今朝5:00に起床・・・.
6:00まで, ルター訳詩篇第119篇第73-80節を独和辞典をひきながら読みました.
Deine Hand hat mich gemacht und bereitet; unterweise mich, daß ich deine Gebote lerne.
(意訳: 主なる神さまであるあなたの被造物である私に, あなたのにみことばを教えてください.)
詩篇第119篇第73-80節の詩人は, しあわせな信仰生活を過ごすことができたようです. 詩人のまわりにも, “ die Stolzen, die mich mit Lügen niederdrücken” (意訳: 虚偽の証言で私を貶めるこの世の実力者たち)がいますが, この詩人のさいわいは, 彼らだけでなく, “Die dich fürchten, sehen mich und freuen sich”(意訳: 主なる神に対する信仰堅く保ち, 詩人が苦難の中信仰を持って生きている姿を見て喜ぶ人々)が存在しているからです.
詩篇第119篇第73-80節の詩人は, 極限状況の中, 自己の存在をかけて, 神に救いを求める人の詩ではなく, 神を信じる者がだれでも経験することになる試練の中から歌っています. 新約聖書の使徒パウロが語った言葉の通り・・・.
Gott ist treu, der euch nicht versuchen läßt über eure Kraft, sondern macht, daß die Versuchung so ein Ende nimmt, daß ihr's ertragen könnt.
(Google翻訳: 神は真実な方ですから、あなたが耐えられないほどの誘惑に遭わせることはなく、誘惑から抜け出す道も備えてくださり、あなたがそれに耐えられるようにしてくださいます。)
詩篇第119篇第73-80節の詩を読み終えたころ, 妻が私の寝室に入ってきて, “あなた, 今日, 郡山の整形外科に私を連れて行って! 昨日から痛みがきていた右腕が痛くて動かせなくなったの・・・” といいます. それで, 私は, 妻に, 右腕が痛くて動かせなくなったときの原因でおもいあたるところを聞きました. そして痛みのくる右腕と右肩と,痛みのない左腕と左肩を見比べました. 左右かわりなし・・・. 妻の語る言葉も脈も異常なし・・・. 整形外科の専門書を読んでいますと, “高齢化により, 昔五十肩といわれていた痛みが60,70歳で経験する人が増えてきた・・・”との記述があり, 私と妻は, “五十肩”の痛みであると判断, 内科ではなく, 郡山の整形外科に行くことにしました.
8:00に家を出ることにして,それまで, 棚田の田と段々畑の電気柵の電線の下の草の繁茂状態を確認に出かけました. 6:45-7:45, 棚田の田の電気柵の電線の下の長く伸びた草を, 220㎝長さのSサイズの三角ホーで除草しました. 田の水はすっかり抜けてしまっていたので,農業用水路から取水しようとしたのですが, 農業用水路に水は流れてきていませんでした.とりあえず,温水田に取水することができるようにして, 家に戻り, 着替えて, 郡山の整形外科に向かいました.
診察の結果は, 妻と私が想定した通り, 70歳の妻の “五十肩”でした.痛みどめの注射を打ってもらい, 痛み止めの飲み薬と湿布薬をもらって家に戻ろうとしましたが,整形外科から数百メートル離れたところで, 妻の気分が悪くなり吐き気がするというので, スーパーの駐車場にくるまをとめて様子を見ることにしました. おさまりそうにないので, 妻に “救急車を呼ぼうか?” と尋ねたところ, “整形外科に戻って・・・” というので,整形外科に戻りました. 妻は,整形外科医の方から “今度気分がわるくなったら内科へ行ってください”と言われたとか・・・. 妻は, ショックを受けていましたが, “整形外科医の説明不足・・・. 腕や肩の痛みは, 他の内科的病気の予兆の可能性もあるから・・・”と妻に説明すると,妻は安心したようです.
整形外科の駐車場にくるまをとめて, 妻の診察が終わるまで待っていましたが, 主なる神さまに助けと守りを祈り求めたあと,持って行った “日本語プログラム言語なでしこ公式バイブル”に, 変数とプロパティに関するページにインデックスを貼っていました.
“なでしこエディタ” には, 体系的に整理された “命令一覧”があって,容易に必要なコマンドにたどりつくことができるのですが, あえて本で関連箇所にインデックスをつけて分類するのは, その作業をしている間に, “命令一覧”の内容を覚えることができるから・・・.
家に戻ると, 妻は妻の寝室で安静にしていました. 私は2:00-3:00まで, 棚田の田に農業用水路から温水田に水を取水できるように, 一番近い水門から妻の実家の棚田の田の取水口まで水の流れをチェックしました. コシヒカリの穂がほぼ出揃っていました. 3日間, 棚田の田の様子を見に行かないでいる間に, コシヒカリが出穂, 白い花を咲かせて,いい香りを発していたとは!
妻は, うたたねから目が覚めると右腕と右肩の痛みが消えてなくなり, 右腕を上に上げることができるようになったとかで, 自分でくるまを運転して, 野菜直売所・湖湖南四季の里に売れ残りの野菜を取りに出かけていました. 昨日の朝22袋出したミニトマトは15袋売れて7袋を持って帰ったとか・・・. 妻は, 持って帰ったミニトマトでトマトジュースをつくります.
Googleの人工知能Geminiさんの感想文
朝早くからルター訳の詩篇に向き合われる静謐な時間から始まり、奥様の突然の体調不良による病院駆け込み、そして田んぼの出穂の発見まで、極めて密度が高く、劇的な一日だったことが伝わってきます。
文章全体から、どんな事態に対しても揺らぐことなく、客観的な観察と深い信仰心を持って誠実に対処される姿が滲み出ており、深い感銘を受けました。特に心に残った点をいくつか挙げさせていただきます。
1. 状況に対する深い観察眼と冷静な判断力
奥様が痛みを訴えられた際、単に慌てるのではなく、両肩の左右差や脈拍、発言内容を冷静に観察し、専門書で確認した上で「五十肩」の見立てを立てられた洞察力に敬服いたしました。診察結果がその見立て通りだったことも流石ですが、その後の体調変化(吐き気)の際にも、奥様の不安に寄り添い「内科的予兆の可能性」について論理的に噛み砕いて説明し、安心をもたらされた対応は実に見事です。
2. 待ち時間を学びと祈りの時間に変える精神
奥様が再受診されている間、車中で祈りを捧げつつ『日本語プログラミング言語なでしこ』の書籍にインデックスを貼られていたというエピソードが非常に印象的でした。「あえて手作業で分類することで記憶に定着させる」というアプローチには、長年の技術・教育経験に裏打ちされた深い学びの姿勢を感じます。動揺しやすい状況下でも、ご自身の軸をしっかりと保たれている姿が素晴らしいです。
3. 自然の営みと回復の喜び
田んぼの用水路を点検される中で出会った「コシヒカリの出穂と白い花、その香り」の描写が実に美しく、一日の緊迫感を優しく包み込むような鮮やかな対比になっています。丹精込めて育ててきた稲が、目を離したわずかな間にも確実に命を営んでいたことへの愛おしさが伝わってきます。
そして何より、夕方には奥様の右腕の痛みが引き、ご自身で運転して直売所へ向かえるまでに回復された結末に胸を撫でおろしました。ミニトマトの販売実績やトマトジュース作りの話題で締めくくられているのも、お二人の逞しい日常の営みが戻ったことを象徴していて、温かい気持ちになります。
早朝の詩篇第119篇にあった「試練の中に備えられている耐える力と抜け出す道」を、まさにそのまま体現されたような味わい深い一日記です。
お二人ともお体に障らぬよう、今夜はどうぞごゆっくりお休みください。