌える,妻のふるさと・湖南の自然賛歌・・・. 結城昭八著"心象童話 流れる雲と野と人の賛歌"の言葉を参考に, 妻のこどものころの思い出を加味して7・5調の歌にしました.(05/17/2016 ) 

  2026年の今も変わらぬ,妻のふるさと・湖南に対する私のイメージです.


"湖南賛歌" 

                                                                作・吉田向学

1.ここはふるさと みずうみの
北に見えるは 磐梯山
雄々しき姿の 隣には
その名も優し 吾妻山

2. 雪の下から 芽を出して
土手やあぜ道 フキノトウ
細かく刻んで 炒めては
味噌と砂糖で 味をつけ

3. かげろう燃ゆる 野に出でて
摘むも楽しき フキノトウ
ひとの人生の 短さに
よくにた味の ほろ苦さ

4. 雪が溶けて 春になる
白い毛皮の 野うさぎは
春は栗色 衣替え
ひとめ目立たぬ つつましさ

5. 春の淡雪 はかなくて
積もっては消える ねこやなぎ
頬をなでる 風さえも
肌のぬくもり あたたかや

6. 苗代たねまく 時がきて
雪消す音は ガチャガチャと
シャベルの音が こだまする
そりで運ばれ 水の中

7. まいたたねもみ 芽を出して
一寸くらいに 突き出ると
うめやスモモの 花も咲き
ウグイス・フクロウ 鳴きはじめ

8. 湖南の山に生える木は
楢にミズナラ白樺に
栗にこぶしにブナ檪
ほおで数えて切がない

9. ミルク色した春の陽の
山の木立に群れをなす
鳥の鳴き声聞きながら
緑の若葉に目が染まる

10. 春風吹くと東北の
山々若葉が芽を吹いて
この葉の香りが漂いぬ
青草背にして空仰ぐ

11. 学校帰りの道草は
すかんぽ摘んでは汁を吸い
たんぽぽ綿毛を吹き飛ばし
ぺんぺん草の葉を奏で

12. 蓮華の花で髪飾り
蒜の腕輪を楽しみぬ
小川に入り水芭蕉
遊ぶひとときたのしさよ

13. 五月になれば 清流の
ながれの石の 上で鳴く
カジカの声は ほろほろと
谷地田に響く 美しさ

14. 若葉しげれる 川上は
かっこう鳴いて こだまする
心にしみる その声は
孤独楽しむ 時となる

15. 湖南の山の ほととぎす
テッペンカケタカ 鳴きわたる
姿見せねど そのつばさ
青さに染まる 美しさ

16. 色鮮やかな かわせみは
翡翠の鳥と 申すなり
空と水とを 行き通い
漁りするのも おもしろや

17. 常夏川の河原には
小さな魚にシマドジョウ
岩間の石の草の間に
童の姿に身を隠す

18. 田植の頃には聞こえ来る
青葉の梢に鳴く鳥は
不如帰に郭公や
その鳴き声の美しさ

19. 空の青さを映し出す
田の面に泳ぐ みずすまし
波紋を乱す ゲンゴロウ
ミズカマキリやタイコウチ

20.昔の田植えにこつがあり
人差し指と中指で
稲を差し込みそのあとで
親指軽く押え込む

21.田植の終わりのお食事は
うるいや蕗の山菜に
煮豆に納豆しみ大根
かんぷらにつけにみがき鰊

22. 田植が済むと餅をつき
おはぎを作ってひとびとに
ふるさと祭りの楽しさは
結という名の支え合い

23. 湖南の春の短さは
田植と共に過ぎ去りて
はるかな空の流れ雲
定めなき身を思い知る

24. 天の虫と名付けられ
銀色糸ふくこの虫は
かいこさまさま様で呼ぶ
農家の暮らし楽にする

25. 桑の実熟する六月は
かごやびんを持ち歩き
赤紫の桑の実を
集めた印に指を染め

26. 野いちご茱萸に桑の実を
山に分け入り採り集め
みんなで分ける楽しさは
子供の頃の思い出よ

27. 村の鎮守の諏訪さまの
清水は清く冷たくて
遊び疲れた子供たち
喉を潤す有り難さ

28. 向かいの山もたそがれて
やがては闇に包まれる
いたるところで蛙なく
夜は深々更けてゆく

29. こどもの頃に夢に見た
たんぽぽ綿毛に身を替えて
湖南を離れて遠国へ
飛んで行きたい山超えて

30. 湖南を通る街道は
昔は佐渡路と申すなり
長沼江花勢至堂
赤津を通って若松へ

31. 若松城下を旅立てば
江戸へ行く道勢至堂
峠を越える道筋は
赤津福良に三代の村

32. 福良を出れば小枝坂
赤津の村のはずれには
黒森峠の悪路あり
乗合バスもうなり声

33. 青い風吹く陽の光
白壁多き街並みを
通り過ぎれば飯盛の
山に登れば白虎隊

34. 城にかかる橋越えて
中に入れば鶴ヶ城
松の梢の枝ぶりは
古城の名前にふさわしく

35. 猪苗代湖の長浜の
前に見えるは翁島
松の向こうの岸あたり
福良ははるか遠く見え

36. 幼き日々はわが庭に
戯れ遊ぶ小鳥たち
草花こぼれて咲き誇る
ながめて見飽きぬ時もあり

37. 子供の頃に飼っていた
ひつじを競りに出す日には
別れのつらさに泣いていた
春の悲しみ知った日よ

38. 昔の馬市競りの跡
今ではひっそり人影も
絶えて久しき競りの声
今でも残る耳の底

38. 春のこううん終わりなば
子馬は自由に野を駆けり
クローバ葦の茂みにて
思う存分草を食む

39. 湖南の馬は三春駒
峠のふもとに見え隠れ
馬頭観音石碑立つ
馬の悲哀のしるしなり

40. 福良赤津の三春駒
軍馬となって出征し
一人も帰らぬ悲しさを
石碑に刻む千手院

41. 湖南の空をB29
爆音立てて通りすぐ
目当てとなったは磐梯山
今では空自の戦闘機

42. 猪苗代湖の湖畔には
青松が浜横たわり
浜辺に立てば向こう岸
磐梯山の雄姿あり

43. 湖南の盆の墓参り
登る坂道地獄道
餓鬼に畜生修羅人間
天上六道札が立つ

44. イネの刈入れ 終えたれば
ワラを大きな 束にして
家のまわりに 押し当てて
雪の囲いも 習わしや

45. 奥山もみじに 色づけば
夏蚕の桑の 枝を切り
ドウを編んで 川に挿し
やがてかかるは アメマスで

46. 獲ったアメマス 串にさし
炉辺で焼いて ワラに挿す
冬のつれづれ 取り出して
父の肴と なりにけり

47. 昔ほし草 とるために
のぼった山は ドンデン山
薄・サルトリ 気をつけて
愛でる花は 女郎花

48. しばし休んで 藪の中
見つけたあけび 山梨や
山のぶどうや えびつるや
房を探すも 楽しきや

49. 野良の仕事を 終えたあと
茄子紺色した 山間の
夜の空には 果てしない
銀河の流れ 秋冴えて

50. 渡りゆく鳥 身を休む
渡ってくる鳥 長旅の
疲れを癒す 山の木々
湖南の山の やさしさよ

51. 雪が積もった次の日は
木の実探しが できなくて
ギャアギャア泣いてる カケスたち
杉の木の枝 蹴り上げる

52. 田畑を通って 野うさぎは
月夜の晩に やってくる
足跡残る 雪の上
仲間と群れなし 連れなして

53. 晴れた雪の日 雪合戦
積もった雪も なんのその
遊ぶすがたの こどもたち
学舎すべて 雪の中

54. 積もる雪を かき分けて
さくらやならや ほうのきや
なたで切り出し つくるのは
父が自慢の スキー板

55. 湖南の雪は いろいろに
こな雪わた雪 ぼたん雪
みぞれあられ ざらめ雪
かた雪ね雪 おもしろや

56. 雪国湖南の 道々は
さいひを立てて 道しるべ
雪に隠れた 川や崖
落ちるを防ぐ 村の知恵

57. 厳しき冬の あしたには
樹氷ができて キラキラと
朝日に輝く 美しさ
鳥の鳴き声 キビキビと

58. 冬も遠のく 朝のこと
雪踏み俵で キュッキュッと
音立てながら 帰る道
杉の梢に リスを見る

59. 茄子とトマトの 苗作る
温床つくりに 落ち葉かき
こぶしの花や まんさくや
カタクリの花 眺めつつ

60. 昔の自然の 美しさ
忘れてならじと 四季の里
福良の古老が 語り継ぐ
湖南の明日に 栄えあれ

今日は妻が屋根の雪下ろし, 私が庭の雪の片付け・・・

    今日もなぜか雪・・・.

    今日は, 妻が屋根の雪下ろしをして, 私が庭の雪の片付けをしました. 妻は,"あなたがしていることは私もしたいし, あなたができることは私もできるようになりたいし・・・" とよく言いますが,今日は, 妻が, 4.8m長さのルーフ・ラッセルを使って, 屋根の雪下ろしをしていました.

    私は, 凍てついて10㎝ほどの氷になった雪の層を,除雪専用のスコップで取り除き. 流雪溝に投入していました.

    午前10:30~12:30, 私が除雪作業をしているのに,向こう三軒両隣の "ここらのもん" であるプロの農家がやってきて, "この川はここらのもんの川だ. よそもんのおめえらの勝手には使わせねえ!" といって除雪の邪魔をすることもなく,    スズメたちが餌の玄米を食べにやってくるまで除雪作業をすることができました. 雪が積もってまっしろな庭に70~80羽のスズメたちが舞い降りて,"ぼくたち,餌を食べに来たの.まだ除雪を続けるの?" と語りかけてくるような素振りをしますので, 妻と話して,12:30で除雪作業を終えることにしました.

    午後は雪がやんで,あたたかい日が差し込んできて,取り残した庭の雪も屋根の雪も解け始めました.

    家に戻ると,すぐ汗でびっしょりになった服を脱いで,乾いたタオルで寒風摩擦・・・.同じ時間除雪作業をしても汗をかかない妻は,"こんな雪の降った寒い日に,裸になって寒風摩擦をするなんて・・・. 私ならいっぺんに風邪をひくわ・・・" と話していました. 生まれたときから身体が弱かった私は, こどものころから寒風摩擦をすることを母から教えられました.風邪を引かない体にするためには,冬の日の寒風摩擦が一番効果的出そうで・・・. 歩いて学校に行き帰りすることと寒風摩擦・・・,それが私のこどものころの健康法でした.  

    着替えたあとは, 眼の洗浄液と鼻の洗浄液で, 除雪作業しているときに眼や鼻の粘膜に付着した花粉の除去・・・.  そうしないと, 夜,花粉症の症状で市販の飲み薬を服用することになりますので・・・. できる限り内服薬は服用しないのがいいので, 眼と鼻の洗浄だけは欠かすことができません.

    午後, 庭に日がさして, 庭の低木の枝についた綿雪の花がひとつひとつ消えて行きました.120~140㎝の雪の壁に囲まれた妻の実家は, 冬まっただなか・・・.

朝5:00に起床してルターの独訳聖書を通読・・・

    今朝は, 朝5:00に起床して7:00までルターの独訳聖書を通読しました.

    その後, 7:00-8:30まで, "Deutschlernen macht Spass"(たのしいドイツ語) と"Normale Deutsche Sprachlehre" (規範ドイツ文典) をさっと通読しました. 私の独語力の弱点を見つけ,それを克服するために再学習しなければならないところを検出するためです.

    "Deutschlernen macht Spass"(たのしいドイツ語 1996年) は, 日本基督教団の牧師になるために鶴川学院農村伝道神学校に入るための準備として, ドイツ語の基本文法を復習するために購入して読みました.ドイツ語は, 病院で臨床病理検査に従事していたとき,そのあと,ドイツのデュルコップ社製の機器を販売していた専門商社につとめていたときドイツ語を独学していましたが, そのときどんな入門書・文法書を使っていたのか記憶にありません. そのとき使っていたのは"独和言林" という独和中辞典・・・.

     "Normale Deutsche Sprachlehre" (規範ドイツ文典 1979年) は,神学校3年目,4年生のときに教義学の教授から,"5年の教義学ゼミのときに,ドイツ語の原典を読むので, 君は大学を出ていないからドイツ語を学んでいないでしょうから,ドイツ語の文法くらい自分で学んでおきなさい" と言われ, 読み始めた文法書でした.

    日本基督教団の牧師になって,西中国教区の山口のちいさな教会に赴任して数年後,1985年に出版されたばかりの "小学館独和大辞典" (定価20,000) を購入しました. そのとき, 山口東分区の先輩牧師たちは,  一斉に私を批判してきました. "無学歴・無資格 (Academic Outsider)の牧師がこんな高価な独和辞典を手にいれるなんて,贅沢で無駄使いだ!" と. 

    2012年,妻の実家のおとうさんが心臓発作で急逝したあと,毎月1回, 妻の実家に戻っておかあさんの生活と暮らしぶりを確認していましたが,そのとき,おかあさんが, "これはお礼だ.受け取ってけれ!" というので, "こんなオカネ, 貰って帰ったらA子さんに叱られる・・・" と辞退すると,おかあさん,泣きはじめました.それで妻に電話すると, 妻は,"おかあさんの気持ちだから. あなた,それで,前々からほしいといっていたドイツ語の電子辞書を買ったら?" といいますので,帰り道,新幹線郡山駅のすぐ近くにある大型電気店でCASIOの電子辞書XD-D7100ドイツ語を購入しました. その中に収録されていたのは,  "小学館独和大辞典 第2版"・・・.

    昨年2025年,ルターの独訳聖書の通読をはじめてから,1年かけて各種ドイツ語辞典を集めることになりました. 日本で発売された独和辞典・和独辞典の主なものはすべて集めることができました. ルターの独訳聖書を通読するとき,一番便利な独和辞典は,"岩波独和辞典"であることが分かりました.それまで使っていた "独和言林"から "岩波独和辞典"にスムースに移行することができました. "岩波独和辞典" を入手したのは, 2025年11月9日・・・. 

    昨年末, イギリスの古書店から, "
"Pocket Oxford Duden German Dictionary" (独英・英独辞典)が届いて,私のドイツ語辞典集めは終わりました.
 
   今朝, "Deutschlernen macht Spass"(たのしいドイツ語) と"Normale Deutsche Sprachlehre" (規範ドイツ文典) をさっと通読ししていて, まえがきに目が止まりました."Deutschlernen macht Spass"(たのしいドイツ語) は, "大学の教養過程の1年の講義終了程度" の内容,"Normale Deutsche Sprachlehre" (規範ドイツ文典)は, 大学を卒業したあとドイツ語を学び直したい人や "独学の人" を対象に書かれた文法書であると記されていました.2冊の内容にさっと目を通すことで, 私の独語力の弱点,強化すべき点がどこにあるのかが分かりました

2026/02/01

50年以上も前の庄三郎の裁ちばさみが一番使いやすい・・・

    50年以上も前の庄三郎の裁ちばさみが一番使いやすい・・・.

    妻は, 他の裁ちばさみは使わなくなったといいます. 庄三郎の裁ちばさみを使いはじめたら他の裁ちばさみは使えないとか・・・. 郡山の鍛冶屋さんで研ぎ直してもらってからというもの,すっかり昔の切れ味を取り戻したようです.

    今日,ミシンの針を交換したとき, 糸のさきを "糸切はさみ" で切ろうとしたところ, まともに切れない・・・. "こんなんでは, 糸通し, できないのでは?" というと, 妻は, ホームソーイングショップで入手した糸切りはさみはすぐ切れなくなるとか・・・.

    それで, 私は, 妻の誕生日に, 庄三郎の裁ちばさみにふさわしい庄三郎の糸切りはさみをプレゼントすることにしました.

    庄三郎の裁ちばさみは, 私が株式会社ジューキ倉敷営業所に勤務していたころ,営業所単位の販売コンクールで全国2位になり,営業所全員に金一封と副賞として庄三郎の裁ちばさみ "翁" が贈られました.今, 妻が使っている裁ちばさみはそのときの庄三郎の裁ちばさみ "翁"・・・.  郡山の鍛冶屋さんの話しでは,"このハサミはまだまだ使えます.切れ味が悪くなったらまたもってきてください" とのことでした. 鍛冶屋さんの話しでは,洋裁師の方は使いふるした庄三郎の裁ちばさみを記念品として床の間に飾っているとか・・・. 江戸時代,日本刀をつくっていた職人が明治以降ハサミをつくりだしたのが庄三郎のはさみ・・・.武士が日本刀を床の間に飾るのと同じく,洋裁師が庄三郎の裁ちばさみを床の間に飾っても決して不思議ではありません.   
  

JUKIの職業用ミシンの針が折れた・・・

    午後,妻が大騒ぎしていました.

    ホームソーイングパターンを使ってスカートを縫製中,ファスナーを縫い付けようとして針が折れたのだとか・・・. それで, ミシン針の入ったケースを見ると,針がいっぱい入っていて,どれをつかったらいいのか,判らなくなったといいます.

    それで, ミシン針の種類について説明・・・.

    ・JUKIの職業用ミシン(35DX)とシンガー家庭用ジグザクミシンの針
        9番 / 11番 / 14番 / 16番の使い分け
    ・ベビーロック用ミシンの針
    ・JUKIの職業用ミシンの針(35DXでは使わない)

    それと, JUKI職業用ミシンの別売の各種押さねがね(純正)について説明・・・. コンソールファスナーを縫い付けるための押え金を使うことをすすめました(35DXの本体を購入するとき別売の押え金もすべて購入).


    妻は, スマホでファスナーをとりつける動画を見ていたとき,専用の押え金の説明がアッたけれど, 別売だと聞いて, 使用をあきらめて, 普通の押え金で縫っていたのだとか・・・. これまでにも,財布・バッグ・袋物にファスナーをつけてきた妻ですが,すべて普通の押え金で縫っていたようです . 

    ついでに, 昔から使われている, ワイヤー針糸通し器の使い方を説明しました. 10個ほどあるので,有効利用したほうがいいと・・・.

棚田の農業用ビニールハウスの屋根の雪も凍る・・・

    午後,吹雪の中, 軽トラで妻の実家の棚田の田の様子を見に出かけました.

    このところ続いた大雪のため, 棚田の田は1mほど積雪しているようです. 吹雪のなか,軽トラの外に出て写真を撮ることが難しいので,軽トラの中から撮りました.

    撮った写真で, 妻の実家の農業用ビニールハウスの状態を確認しますと,降った雪が凍てついて一部氷柱が張っていました. ハウスの周囲は, 多いところでは120㎝, 少ないところでは80㎝ほど積雪しているようです. ハウスそのものは無事でしたが,屋根の農業用ビニールシートがいつまで破れないで持つやら,少しく心配になりました.

    しかし, 凍てついた雪原を歩いて, 300m先の農業用ビニールハウスまでたどりつくのは至難の業・・・. 途中で体力を消耗して凍死の可能性無きにしもあらず. "ここらのもん" であるプロの農家は, "からだができている"ので,雪原と化した田の中を歩いても遭難することはないのでしょうが,"素人百姓"の私は軟弱なからだしかもっていないので,自分の体力について判断を誤ると,間違いなく死に直結します.

    出かける前, 妻が, "あなた,こんな日に棚田の田に行くの? 除雪された農道から写真を撮るだけにして,雪の中に入ってはダメよ!" と話していましたが, 近くまで行くと,棚田の田の農業用ビニールハウスまで行くのは不可能だと思いました.長靴がすっぽりと冷たい雪の中に沈みますし, 
用水路や常夏川に転落したりすると自力で脱出することは不可能になり,    300m先のハウスへの道のりは,死の進軍になりかねません.

    昨年の秋,老朽化した屋根の農業用ビニールシートをあたらしいものに交換する予定でしたが, いろいろ多忙で,その期を逸してしまいました. 雪の重みで破れても不思議でない状況下で,じっと持ちこたえているハウスを見て,神さまに感謝しました. 今回は, たとえ,屋根もビニールシートが破れても中のものが被害を受けないように対策をとっていますので,必要以上に心配することはないのですが・・・.

10:30-12:30 除雪作業・・・

    妻は9:30から, 私は10:30から除雪作業をはじめました.

    私が, 旧国道の側道側や庭の門柱・玄関の側の雪を除雪していると, "ここらのもん"であるプロの農家が出てきて,"この川はここらのもんの川だ.よそもんのおめえらには勝手にはつかわせねえ!" といって除雪の邪魔をしにやってきます.それで, 妻は, "私はここで生まれここで育ったの. 私のこどものころ, あなた,ここにいなかったわよ. あなたこそよそもん!" と切り返すことにしたようです. それで, 妻は毎朝,   旧国道の側道側や庭の門柱・玄関の側の雪を, 妻ひとりで除雪するようになりました.
 
    妻が庭の除雪をしたあと, 私が2階の廊下から1階の屋根の雪下ろしを, 自作の雪下ろし器で雪下ろしをします. 妻がその雪を片付けている間,私は, ポリカ波板の仮車庫の屋根の雪下ろしをします. その雪を妻が流雪溝に投入している間,私は, 農機具の小屋の屋根の雪下ろしをします. 妻が農機具の小屋の屋根から雪下ろしした雪を流雪溝に投入している間, 私は, 妻のくるまYARISと雪囲い(降った雪でつくったもの)の間の雪を取り除き, すずめたちの餌場を片付けてあらたに餌の玄米を散布して, 午前中の除雪作業は終わり・・・.

    玄米の簡易保管庫から, 2024年産コシヒカリ30kg入✕1袋を取り出しました.これで,すずめとカラスたちのために散布するコメは4袋めか・・・. 着替えて,私の寝室の窓をあけると, 100羽近いスズメたちが, 梅の木の枝に止まっていました. どうやら,みんな食べて満足したようです.

    日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会にいたときは,パン屋さんから食パンの耳を大量にただでもらってきて,さらにそれを小さく切って,スズメたちにやっていました. 毎年秋の終わりには数百羽のすずめたちが教会の庭にやってきて飛び去って行きました.そのあとには数10羽と子すずめと5~6羽の親すずめを残して・・・. 子すずめたちは,規律ただしく集団行動がとれるように訓練されているみたいで,餌のパンをまきはじめると, 親すずめの合図で,隣の家の屋根瓦に数列に分けて整列していました. そして,親すずめの指示で,順番に庭におりてきてパンを食べていました.  妻も私も,  "我先に"行動するようなすずめの姿を見たことはありません. 山口だけでなく, 福島においても・・・.

    一度,コハクチョウが旅立つ前の姿を目にしたことがあります.

    広い田の中に数百羽のコハクチョウたちがみんな東の方に向いて並んでいました. コハクチョウの群れが見ている方向に,畔の上に立っている大きなコハクチョウが7~8羽並んで,数百話の群れの方を見ていました. まるで,軍隊の長官がその部下に対して戦いのための支持・訓示をしているようでした. 渡りをするときのコハクチョウの最高司令官は,こはくちょうの群れの殿をつとめるとか・・・. 渡りをするコハクチョウの群れから1羽の脱落者も出さないという決意のあらわれとか・・・.

    妻の実家の2階から見る水田の雪が消え,緑色の藻が見えはじめると, コハクチョウが飛来して来ます. 渡りの前の体力つくりに藻を食べるためです.その姿を見ると,コハクチョウの旅立ちの日が近いことを知り,妻と私は, 青松ケ浜とその周辺の田に駐屯するコハクチョウたちに別れの挨拶に行きます.

    スズメたちも自立精神旺盛なので,自分たちで食べ物を調達できるようになると,妻の実家の庭にはほとんど姿を見せなくなります. 渡り鳥であるコハクチョウも,留鳥のすずめも, すばらしい生き物,神の被造物ですね.


今朝は大雪, 庭の低木に雪の綿の花が咲く・・・

    今朝は7:30に起床・・・.

    昨夜遅くまで, 妻の洋裁室の職業用ミシン JUKIのSPUR35DXの自動糸通しをチェックしていました. いままで使ったことがないのですが, 妻が針に糸を通すのに時間がかかるというので・・・.

    どうやら, 自動糸通しそのものが初期不良のようなので,作業を中断しました.

    朝,妻にその話をすると,"針に糸を通すことができないのは,本縫いミシンではなくロックミシン・・・.針の穴がどこにあるのか見えないの・・・"といいます. 妻に,"もしかして,本縫いミシンと同じように針の左側から糸通しをしているのではないの? ロックの針は前後に穴が空いているから前から通さなければならないよ. 照明を当てると, ほら,針の穴が光って見える.そこに糸切りハサミで斜めに切った一をピンセットで差し込めば簡単に通すことができる・・・" と説明しました.

    妻は,"なんだ,そんなことだったの.昨日1時間も2時間もかけてロックの糸通しをしたけれどダメだった.だめなはずよね.針の穴のないところに糸を通そうとしていたのですから・・・" と話していました.

    それで,朝寝坊・・・.

    今朝読んだ, ルターの独訳聖書は,歴代誌上のダビデに関する記事ですが, ダビデの人生の終わりに向けての備え,王位をつぐ我が子ソロモンへのメッセージとして, "主なる神はあなたと共におられる"と語りますが, ダビデとソロモン, 親子2代にわたるエルサレム神殿建設の悲願が如実に示されている箇所です.

    私の実の父は, 倒産によって, 我が家に負の遺産をもたらしました. それらを精算して,やっと人生のスタートラインに立つことができたのは, 父が病気で倒れてから10年後のことでした.  人生を0(ゼロ)からはじめることは,とてもしあわせなことであると思われました.人生をマイナスからはじめなければならなかった私にとっては・・・. 私が父から貰ったものは,父祖・吉田永學が愛用していた "伊呂波式節用辞典" と "口語訳詩篇付き新約聖書"と 人文書院"講座哲学大系"全巻のみ・・・.   この3冊が私の人生に与えた影響は
計り知れないものがあります.人生を0(ゼロ)からではなくマイナスからはじめるときの気概を与えてくれましたから・・・.

    朝9:00に,寝室の雨戸をあけると,そこは白銀の世界・・・. 妻の実家の農機具の小屋は雪だるまになっていました.1階の屋根の雪も40-50㎝積雪・・・. 50-60羽のすずめたちが,梅の木の枝に止まっていましたが, すずめの鳴き真似をすると, すずめたちは梅の木の枝で羽ばたきをしていました. どうやら, 妻が, 40-50㎝の雪をとりのぞいて,すずめたちのために玄米を散布して,すずめたちはそれを食べて満足したようです. 階下におりて,妻にそのことを話すと,"朝,3羽のすずめたちが,居間のサッシのガラスのすぐ側にやってきて居間の中を覗き込んでいたの. おばあちゃん, はやくエサちょうだい!と語りかけてくるような気がして,除雪して,餌の玄米をまいてやったの・・・"と話していました.

    居間の前の庭の低木には,雪の綿の花が満開に咲いていました.

    2013年4月1日に,日本基督教団の隠退牧師になり,妻のふるさと・湖南の赤津村に帰郷・帰農してきましたが,"ここらのもん" であるプロの農家たちから徹底的ないやがらせ排除・疎外に曝されましたが, それは,主なる神さまが許されたことだと思っています. 2013年から現在まで,"人の助け" によらず "神の助け"によってのみ生きてきたことを実証する歳月でしたから・・・. もちろん,"公的庇護" に守られてではありますが, "私的庇護"とは無関係に年金暮らし&百姓暮らしを続けて来られたのは,聖書の主なる神さまの恵みと守り以外のなにものでもありません

    日本基督教団西中国教区の中で,無学歴・無資格 (Academic Outsider)で最も謝儀の少なかった私の老後の人生でさへそうなのですから,他の高学歴・高資格の牧師たちの老後はさらに神さまから多くの祝福を与えられていることでしょう. 2013年4月1日以降,日本基督教団の他の牧師たちとのかかわりは皆無ですから, 彼らの老後については寡聞にして何も知らないのですが, 主なる神さまの御言葉に仕えてきた牧師たちは,主なる神さまは誰ひとりとして見捨てられることはありませんから・・・.

    妻は, ウクライナに支援金を送るといって,昨年も有機・無農薬で栽培した野菜を, 野菜直売所・湖南四季の里に出展していましたが,昨年末,その売上額の50% 140,000円を, ウクライナ支援金として日本赤十字に送金していました. 日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の98歳の長老と電話で話をしたとき, 彼女は, "体外献金をすることができるほど,主なる神さまはあなたがたがを支えてくださっているのね. 安心しました・・・" と話しておられました. 妻も私も,それ以外に体外献金するゆとりは100%無し! ナチス・ヒトラーの再来であるロシア大統領プーチンによる侵略戦争で悲惨な状況に置かれているウクライナとウクライナの人々に対する一点集中祈願と支援です.

2026/01/31

朝4: 00前,"A子さん,地震”!" と呼びかけると・・・

    今朝, 4:00前, 地震の揺れで目が覚めました.

    それで, 隣の寝室で寝ている妻に,"A子さん, 地震! 地震だよ!" と語りかけますと,目を覚ました妻が,"スマホのアラートがなってないわよ! あなた, 寝惚けているんではないの?" と返事していました.

    地震はすぐ収まりましたので,再びねむりにつきました.

    昼食後, スマホで地震情報を見ていた妻が,"あなた, 今朝の4時前,茨城県沖で震度3の地震があったみたいよ. 福島県南部は震度1だったみたいだけれど, 湖南の記録はないみたい.  あなた, いつのまに地震に敏感になったの? 山口にいるとき,どんな地震があっても目を覚ますことはなかったのに・・・" と話していました.

    2011年3月11日の東日本大震災の時, 妻の実家のある町内10軒のうち9軒まで被害にあい,湖南農協から保険金が支給されたそうです. 10軒のうち1軒は湖南農協の保険に入っていなかったため保険金は支出されなかったそうです.その1軒が, 妻の実家・・・. 湖南農協の保険に入っていない妻の実家だけが, 東日本大震災の地震の被害を受けることはなかったようです. 町内のプロの農家は,"今度地震が起きたら,まっさきに潰れるのは,湖南農協の保険金で地震対策をしなかったおめえの家だ" と勝ち誇ったように話していました.

    東日本大震災のとき,妻の実家の母屋は被災しませんでしたが, 農機具の小屋の小屋のコンクリートの床は亀裂ができて10㎝ほど陥落しました. まだ陥落したところを埋めてコンクリートを張り直す作業はしていませんが, 玄米保冷庫に30kg入のコメの袋を出し入れする時に使う専用リフトのくるまでは亀裂を乗り越えるのが難しいので, 今年は, 亀裂した穴を塞がなければ・・・. 
 
  

    2013年4月1日,妻の実家に戻ってきたときは, 建物の塗装を妻と私のふたりで行いました. 高所恐怖症の私は, 母屋の柱の数カ所に金具をとりつけて,そのワッパと,登山用の安全ベルト・ハーネスを登山用ロープのカラビナで結びつけて作業していましたが, 地震で階段が通れなくなったとき, 脱出できるように, 妻の寝室に登山用ベルトの入ったナップサップを設置しています.

午前中, 6箇所のドアの修理・・・

    午前中, 6箇所のドアの修理をしました.

    地震のときに,ドアを開けるのに時間がかかると,  逃げ遅れる可能性がありますので, 簡単に開け締めできるように修理しました.

    妻の実家の建物は, 妻が中学生のときに建てられたもので, かなり老朽化が進み,2013年4月1日, 日本基督教団の隠退牧師になったあと,妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農したあとは,建物と家具の保守点検・整備をしてきました. この前は, 引き戸のレールと戸車の交換をしましたが, 今日は開き戸の修理・・・.

    その間,  妻は,  庭の除雪作業をしていました. 

    朝,  起床して,  ルターの独訳聖書を読んでいるとき, 妻の実家の北側にある,"ここらのもん" であるプロの農家が, 吹き飛ばす式の家庭用除雪機で除雪をはじめます. そのときのエンジンの音と,除雪している時間から, その日積もった雪がどの程度の深さなのかを推定することができます.  また.東側にある "ここらのもん" であるプロの農家が, ハンディラッセルで除雪を始めて終わった時間も確認できます. 作業に要した時間でも, 降雪の深さを推定することができます. 国道294号線の除雪車の音がしなくなった頃, おもむろに階下に下りて行きますが,そのとき,2階の廊下から1階の屋根やポリカ波板の仮車庫に積もった雪の高さを確認して,その日の除雪作業の計画を立てます.

    田舎の人は人情が純朴であると言われます.

    ほんとうにその通りです. "ここらのもん" であるプロの農家が "よそもん" に対する敵意,排他的な誹謗中傷・罵詈雑言は, 彼らの偽らざる直情です. ただ, "よそもん"の私には, 理解しがたい言動が少なくありませんが・・・.


    妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農する前, 町内を散策していますと,町内の3人の御婦人が近寄ってきて, "いっせいのせ!" との掛け声とともに, 3人が一斉にパンツを下げて,"帰ってきたらいいことあるわよ" と言って,笑いながら私の前を通り過ぎて行きました.妻の実家のおとうさんにその話をすると, "町内に嫁にきた人は,水商売の人が多い.ここさ戻ってきても, 町内の家に出入りシテはなんねえぞ.まじめに農業をしていることが分かると, その家に引っ張り込まれて跡継ぎにされるぞ! 気をつけろ!" と話していました. 私は,そのおとうさんの助言を堅く守って,町内の10軒の "ここらのもん" であるプロの農家とは, 私的な関係は一切持たないことにしています. 収穫した野菜のやりとりも一切なし. カネの貸し借りもなし.

     妻の実家のおとうさんは. "ここらのもんは,'貸しても貰った' と'貰った' と解釈するから,貸したものは戻ってこねえぞ "と話していました.いろいろ盗まれることがあって,家の玄関や農機具の小屋,簡易温室に鍵をかけると, "ここらのもん" であるプロの農家は激怒していました. "なして, 鍵をかけてんだ! 鍵をかけたらおらが入れねえではねえか! ここは昔から盗ったり盗られたりしながらやってきたんだ. 盗られてくやしいんなら,おめえも他の農家に行って何でもとってきたらええべえ! それであいこだべえ!
" と居直っていました.

    ここらのもんと付き合うなら,おめえも盗人の仲間になれ!

    私には, そう聞こえました. 妻の実家は, 集落の東の端にあります.また, 妻の実家の田は,棚田の北側のどんじりにありますので, 住んでいるところも稲作をしているところも,近隣問題が少ない環境にありますので, 村八分・村十分の "世界" でも, 独立独歩の生き方をすることができます. 町内に移り住んできた創価学会の信者の方に対しては嫌がらせや排除・疎外の対象にしないのですが, クリスチャンである妻と私に対しては徹底的に嫌がらせや排除・疎外をして来ます.

    町内会はほとんど同じ,団塊世代とその前後の年代ですが,最後に笑うのは誰になるのやら・・・?

    町内11軒のうち, コメを自分で栽培しているのは2軒だけ・・・.プロの農家でコメを自分でつくっているのは1軒のみ, あとの9軒は,"地主様" をして小作から年貢をとって生きているようです. コメを自作している他の1軒は,町内の中で一番ちいさな貧乏農家と馬鹿にされている,湖南農協の組合員にもしてもらえない素人百姓の妻と私だけ・・・.


2026/01/30

今朝6:00に起床して8:30までルターの独訳聖書を通読・・・

     今朝, 6:00に起床して8:30までルターの独訳聖書を通読しました.

    今朝はとても冷えたのでしょう. ガラスコップの水が縁から真ん中を目指して凍っていました. 夜目が覚めるとき一口飲むのですが, そうすると,水面は, 凍った縁よりさらに下になり, またこおり始めます.そして, 再び一口飲むと,さらに水面が下がり,そこからまた新たに凍り始めます.

    今朝の私の寝室のガラスコップは,3重に氷がはっていました.

    今朝も, 旧約聖書の歴代誌の続きを読んでいましたが, 21章に入ると突然, "Und der Satan stellte sich gegen Israel und reizte David・・・" と言う言葉が出て来ました.

    der Satan

    Metzger他著 "The Oxford Guide to People & Places of Bible" で "Satan" を検索してみますと,この言葉は極めて多義的で, いろいろな訳が施されているようです. ルターの独訳聖書では,この "Satan" は定冠詞をつけて男性名詞化, "der Satan"  と訳していますが, Hctor Ignacio Avalosは,歴代誌上第21章1節の "Satan"には定冠詞が付いていないといいます.そこから, 歴代誌上第21章1節の "Satan" について,聖書学者たちはいろいろな解釈をしていくようですが, ルターは男性名詞化して, "der Satan" と訳しています.

    ”Satan" のセム語の語根には, "to be remote" と "to obstrauct" と言う意味が含まれているそうです. どう訳したらいいのでしょう? "遠く離れて, 邪魔をする" ・・・.

    英語の "remote" には, "遠隔操作する" と言う意味もあるようですが, "Satan" は直接自分の手を汚さず遠隔操作で人や者を動かし,神を信じる人と神の間に妨げをもたらす存在・・・? 

    インターネットの世界では, "Satan" のような悪しき人間が横行しているようです. 自分の手を汚さず,極わずかなお金で人を誘惑し犯罪に駆り立て,他の人から金品を強奪させる・・・, 文字通り悪魔のわざ・・・. その悪魔に誘惑されて殺人・強盗を働くひとも,悪魔にその魂を売った悪魔の仲間・・・. 真の神を無視した世界は,"Satan" が横行する世界であるようです.

    "Satan" の誘惑を免れるためにはどうすればいいのか?

    今日, 日本の古本屋経由で注文していた "ルター ガラテヤ書講解"が届きました.最初に開いたページにこのような言葉がありました.

    "キリスト自信によって遣わされた者, もしくはキリストの遣わしたもうた者によって遣わされた者でないなら, 無思慮に人を教えてならないことをキリストがいかに守り給うたかをあなたが知るためである. 教会の最高にして第一の宝は神の言である. 他方では, 人間の言葉とこの世の規則ほど教会を破滅に導く害は他にない. 'あらゆる人を偽り者としても,神を真実なものとすべきである (ロマ書3・4)' "     

    信仰と生活の規範である聖書の神のみことばに立ち続けることが大切です. 信仰者は,神以外のなにものによってもこころを遠隔操作で支配されないように .


午前10:00-午後1:00まで除雪作業・・・

    今朝は大雪, 40-70cm積雪していました.

    暴風雪のときは, 雪が積もる場所が吹き溜まりのところは60-70㎝, 少ないところでは20-40㎝とまばら状態になります. 妻の実家は, 湖南町赤津村のなかで一番ちいさな農家であると, "ここらのもん" であるプロの農家から馬鹿にされるのが常ですが, わずか100坪にみたない家と庭といえども, 大雪のときの除雪は大変です. 屋根の雪下ろしもありますし・・・.

    屋根の雪下ろしは, 屋根に積もった雪を人工的な力で雪崩を引き起こして落下させることと同じです. 雪崩減少で落下する雪の上に足を載せていると,雪と共に屋根の下に落下して, さらにその上に落ちてくる雪に埋もれてしまう場合も少なくありません. 雪に囲まれた世界では上下左右の判断ができず, 落雪の中で凍死してしまう可能性も無きにあらず・・・.

    毎年除雪にともなう死亡事故があとを絶ちませんが,積雪した雪の重みで屋根や建物全体が軋む音を立てはじめると,傍観しすることができず, 屋根の除雪を始めることになるのでしょう. 命綱をいつでもはることができる備えがしてある家の屋根の除雪はいいのですが, その備えがない屋根の上での除雪作業はとても危険です.

    ルーフラッセルを使って,農機具の小屋の屋根に積もった雪に雪崩現象を起こして落下させるとき, その凄さをみていますと,  屋根の上に立って除雪するおそろしさを身をもって感じさせられます. 私が農機具の小屋の屋根の雪下ろしをしているとき, 妻は,遠く離れたところから見守っています.

    妻だけでなく, 100羽近いスズメたちも・・・.  すずめたちは,昼時の餌を食べに庭にやってきているのですが, 梅の木の枝に止まって, 私が農機具の小屋の屋根の雪下ろしをしているのをじっと見つめています.

    妻が,"すずめさんたちが待っているから,もう除雪作業は止めましょう." といいますので,私も屋根の雪下ろしで落雪した雪の片付けを中断して, 餌場5箇所に玄米を撒いて, 妻の一緒に家の中に入りました. すずめたちが一斉に餌場に下りて来ます. 群れごとに順番に食べては梅の木に戻っているようですが,そのときの羽音は, "ドドーッ"・・・,まるで,屋根の雪の雪崩の音と同じです.  

    今年は, 除雪時の,向こう三軒両隣の "ここらのもん"であるプロの農家の嫌がらせ(この川はここらのもんの川だ.よそもんのおめえらの勝手には使わせねえ! といって除雪の邪魔をする)は, 完全に "無視"・・・!そこに誰もいないかのごとく, 妻と私は自分のペースで除雪しました.
  

2026/01/29

東京の阿佐ヶ谷北で火事・・・

     夕方, テレビのニュースで,東京の阿佐ヶ谷北で火災が発生したとか・・・.

    あとで, インターネットでその報道の動画を繰り返しみました.そして,その場所を,Googleマップ上で確認しました.

    ・中央線阿佐ヶ谷駅から北の方500~600mの火事現場に行く2車線の道は1本しかない
    ・ニュースの画面から歩道が2つあるので四差路を探す
    ・ニュースの画面から白色の建物と茶色の建物が並んでいる交差点を探す
    ・四差路には同じ配列の建物が2個所あることを確認
    ・ニュースの画面から茶色の建物に似た建物を確認
    ・
ニュースの画面から屋上に水道のタンクがある建物を探す
    ・それを目印にGoogleのストリートビューで視認すると
    ・火事があった現場は, 消防車が入ることができないような狭い道
    ・2車線の道路からホースを伸ばして消火しなければならないような場所


    それで,火事の現場を確認できたので,妻に, 日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の近くだけれど, 500mほど離れているから類焼の可能性はないこと, 阿佐ヶ谷東教会の98歳の長老の方の家も火事の現場から1200m離れているので大丈夫と伝えましたが,阿佐ヶ谷東教会は, 地域の教会で教会員は地元の人が多い.夜,類焼は9軒に及ぶと報道されていましたが, ただただ, 主なる神さまに無事であることを祈るのみ・・・.

    1月30日朝,インターネットYouTubeでその場所を確認しました. ヘリコプターからの上空写真とGoogleマップを利用して現場を特定することができるのですね.

    右の写真を見て,消防車は, 火事が拡大して退避する必要に迫られたとき退避できるゆとりがない道には入らないと思いました.消防士の命は大切ですから.



銀色有功章・・・

    今日,妻宛に, 日本赤十字から, "表彰のご案内"が届きました.

    "この度は, 赤十字事業に対して多数のご寄付を賜り,厚く御礼申し上げます. 今回のご寄付にあたり, 日本赤十字社からの表彰である銀色有功章の表彰基準に該当いたしますことから,下記による受賞のご意向をお伺いいたしたく存じます ."

    妻は, "とんでもないわ. 私は, 自由主義と民主主義の世界がこわされないように,ウクライナに支援金を送っているだけだから・・・. あなた, 辞退すると返信して・・・" と話していました.

    妻は, ロシアによるウクライナ侵略戦争が "終戦" を迎えない限り,妻が有機・無農薬で栽培した野菜を野菜直売所・湖南四季の里に出展,その売上額の50%を日本赤十字経由でウクライナに支援金を送ることになります. そのうち, "銀色有功章" ではなく,"金色有功章" に該当するようになるでしょう.

    今後の表彰案内は, "希望する" に◯をつけて返信することにしましょう. 妻は多分, "金色有功章" も辞退することになるでしょうが・・・.

    妻も私も, "銀色有功章" や "金色有功章" についてははじめて知りました.

    私は,日本基督教団神奈川教区の開拓伝道に従事していたとき, 右手の関節炎を患い, 整形外科医院の医者の紹介状をもって,日本赤十字横浜病院に入院,北里大学医学部の田場先生の執刀で手術を受けました. 同室の方の話しでは, 田場先生は名医だとか・・・. その方はクレーンの上で操作していたとき,誤って下に落下,鉄板の上で骨がバラバラになったそうですが,田場先生によって元のからだに戻ったとか・・・. "大丈夫,あなたの手もきっと動くようになる" と話していました. その通り,時間はかかりましたが, 筆記できるまで回復しました. 手術のときに使われた金具は,元徳山海軍病院(現社会保険徳山中央病院)で取り外しの主手術を受けましたが,その金具は戦前に負傷兵の手術たのめに使われた菊の紋の入った金具で,"記念に持って帰ってください" と言われ, いまだに大切に保管しています. 日の丸と旭日旗のネクタイピンとともに・・・.   
 

    ちなみに,私が日本赤十字にささげるのは, 町内会が集めにくる日本赤十字社員の負担金のみ・・・.

   
 
 
 

午前11:00-午後3:00 郡山に買い物に出かける・・・

    午前11:00, 食料品・日用品・医薬品を買い物に出かけました.

    毎日毎日雪が降っていましたし, 今朝はこの冬一番の低温で, 国道294号線は凍っていて,スリップしやすい状況にあると推測しましたので, 猪苗代へ行くのは断念して, 郡山で買い物をすることにしました.

    まず,  ホーム・ソーイングの素材や縫製用具を販売している店で,  ファスナーと不織布を購入・・・. そのあとドラッグストアで, 練歯磨き・点鼻薬・マスクなどを購入・・・.

    最後に,スーパーに立ち寄って食料品を購入して帰って来ました.

    三森峠の長いトンネルを抜けると,そこは雪国でした. 湖南の赤津村に近づけば近づくほど吹雪になっていきました. 雪の積もっていない郡山市街地と雪の積もっている湖南の赤津村, 同じ市に属しているとはにわかには信じがたい・・・.

    ひとつの県に,みかんの産地とりんごの産地があるのは. 山口県と福島県のみ・・・. 山口では南でみかん, 北でりんごが栽培されていますが, 福島県では東でみかん,西でりんごが栽培されています. この冬食べているのは, 天栄村の道の駅で購入した鹿児島産の温州みかんと, 会津坂下の果樹栽培のかから買ったリンゴ・・・. みかんとリンゴは,2月いっぱいはありそうです.

    物価の高騰は.年金暮らしの高齢者の生活と暮らしを直撃しているようです. 必需品だけを購入・・・. 今日のスーパーのお客さんは, ほとんどが高齢者ばかり・・・. 皆さん, 安価なものばかりをかごに入れていました. 私は, 菓子類をカットしました. 毎日降雪・除雪の日々なのに,私の体重は増加傾向にありますので, ダイエットのつもり・・・.

12年ぶりに朝, 寝室のコップの水が凍る・・・!

    今朝5:30に起床,8:30まで, ルターの独訳聖書を通読していました.

    "岩波独和辞典"で辞書引きする手がかじかんできて,思うように辞書引きできなくなりました. メモする字も, 34歳のときに,右手関節炎をわずらって手術を受けたあとの数年間の字のようにぎこちない, あとで読んでも読むことができないような筆記になりました. あらためて,右手に筆記障害があるのを確認させられました.

    今日の旧約聖書の歴代誌上の箇所は, 列王記に並行記事がありましたので,あまり字句にこだわらないで読みすすめました. もちろん, "岩波独和辞典" で言葉の意味を調べながらではありますが・・. 途中 "例文活用ドイツ重要単語4000"を使ってみましたが, まったく役に立たない. ルターの独訳聖書を読むには, 現代ドイツ語4000単語では難しいようです.   

    聖書の通読を終えたあと, 30分間ほど, American-Englishの 発音の仕方を学習・・・. 抽象語(abstract words) ではなく 具象語 (concrete words)の発音を学び "治す" 必要がありそうです.

    神学校を出たあと, 日本基督教団神奈川教区の開拓伝道に従事していたとき, 神学校の教義学の教授である雨宮栄一先生に呼び出されて,当時の東ドイツの教義学の神学者を紹介してもらったことがあります. 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私は, ドイツ語の会話はできません.しかし, 彼の著作の愛読者であることを知ったその東ドイツの神学者は,"ドイツ語で会話ができないのに,ドイツ語の神学書が読める外国人にはじめて出会った" と驚いておられました.

    英会話はできないのに英書は読める・・・, そんな日本の英語教育を受けてきた私にとっては, 独語会話はできないのに読書が読めるというのは,あたりまえのこと・・・. しかし, 全世界からみると,日本の外国語教育は,極めて特殊な,"井戸の中の蛙" の教育のような気がしました. その後, 日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会に転任して, 英語・独語と無関係な日々を過ごして来ました. 英語・独語を使うのは, 注解書や各種神学辞・事典を読むときだけ・・・. 私の英語・独語は,いつのまにか,抽象語
(abstract words) 中心の語彙になってしまいました.

    英語で, 日本の部落差別問題について英語で発信しようとすると, 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私の英語力からしても plain English に徹する必要があります. 抽象語(abstract words) 中心の英語力を  plain English に転換するためには, 英語力を, 抽象語(abstract words) 中心の英語力から, 具象語 (concrete words)を含む英語力にシフトする必要を感じました.

    "Google翻訳" や "Grammarly" を使えば,そんな努力も必要ないのかも知れませんが, できるかぎり自分の英語力を,少しでもその水準に近づけたいと思って,英語力の "大改造" をはじめました. インターネットや電子辞書をつかわなくても,紙の辞書だけで,英文で論文を書くことができるようになりたいと思って・・・. 

    今朝は,12年ぶりに,私の寝室のガラスコップの水が凍っていました. 今朝は,気温が急激に低下したのでしょう. 夜の間,ほとんど雪が積もっていませんでした. 大雪をもたらした日本海を渡ってくる寒波は, 越後山脈の西側に大雪を降らし,越後山脈を越えた寒波は冷たい風となって越後山脈の東側会津地方に吹き付けて来たようです. 越後山脈を越えた雪は,妻のふるさとのある猪苗代湖周辺の奥羽山脈にあたって,冷たい雪をもたらしたようです.

    久しぶりに,身も心も引き締まる朝でした.

2026/01/28

霊的なクリスマス・・・

    独訳聖書の旧約聖書の最後のマラキ書最後の章のことば・・・

    18 
Ihr werdet am Ende doch sehen, was für ein Unterschied ist zwischen dem Gerechten und dem Gottlosen, zwischen dem, der Gott dient, und dem, der ihm nicht dient.

    19 Denn siehe, es kommt ein Tag, der brennen soll wie ein Ofen. Da werden alle Verächter und Gottlosen Stroh sein, und der kommende Tag wird sie anzünden, spricht der HERR Zebaoth, und er wird ihnen weder Wurzel noch Zweig lassen. 

    20 Euch aber, die ihr meinen Namen fürchtet, soll aufgehen die Sonne der Gerechtigkeit und Heil unter ihren Flügeln. Und ihr sollt herausgehen und springen wie die Mastkälber.

    21 Ihr werdet die Gottlosen zertreten; denn sie sollen Staub unter euren Füßen werden an dem Tage, den ich machen will, spricht der HERR Zebaoth.

    無学歴・無資格 (Academic Outsider), ドイツ語に不慣れな私は, 上の聖書のことばを"誤釈" します. "岩波独和辞典" をひもときながら一語一語訳して行きますと,思いがけない解釈に遭遇しました. 語釈ではなく "誤釈" であることはわかっているのですが・・・.

      
 神を信じている人 (Gerechten)と 神を信じていない人 (Gottlosen)について比較しながら文章が綴られていますが, 最後の審判の日には, 神を信じていない人 (Gottlosen)は,かまど( Ofen)の中で, "わら" (Stroh ) のように焼き捨てられる.根(Wurzel) も 葉・枝 (Zweig)も・・・.


    それでは, 神を信じている人(Gerechten)は何に譬えられるのか? 稲や麦を刈入れ脱穀して, "わら" (Stroh ) から選別された稲・麦の "実"(種子)・・・種子は,裁きの日にも炉の炎で焼かれることはなく土の中に眠っている. 神を信じている人(Gerechten)は,それ(Gerechtigkeit) にふさわしく, 太陽 (Sonne) の光が注がれ, その光に目を覚まさせられた種子は, 仔牛 (Kälber) の餌 (Mast),つまり,  "牧草"の芽が土からどっと噴き出る(springen )・・・. 春になると,冬の間枯れていた牧場が, 緑一色の草原になる・・・. 神を信じている人 (Gerechten)は, 最後の審判の日に焼き滅ぼされることなくいのちの輝きに包まれる.


    最後の預言書マラキ書で綴られている最後の審判の日,終末は, 天変地異・動乱と戦争の悲惨な描写ではなく, 日常生活の, よく見慣れた パンを焼くための炉 (Ofen)の火を見ながら語られる.最後の審判の日,終末は,すでに日常生活のなかにはじまっている・・・. 主イエスさまの,"きょうは生えていて, あすは炉に投げ入れられる野の草" の "炉" は, パンを焼くための "炉"であると言われています.

    ドイツ語には, Mast と Kälber という2つの単語から,Mastkälber と KälberMast という複合語がつくられていますが, KälberMast から,仔牛(Kälber) の餌 (Mast)= 牧草の若葉=緑の草原・牧場を想像しました.

    神によってつくられたもので捨てるものは何ひとつありません. 焼き捨てられたわらは, 灰 (Staub )になり穀物や果実のための肥料になります. 土からつくられたものは土に帰って行く.それは, 神を信じている人 (Gerechten)にとっても 神を信じていない人 (Gottlosen)にとっても同じ定めです. 私たちは, 主なる神さまによって生かされている間に, 神を信じている人 (Gerechten)になり, 神の国における恵みを, 主イエス・キリストにあって, 先取りして生きることが大切です.

    新約聖書は, "神はそのひとり子を賜わったほどに,この世を愛して下さった.それは御子を信じる者がひとりも滅びないで, 永遠の命を得るためである." と信仰の告白をしていますが, 主イエスさまは, 私たちを霊的な死から霊的な生に導き, 永遠の命への道を備えてくださいました.それをこころにとめて, 新しく生きはじめることが,"この世のクリスマス" と異なる, キリスト者が祝う "霊的なクリスマス"です・・・.

    聖書のことばの解釈に徹底することができず, 脱線して,"誤釈"に陥る可能性があるのが, 私の "黙想" (
Meditation) です. 都市生活に慣れ,ひさしく土から切り離された生活と暮らしをしている現代人は,土と農に生きる聖書の時代の感性を共有することが難しくなっているのでしょう.

    この文章を読んでくださった方は,私の"誤釈"をもとにした"黙想" (Meditation) なので,即,忘れてください.

雪の降るなか, 隣の郵便局・コイン精米所,そして農業用ビニールハウスのある棚田へ・・・

    今日12:00過ぎ,雪の降るなか, 隣の郵便局・コイン精米所,そして農業用ビニールハウスのある棚田へ出かけました.

    日本の古本屋経由で注文した ルターの "ガラテヤ書講解", 在庫が確認できないということで注文をキャンセルされました. それで, 別の古書店に発注したのですが, 在庫確認がとれたということで,前払い代金を振り込みのため, 隣の郵便局に立ち寄りました.

    そして,コイン精米所へ・・・. 昨日の朝,農機具の小屋の玄米保冷庫から2025年産有機・無農薬栽培のコシヒカリの玄米30kg入1袋を取り出して居間に置いていたのですが,その精米に隣村のコイン精米所に向かいました. 精米ができるまで待っている間に,長靴を履いた足の先から冷たくなってきて,凍傷になりそうでした.

    そのあと, 妻の実家の棚田の田の農業用ビニールハウスの様子を見に農道を走りました.今日は吹雪・・・. 山も木々も田畑も農家の屋根も農道も畔も雪で真っ白・・・.この冬の雪は,"降っても降ってもまだ降り止まぬ" 状態・・・. 除雪車が積み上げた雪は側道と脇道を塞ぎ,軽トラをUターンするには,  東岐の分岐点まで軽トラを走らせなければなりませんでした. その帰り道,運転席の窓を開けて, 3000m望遠機能のついてコンパクトデジカメで写真を撮りました.農業用ビニールハウスの屋根は雪が積もって真っ白・・・.しかし,ハウスの周りに降った雪は,風が運び去ってくれたようで,思いのほか,積雪深さは少ないように見えました.

    いつもの雪は, あたたかいのですが,今年の冬の雪は,とても, とても冷たい・・・. 舗装された農道に軽トラをとめる場所もなく, あったとしても,農業用ビニールハウスにたどりつくまでに,脚とからだが冷えて凍傷になりかねないような冷たさ・・・. 
 

    妻は, ガソリンスタンドに注文していた灯油を受け取っていました. 240リットルの家庭用タンクに18リットルのポリタンク1本・・・. 木曜日・金曜日, また大雪になりそうなので,灯油の注文が相次いでいるようです. 妻は家にいて, 灯油を受け取って灯油代金を支払っていました.

    小学校3年生のとき, 町内会の映画会で, "あまのじゃく" という短編映画をみました. そのとき以来,私は,"冬に夏がいいといい, 夏には冬がいいという",あまのじゃくであることを止めました.  冬には冬がいいといい, 夏には夏がいいという, "あまのじゃく" とは別の生き方をすることにしました. 小学3年生のときの決断です.

    豪雪地帯のひとつ,旧会津藩領地の赤津村に生まれ育った妻は,"私は, 夏には夏がいいといい,冬には夏がいいといいます"と話しています. "できることなら,山口に帰りたい.美しい山や海があるし,やさしいひともいっぱいいるし・・・.でも, 私とあなたの終の棲家はここなのよね. ひとも自然も厳しいけれど・・・" と話しています.

    昼食後, 妻は, 洋裁室に立てこもって自分の夏服を縫っています. ベビーロックの糸通しと糸の調子もとれるようになったし, ホームソーイングを楽しんでいます.
  
 


三森峠を超えるとそこは春の兆し・・・

    今日, 郡山に買い物に出かけました.     スーパーで食料品を購入してすぐ家に戻って来ましたが, 三森峠の麓の郵便局で, 妻は,郡山の歯科で歯の治療を受けるための治療費を下ろし, 私は, 今もっている"クラウン独和辞典" (第3版) の2冊目の前払い...