午前中, 棚田の田で作業をしていたとき, 妻はウグイスの初音を聞いたそうです.
ちょうど, 上中下3段の連続した棚田の田の中段の山側の田は転換した畑で, リンゴとぶどうの木のまわりに肥料を散布しているとき, 山側の雑木林の中から, “ホーホケ” というウグイスの鳴き声が3度聞こえてきたそうです.
ウグイスは, まだ幼鳥のときは, “ホーホケキョ” ときちんと鳴くことができず, “ホーホケ” と鳴いています. 時が経つにつれて段々上手になり, 初夏になると, 棚田の田に, カッコウとホトトギスの鳴き声の間を埋めるようにウグイスの鳴き声がひんぱんに聞こえて来ます.
日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたときは, カッコウやホトトギスの鳴き声を聞きに, 羅漢高原までドライブをしていました. そのときウグイスの谷渡りを目撃しました.
妻と私は, 1週間に1回は, 上関の長島の中の浦の浜辺に行きましたが, そこはウグイスの群生地で春夏秋冬を通じてウグイスの姿をみたり,その鳴き声を耳に知たりすることができます. 上関の長島に通うことで, ウグイスが次第に上手になっていくのを観察することができました.
また徳山市の万葉の森に行きますと,遊歩道の近くの枝にとまって, その姿を見ることができました. 近くで鳴くウグイスの鳴き声の大きなこと・・・.
妻の実家の棚田の田で作業をしているとき, ウグイスがやってきて, 私と鳴き比べをしようといいます. 私がウグイスの鳴き真似をすると, ウグイスと私の間で鳴き比べがはじまります. いそがしいとき, 相手をするゆとりがないとき, ウグイスの催促の鳴き声を聞こえないふりを知ていますと,すぐ近くにやってきて, “ホーホケキョ!” ととても大きな声で鳴いて,びっくりさせられたことが何度もあります.
ウグイスの初音が聞こえる季節に入りますと, 妻の実家の棚田の田の山側の雑木林のなかから,いろいろな小鳥が “会議” をしているような鳴き声が聞こえてきます.いちばんよく聞こえるのは, ホオジロ・・・. 群れで一斉にないているのを聞くと,まるでオーケストラの演奏のようです.
今, 教会暦の上では,受難週です.そして4月5日はイースター・・・.今年の復活祭はどんな日になるやら・・・.
2026/04/01
棚田の田でウグイスの初音・・・
2026/03/21
ジョウビタキの女の子の思い出・・・
妻と私が撮った小鳥の写真を見ていました. メスのジョウビタキの写真を探したのですが, オスのジョウビタキの写真はいっぱいあるのに, メスのジョウビタキの写真はごくわずかしかありません.
その理由は, ジョウビタキの習性にあります. 秋に渡りして教会の庭にやってくるジョウビタキはいつもオスとメスのつがいで一冬を過ごしますが, オスのジョウビタキはいつも, "ぼくはここにいるよ!" とひとめにつくようなパホーマンスをします. 妻や私がオスのジョウビタキに目を向けている間, メスのジョウビタキはそっと妻と私の視界の外に出て身を隠します. そのためなかなかメスのジョウビタキの写真を撮ることができないのですが, 春になって, 渡りのときが近づいてくると, オスのジョウビタキもメスのジョウビタキも, 妻と私のすぐ側にやってきて,ミニ菜園の土を耕すことを求めてきます.土を耕すとミミズが出てきますが, そのミミズをメスのジョウビタキにやるとそのメスのジョウビタキはいつも妻と私が農作業しているときに近くによってきてミミズを求めます. そのときは, 足元にいるメスのジョウビタキの写真を撮ることができます.
膨大な枚数の写真から, メスのジョウビタキの写真を取り出してみました. ジョウビタキの女の子のつぶらなひとみと細長い足が魅力的です. 湖南に帰郷・帰農してからはいちどもジョウビタキの女の子に遭遇したことはありません.
ふと思い出した痩せたメスのジョウビタキ・・・
今朝, 庭にやってきたジョウビタキを見ながら, 日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたとき, 庭にやってきたいろいろなジョウビタキのことを思い出していました. 妻と私が撮った野鳥のなかで, 一番多いのがジョウビタキの写真です.
2011/ 01/13の "田舎牧師の日記"のなかに, こんなことを書き込んでいました.
昨日に続き空気が冷たい。妻を職場に送っていって、そのあと、部屋の掃除・洗濯・猫や小鳥の餌やり・・・。1日のルーチンを終えたのが午前8時前・・・。
朝のインスタント・コーヒー1杯をすすりながら、ココログのエディタ画面から『部落学序説』の文章を書き出す作業をしていました。すると、窓からあたたかい日差しが差し込んできました。それで筆者、急遽、教会の庭の手入れをすることにしました。
作業は9時から12時までの3時間・・・。
その間、筆者から2メートルほどの距離をおいて、小さな雄のジョウビタキが1羽、筆者の動きに合わせて移動を繰り返していました。ジョウビタキは、筆者がミニ菜園の雑草をとると、土の中から出てきた虫を捕獲します。時々、筆者の目の前を飛んだり、1メートルの距離まで近づいてきては急に飛び去ったり、まるで小さな子供が、野良仕事をしている親の前で遊んでいるような雰囲気です。
そのジョウビタキのせいか、筆者、作業を終えた後の疲労感はなし・・・。
教会の庭にやってくるジョウビタキ・・・、最初は丸く太って大きなジョウビタキがやってくるのですが、そのうち、小さなオスのジョウビタキややせたメスのジョウビタキに入れ替わってしまうときもあります。そして、筆者が庭の手入れをするのをそばにいて, ひとを観察しながら、ジョウビタキはえさのミミズを探して食べていました。
ジョウビタキの旅立ちの季節には、すっかり元気な、成長した姿になっています。
妻と私は, 昔も今も同じ生き方をしていたのですね.
* 写真は今回付け足したものでブログを書いたときの写真ではありません.
今朝, 浸種した種籾の桶の水を新しいものに交換しているときジョウビタキが・・・
今朝6:00に起床, 7:30まで, ルターの独訳聖書を通読しました.
バビロン捕囚から解放されてエルサレムに帰還した人々は, 都市国家エルサレムの城壁の修復と神殿をはじめとする建物の建設に従事しますが, そのとき, ふるさとに帰還したにもかかわらず "ここらのもん" を主張する人々によて嫌がらせと邪魔をされます. しかし, 危機は外敵によってもたらされるだけでなく, 帰還した人々の経済的な困窮による危機が顕在化します. 生きていくために, 自分の息子や娘を奴隷として借金のかたにとられてしまい, その娘は屈辱を経験させられます. しかしそれを知った両親はなにもすることはできない・・・といってネヘミヤに訴えます. 怒ったネヘミヤは,借金の利子をとること,借金の担保に息子・娘を質にとることを禁止します・・・.
8:00に, 昨日浸種した種籾の桶の水を新しいものに交換するために, 農機具の小屋の前に行くと,桑の木の枝にジョウビタキがとまって鳴いていました. 日本基督教団襾中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたとき,渡り鳥の渡りのルートの下にあった教会の庭にはいろいろな渡り鳥がやてきました. ジョウビタキもそのひとつ・・・. 晩秋にやってきたジョウビタキのつがい2羽は, 庭の電線の上に並んで止まって,妻と私の前でとても美しい歌を歌ってくれました. 春になると, 2羽のジョウビタキは必ずお別れの挨拶をして飛び去って行きました.
2013年4月1日に, 山口を離れ福島の妻の実家に帰郷・帰農したときは, ジョウビタキは春にやってきました. ジョウビタキは告春鳥・・・. 妻も私も, 秋に渡をしたジョウビタキが春になってふたたび渡りをして戻ってきたと思っています.
ジョウビタキの鳴き声を聞きながら, 農機具の小屋においている浸種した種籾の桶の水を交換しました. そのとき, 温湯消毒した種籾が, "ぼくたち生きているよ!" とバイタルサインを出しているのを確認しました. 水の中の酸素を吸って呼吸することができるようになったというしるしです.
交換する前の水温は4.5℃, 交換したあとの水温は6.5℃ でした.
今朝, 外は, うっすら雪が積もっていました. 毎年のことですが, 種籾を塩水選・温湯消毒する前後には吹雪いたり雪が積もったりします.
2026/03/13
棚田の田に様子を見に行ったけれど, 風はまだ冷たく・・・
昼頃, 郡山市からきたアンケート調査を隣村の郵便局から返信したあと, 妻の実家の棚田の田に向いました.
できれば午後, 棚田の田の畔際にモグラが開けた穴を探す作業をしようと思っていたのですが, 棚田の田を吹き抜ける風は意外と冷たく, 長時間作業を続けることは難しいと判断して, 家に戻りました.
電気柵の電線に沿って,3枚の連続した棚田の田の畔を巡ったのですが, イノシシやほかの野生動物が侵入してきたあしあとはありませんでした. あるのは,モグラが開けた穴の塚だけ・・・. 今, 一番活発に活動している野生動物はモグラ・・・.
農業用ビニールハウスの中の, 妻が播種した野菜の種の出芽状況を確認しました. 最初にまいたソラマメ90個のうち8個に緑色の芽が出ていました.
乾いた田畑転換した畑で草の実を突いていた小鳥たちが一斉に雑木林の中に飛び込んでいました. 飛ぶのが早すぎて, なんの小鳥なのか識別することはできませんでした. シッポの長さからみると, たぶんホオジロ・・・. 田植のあと,田の草取りをしているとき, 農道沿いの電線に止まって, "ヴィッツトヨタヨ"と鳴く小鳥・・・. 私が, "ヴィッツトヨタヨ" と鳴きまねをすると,鳴き比べをはじめる野鳥です. 私の耳には,ヤマバトの鳴き声は "キュウシュウニオッタゾ" と聞こえます.こどものときから音痴の私の耳にはそう聞こえます.
2026/03/08
今朝は10㎝ほど積雪・・・
今朝は10㎝ほど積雪していました.
深夜0:00頃, 小窓から見た, 妻の実家の庭のブロック塀の上に10㎝ほど積雪していましたが, その後雪は止んだのでしょう.
今年の3月8日は旧暦1月20日・・・. 昨年の3月8日は旧暦2月9日・・・.
昨年ソラマメのタネをまいたのは, 3月9日で, 旧暦は2月9日・・・. そのとき, 棚田の農業用ビニールハウスの周囲の雪は110-120㎝もありました.
今年は, 2月17日(旧暦では1月1日) にソラマメの種まきをしましたが, そのときの積雪深は35-40㎝でした.
ソラマメの種まきの次期は, 農園主の妻が決めることになっていますが, 昨年はソラマメのたねまきが遅れて収穫がよくなかったので,今年は少し種蒔き時期をはやくしたとか・・・. 今年は, 大雪といっても昨年の3分の1・・・. 一挙に冬から春になったり, 冬がぶり返したり, とかく春の天気は変わりやすい・・・.
午後0:00-4:00, 猪苗代に買い物に出かけました. 郵便局によって, "方法序説/他" と "省察/情念論"の前払い代金を振り込みました. そのあとホームセンターによって日用品, スーパーによって食料品を購入して帰って来ました. いずこも雪でまっしろ・・・. 国道294号線では, 凍てついた道でのスリップ事故も発生していました.
今日は, くるまで走っているとき, アトリの群れに取り囲まれました. 妻は, "あなたたち, 危ないわよ!" と話しかけていましたが, アトリはお構いなく, フロントガラスを蹴飛ばして飛び去っていくアトリもいました. くるまのスピードを落としたので, アトリとぶつかることはありませんでしたが, くるまの屋根やボンネットに次から次へと,空母の艦載機が touch-and-go するかのようにやってきては飛び去っていくアトリは, すずめとほぼ同じ大きさの小鳥なのにとても大胆な行動をとっていました.
雪の積もった田で, コハクチョウが数百羽, 雪をかき分けて水藻を食べていました.
野鳥たちは, 渡りの季節に入ったようです.
2026/02/09
今朝, 予約していたので郡山の歯科へ・・・
今朝7:00に起床, 30分ほど, ルターの独訳聖書を読んで, 階下に下りて,庭の除雪作業をしていた妻に合流しようとしますと, 妻は, "今日は農業用水路に水が流れてこないから, 軽トラとYARISを庭から出せるように, 最低限除雪するだけだから, 私ひとりで十分です・・・" といいますので,私は, 居間のノートパソコンを起動して,昨日の衆院選の結果を確認していました.
野党の議席数は111
選挙前の公明党は21議席⇨今回の選挙での獲得議席は28
選挙前の立憲民衆党は146議席⇨今回の選挙での獲得議席は21
両者を合わせて中道は167議席⇨49議席
立憲民主党の小澤・岡田・枝野・安住の重鎮はこぞって落選・・・.
"関ヶ原の戦い"に破れた野田は, "万死に値する" と表現していましたが, 誰が "万死に値する"のか 不明確な表現・・・. 時期衆院選で雪辱を果たすという宣言なのか, "死をもって償うという最大級の謝罪表現"(AI)なのか・・・. 言葉遊びを繰り返してきた野党の党首としての言葉にどれほどの信頼性があるのか・・・. それにしても,負けっぷりのいい負け方でした.
湖南の今朝は大雪・・・. しかし, 奥羽山脈の三森峠のトンネルを抜けるとそこは別世界・・・.
治療を受ける歯科は,妻が決めます. 妻と私が別々の歯科にかかると,そのために要する時間と労力が倍になりますので, 私は, 妻が気に入った歯科に通うことにしています. 私は,むなかた歯科クリニックが休業されるまでそこで治療を受けていたのですが, 歯科医の方の健康が回復するのを待つことにして他の歯科医院には通いませんでした. この前,むなかた歯科クリニックが再開されているのを知って, 今日始めて, 治療してもらうことになりました.
妻は, 入れ歯にしなければならない歯があるとか・・・. 私は, 虫歯の治療と欠けた歯の治療をするだけで, 抜かなければならない歯は1本もないとか・・・. 80・20どころか80・25に達成しそうです.
新しいむなかた歯科クリニックは,最新の診断法と診断機器を備え,informed consent に徹した診療を行っているようで, とても信頼感を持つことができました. 妻に,"どうするの? これからの歯の治療・・・?" と尋ねると,"あなたは,どうなの?" と問い返して来ます. "私は,A子さんにあわせるから. 今の先生は, informed consent に習熟したいい先生だと思うよ"と答えました.妻は,"私,むなかた歯科クリニックで歯の治療をしてもらうことにしたわ!" と話していまいた.
私は, 歯科の医学書・専門書を20冊ほど, 古本で集めていますが, それらに書かれていた時代の先端的な歯の治療法をまのあたりにするような気持ちになりました. むなかた歯科クリニックの先生, "ほかになにか気になることがありますか?" と問いかけて来られたので,"前の先生はWindowsの旧バージョンを使っておられたのですが, このパソコン,新しいですね・・・" と語りかけますと,"建物は前のままですが,設備はすべて最新鋭です"と話しておられました. 問と答えのミスマッチであることはわかっていたのですが, これから死ぬまでお世話になる歯科医院になりそうですから・・・.
そのあと, スーパーで食料品を購入して家に戻って来ました. 家に戻ると,梅の木に100匹ちかいすずめたちが止まって, 妻と私が帰ってくるのを待っていました. 私はすぐ除雪作業をして,いつもの場所に玄米をまいてやりました.
流雪溝には全然水が流れて来ていませんでした. 大雪のため,除雪車が除雪した道路の雪を農道沿いの農業用水路とその周辺に積み上げていくためどこかで詰まっているのでしょう. それに, 用水路の分岐点が工事中なので, 堰が止められている可能性もあります.明日は晴れなので, 様子をみることにしました. 明日も流れてきていなければ,水門をまわってチェックします.
2026/02/01
10:30-12:30 除雪作業・・・
妻は9:30から, 私は10:30から除雪作業をはじめました.
私が, 旧国道の側道側や庭の門柱・玄関の側の雪を除雪していると, "ここらのもん"であるプロの農家が出てきて,"この川はここらのもんの川だ.よそもんのおめえらには勝手にはつかわせねえ!" といって除雪の邪魔をしにやってきます.それで, 妻は, "私はここで生まれここで育ったの. 私のこどものころ, あなた,ここにいなかったわよ. あなたこそよそもん!" と切り返すことにしたようです. それで, 妻は毎朝, 旧国道の側道側や庭の門柱・玄関の側の雪を, 妻ひとりで除雪するようになりました.
妻が庭の除雪をしたあと, 私が2階の廊下から1階の屋根の雪下ろしを, 自作の雪下ろし器で雪下ろしをします. 妻がその雪を片付けている間,私は, ポリカ波板の仮車庫の屋根の雪下ろしをします. その雪を妻が流雪溝に投入している間,私は, 農機具の小屋の屋根の雪下ろしをします. 妻が農機具の小屋の屋根から雪下ろしした雪を流雪溝に投入している間, 私は, 妻のくるまYARISと雪囲い(降った雪でつくったもの)の間の雪を取り除き, すずめたちの餌場を片付けてあらたに餌の玄米を散布して, 午前中の除雪作業は終わり・・・.
玄米の簡易保管庫から, 2024年産コシヒカリ30kg入✕1袋を取り出しました.これで,すずめとカラスたちのために散布するコメは4袋めか・・・. 着替えて,私の寝室の窓をあけると, 100羽近いスズメたちが, 梅の木の枝に止まっていました. どうやら,みんな食べて満足したようです.
日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会にいたときは,パン屋さんから食パンの耳を大量にただでもらってきて,さらにそれを小さく切って,スズメたちにやっていました. 毎年秋の終わりには数百羽のすずめたちが教会の庭にやってきて飛び去って行きました.そのあとには数10羽と子すずめと5~6羽の親すずめを残して・・・. 子すずめたちは,規律ただしく集団行動がとれるように訓練されているみたいで,餌のパンをまきはじめると, 親すずめの合図で,隣の家の屋根瓦に数列に分けて整列していました. そして,親すずめの指示で,順番に庭におりてきてパンを食べていました. 妻も私も, "我先に"行動するようなすずめの姿を見たことはありません. 山口だけでなく, 福島においても・・・.
一度,コハクチョウが旅立つ前の姿を目にしたことがあります.
広い田の中に数百羽のコハクチョウたちがみんな東の方に向いて並んでいました. コハクチョウの群れが見ている方向に,畔の上に立っている大きなコハクチョウが7~8羽並んで,数百話の群れの方を見ていました. まるで,軍隊の長官がその部下に対して戦いのための支持・訓示をしているようでした. 渡りをするときのコハクチョウの最高司令官は,こはくちょうの群れの殿をつとめるとか・・・. 渡りをするコハクチョウの群れから1羽の脱落者も出さないという決意のあらわれとか・・・.
妻の実家の2階から見る水田の雪が消え,緑色の藻が見えはじめると, コハクチョウが飛来して来ます. 渡りの前の体力つくりに藻を食べるためです.その姿を見ると,コハクチョウの旅立ちの日が近いことを知り,妻と私は, 青松ケ浜とその周辺の田に駐屯するコハクチョウたちに別れの挨拶に行きます.
スズメたちも自立精神旺盛なので,自分たちで食べ物を調達できるようになると,妻の実家の庭にはほとんど姿を見せなくなります. 渡り鳥であるコハクチョウも,留鳥のすずめも, すばらしい生き物,神の被造物ですね.
2026/01/30
午前10:00-午後1:00まで除雪作業・・・
今朝は大雪, 40-70cm積雪していました.
暴風雪のときは, 雪が積もる場所が吹き溜まりのところは60-70㎝, 少ないところでは20-40㎝とまばら状態になります. 妻の実家は, 湖南町赤津村のなかで一番ちいさな農家であると, "ここらのもん" であるプロの農家から馬鹿にされるのが常ですが, わずか100坪にみたない家と庭といえども, 大雪のときの除雪は大変です. 屋根の雪下ろしもありますし・・・.
屋根の雪下ろしは, 屋根に積もった雪を人工的な力で雪崩を引き起こして落下させることと同じです. 雪崩減少で落下する雪の上に足を載せていると,雪と共に屋根の下に落下して, さらにその上に落ちてくる雪に埋もれてしまう場合も少なくありません. 雪に囲まれた世界では上下左右の判断ができず, 落雪の中で凍死してしまう可能性も無きにあらず・・・.
毎年除雪にともなう死亡事故があとを絶ちませんが,積雪した雪の重みで屋根や建物全体が軋む音を立てはじめると,傍観しすることができず, 屋根の除雪を始めることになるのでしょう. 命綱をいつでもはることができる備えがしてある家の屋根の除雪はいいのですが, その備えがない屋根の上での除雪作業はとても危険です.
ルーフラッセルを使って,農機具の小屋の屋根に積もった雪に雪崩現象を起こして落下させるとき, その凄さをみていますと, 屋根の上に立って除雪するおそろしさを身をもって感じさせられます. 私が農機具の小屋の屋根の雪下ろしをしているとき, 妻は,遠く離れたところから見守っています.
妻だけでなく, 100羽近いスズメたちも・・・. すずめたちは,昼時の餌を食べに庭にやってきているのですが, 梅の木の枝に止まって, 私が農機具の小屋の屋根の雪下ろしをしているのをじっと見つめています.
妻が,"すずめさんたちが待っているから,もう除雪作業は止めましょう." といいますので,私も屋根の雪下ろしで落雪した雪の片付けを中断して, 餌場5箇所に玄米を撒いて, 妻の一緒に家の中に入りました. すずめたちが一斉に餌場に下りて来ます. 群れごとに順番に食べては梅の木に戻っているようですが,そのときの羽音は, "ドドーッ"・・・,まるで,屋根の雪の雪崩の音と同じです.
今年は, 除雪時の,向こう三軒両隣の "ここらのもん"であるプロの農家の嫌がらせ(この川はここらのもんの川だ.よそもんのおめえらの勝手には使わせねえ! といって除雪の邪魔をする)は, 完全に "無視"・・・!そこに誰もいないかのごとく, 妻と私は自分のペースで除雪しました.
2026/01/26
凍てついた雪道を郵便局と棚田の農業用ビニールハウスへ・・・
1月23日に日本の古本屋に注文していた ルターの"大教理問答書と手引書・小教理問答書"が届きましたので, 隣村の郵便局へ軽トラで出かけました.
"アウグスブルク信仰告白" と "ルター教会暦説教集"も注文していますが, 郵便局の休日と大雪による運送遅延で何時届くかわからないとか・・・. 3冊のなかで一番最後に注文した本が届いていますので, 古書店の置かれた地理的状況で発送の遅延が生じるのでしょう.
妻の実家から一番近いのは赤津郵便局ですが, これまで一度も行ったことがありません. 小枝坂を越えて下りたところにある隣村の福良郵便局の方が心理的に近い気がしてもっぱら福良郵便局を使っています. 福良郵便局がお客さんでいっぱいのときは,さらに隣の隣村の中野郵便局まで軽トラを走らせることになりますが, この冬の凍てついた雪道を走って中野郵便局に行くのはためらいがあります.
帰り道,観音堂を左折して, 妻の実家の棚田の田のある方向へ軽トラを走らせました. 降っても降っても降り続く雪で, 舗装された農道は真っ白, 車道も側道もその両脇の水路も田畑も面一になって, しかも完全に凍てついた道を走るのは危機感を覚えます. 左右の電信柱の真ん中をはしって行って,妻の実家の農業用ビニールハウスを遠目で確認しました. めずらしく農業用ビニールハウスの上に雪が積もっていました. しかし,屋根から落下した雪の深さは, 多いところで80~100㎝・・・. なんとかこの冬の大雪に耐えてくれているようです.
軽トラをUターンしようとしましたが,舗装された農道の両側は除雪車によって除雪した雪が積み上げられていますので,Uターンできる場所がなく, 大きな交差点のあるところまで軽トラを走らせ戻って来ました.
家に戻ると,庭の低木の枝に,まだモズが止まっていました. モズは睡眠をとっているようで身動きひとつしません.妻は,"ここが安心して居眠りができる場所なのよね,きっと・・・" と話していましたが, 妻の実家の庭が,小鳥たちの "アジール" になっていれば,妻も私もうれしい・・・.
庭の雪を除雪する妻の直ぐ側にやってきたモズの子ども・・・
庭の雪を除雪するために用意をしていましたら,妻が, "私ひとりでも除雪できるから,あなたしなくていいわよ. あなたが除雪して, 汗をかいて,着替えると, 洗濯物が増えるから・・・. 私は着替えなければならないほど汗をかくことはないから・・・"といいますので, 居間のノートパソコンの前に座って,庭を見ていましたら, 妻のうしろに飛んでついていっているモズのこどもが目に入りました.
サッシ戸をあけて, 妻に, "モズがうしろから付いてきてるよ. 今,すぐ近くのその枝にとまった" と語りかけると, 妻は,"ほんとう! こどものモズね.子どものモズは,はじめてヒトを見たときは無警戒ですから・・・" と話していました. そのとき, 親のモズはその空中を飛んでこどものモズを見守っています. こどものモズの身に危険が及んだときは, モズは攻撃を開始します.
日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたとき,その庭でモズがモズのこどもを狙っていたカラスに攻撃をしかけるのを目撃しました.モズはカラスの背後から鋭い足の爪を出して体当たり攻撃・・・, カラスは何が起きたのか認識できず,あたりをキョロキョロ見渡すだけ・・・.次にモズは,カラスの上方まで飛んでいってカラスの頭の急降下して鋭い足の爪でキック, 上を見上げるカラスの真下に飛んでいったモズはまっすぐうえに向かってカラスのおしりに体当たり・・・.攻撃されているのに姿を見ることができないカラスはやがて悲鳴をあげて飛び去って行きました.
野鳥は, 妻に対しては警戒感を持つことはないようです.
山口に棲息していたとき, ハトの群れの勢力争いに破れて傷ついたハトの群れが教会の庭にやってきました. そのとき,リーダー格の,首に血をにじませた大きなハトが,妻の目の前でホバリングして妻になにやら語りかけて来ました. それで, 妻は,パン屋さんでもらってきた無料のパンの耳を1cmに切って,ハトさんたちにやってというので,ハトにちいさく切ったパンの耳をやりました. そしてハトさんたちの傷が癒えた頃, 礼拝堂の屋根にハトが一列に並んでいました. そして, リーダー格の大きなハトが屋根の端から下にいる妻になにやら語りかけていました. 妻は,"そう,よくなったのね.これから飛び立つのね.元気でね.さようなら!" とハトの群れに語りかけますと, ハトは一斉に飛び立って行って再び帰って来ませんでした.
妻は,こどものころから, 小鳥の鳴き声を聞き分けることができる "ききみみずきん"がほしかったそうですが, 生まれたときから,湖南の赤津村の自然のなかを生きてきた妻は,小鳥や野の花と対話しながらこども時代を過ごしたようです.
今日,庭にやってきたこどものモズ君は, 最初にであった人間が, 妻であったことはとても幸せなことでした.空から見下ろして見守っていた親のモズも安心したことでしょう. その親のモズも,除雪する妻のすぐ側にやってきていました.
朝7:00に起床して9:00まで聖書通読・・・
朝7:00に起床して9:00まで聖書通読・・・.
ルターの独訳聖書を通読するには, 小型の,しかし収録語彙数が中型辞典並の "岩波独和辞典"が最適です. 他の独書を読んでいて, "岩波独和辞典"に出てこない単語は "独和言林"で辞書引きしますが, "独和言林" を引くことも,他の独和辞典も引くことがすっかりなくなりました.
ダビデがダビデの都市・エルサレムに神の箱を持ち込もうとしたとき,不慮の事故に遭遇しその計画は頓挫させられます. そのときダビデは神に語りかけます."どうしたら, 神の箱を zu mir へもってくることができるのでしょうか?"と.
しかし,主なる神は,何も答えない・・・.
どうして, 主なる神は,何も答えられないのか・・・. いろいろ思い巡らしていますと, "zu mir" という言葉が気になり始めました. "zu mir" という言葉の背後には, ダビデの "私欲", 神の箱を自分のものにしたいという "支配欲" があったのではないかと推測しました. 神の沈黙は, 神がダビデに,"おまえはそういうこともわからないのか!" という叱責の思いがあったのではないかと思いました.
神のことばがおさめられている神の箱を "zu mir" 私物化することは許されない,神のみことばは神ご自身のものであり,特定の人のためのことばではなくすべてのひとのためのことばである・・・という神の主張が, 神の沈黙の中にこめられていたのではないかと・・・.
結局,ダビデは神の箱をダビデの都市に持ち込むことを断念してしまいます.
現代においても,神のことばがおさめられている聖書(現代における神の箱)を私物化して勝手な解釈を施し,主イエスキリストにかわって自らを救済者とする宗教家があとを絶たないようです. 偽キリストが横行しています. 日本基督教団の教会の中にも,特定の牧師一族によって私物化された教会も少なくありません. しかし,教会はすべからく 私物化を否定する "公同の教会" でなければなりません.
毎日積雪,毎日除雪・・・. 私が聖書を通読している間,妻は朝食の用意をして,庭の雪を除雪,すずめたちのために玄米を撒いてやっていました. そのとき,2羽のことりがやってきて庭の低木にとまって, 飛び立たないでずっと枝に止まっていたとか・・・. 妻が "もっちゃんともずくんみたい" といって,私のコンパクトデジカメでとった写真を見せてくれましたので,それを見ると,ちいさなモズの男の子とその母親のモズでした. 妻は,モズのオスを "もずくん" と呼び メスのモズを "もっちゃん" とよんでいますが, 妻はとてもうれしそう・・・. 雪に埋もれた山郷の "貧乏農家"にたずねてくる人は誰もいませんが,庭にやってくる小鳥たちは,大切な我が家のお客さん・・・. "モズに餌をあげようか"と妻に語りかけますと."その必要はないわ.モズの母親がなにかをもってきてそれをモズの子供に食べさせていたから・・・" と話していました. モズは,すずめと違って肉食の野鳥だから, 人間が余計なことをしないほうがいいのかもしれません.
庭の前の電柱のてっぺんにとまったモズが鳴いていました. カッ, カッ, カッ, カッ, カッ, カッ, カッ, カッ・・・,モズはいろいろな野鳥の鳴き真似をしますが,これもモズの鳴き声です. 妻のふるさと・湖南の赤津村は, あまり渡り鳥はやってきません.コハクチョウ・アトリ・ホオジロなどごく僅か・・・. あとは留鳥と漂鳥ばかり・・・. 妻の実家の庭にやってくるすずめたちは留鳥のすずめたちで渡り鳥のすずめは一度も目にしたことはありません.
2026/01/21
午後, 静かに積もる雪が降り始める・・・
午後, 庭の雪を除雪して, スズメたちのために玄米をまいてやりました.
そのあと, 軽トラの運転席の掃除をしました. 軽トラの運転席の掃除をはじめたころから,雪が降り始めました.舞いながら, 静かに空から落ちてくる雪は, 積もる雪・・・.
5箇所にまいてやった玄米の上にも雪がつもり始めました. せっかく撒いてやったのに, すずめたちが食べる前に雪に埋もれてしまうのか・・・と思いながら, 掃除を終えて,着替えて居間に戻ると,庭の低木に子スズメたちが20羽ほどやってきて餌の玄米をつついていました.スズメもカラスも, 少々雪が積もっても, どこをほれば玄米にありつけるかわかっていますので, 心配する必要はないのかもしれませんが・・・. 庭にやってきて餌の玄米をつつく子すずめたちの姿を見て, 妻も私もほっと一安心・・・.
東北地方は, 今日から明日にかけて大雪になり, 50cm積雪するとか・・・. それを予感させるような雪が降り始めました.妻の実家の居間から見える,新国道294号線の向こうにある観音堂の庭の4体のお地蔵さんはまだ全体が見えます.1mの大雪になると1晩でお地蔵さんが雪に埋もれてしまいます. 2013年に帰郷してから今日までの最低気温はマイナス18°Cでした.
今年の冬は,まだまだ序の口です. 50cm積もっても,100cm積もっても,除雪にかかる時間と労力は殆ど変わりませんから・・・. 2mの雪の壁にかこまれるようになると, 妻のふるさと・湖南の赤津村が, 会津の豪雪地帯の山郷であることを実感させられます.
2026/01/14
今日は一日しとしと雪・・・
今日は一日しとしと雪が降っています.
"しとしと" は雨にかかる言葉ですが, 今日, 1日降っている雪をどのような言葉で表現できるか考えていましたが, 適当な言葉が見つかりません. それで思いついたのが,"しとしと"と言う言葉・・・.
GoogleのAIの説明では, "'しとしと雨' とは, 音を立てずに静かに, そして継続的に降る, 小ぶりでしっとりとした雨のことです.地面が湿り気を帯びて濡れていくような降り方で, 専門的には '地雨(じあめ)' とも呼ばれ, 特に秋などによく見られる雨の降り方です"と説明されていましたが, 今日1日降っている雪は, "しとしと雪"と言う言葉がイメージ的にぴったりあっています.
積もった雪が, 土を切り裂いて土の中に入っていくような冷たさを覚えます.風音がしないのに, 風で雪が静かに舞い, ありとあらゆる場所に雪を積もらせていきます. すずめたちの餌場を除雪して玄米をまいてやっているわずかな合間でも, "しとしと雪" の冷たさは, 私のからだから急速に熱を奪って行きます.
そんな状況の中でも,餌の玄米を食べにやってくる子すずめたち・・・. 今年は子すずめたちの数が多そうで40羽ほどいます. ポリカ波板の仮車庫につもっている雪は15㎝・・・. 短時間でたくさん雪が積もるときは,その雪はあたたかいのですが,長時間かけて少しく積もる雪は冷たくて厳しい・・・.
湖南は, 今日は, 夜10:00ころまで雪が降り続くそうです.
2026/01/08
庭の除雪とすずめの餌やり・・・
妻が, 梅の木にスズメが80羽ほど止まっているというので, すずめの餌場をみますと, 雪で覆われていました. しかもその周辺にすずめの足跡がありません.
それで, 餌場の玄米の上に積もった雪が凍てついて,すずめたちが玄米を食べることができないのだと判断, 妻とふたりで, 庭とすずめの餌場の除雪作業をしました. レーキを使って,凍てついた雪の層を剥がしながら・・・.
作業を終えて家の中にはいると, 1羽の親スズメが, コスズメたちの餌場にやってきました. そして,そのあと, こすずめたちの群れが飛んできて餌場の玄米をつついていました. 親すずめはすぐ, 飛び去って行きましたが, そのあと, 80羽ほどのスズメたちが群がって他の場所の玄米を食べていました. 雪原に, まっくろなスズメの群れ・・・. 妻と私が, 除雪して玄米をまいてくれるのを待っていたのでしょう.
今日, 庭にやってきたすずめは,こすずめ20羽とおやすずめ80羽の100羽・・・.
すずめたちと, 妻と私の間の信頼関係をこわしたくないので, 吹雪の朝にも, かならず, すずめたちのための餌やりをします.
2026/01/06
吹雪の中, すずめたちのためのえさやり・・・
今日は1日吹雪・・・.
朝, 妻がすずめたちのためにやっていた餌やり場もすっかり雪に覆われていました. それで,その雪をハンディラッセルで取り除いたのですが, そこには1粒の玄米もみあたりませんでした,すずめたちが全部食べたのでしょう,
吹雪のなか, 5箇所の餌やり場の雪を取り除いて,玄米を1kgずつ散布してやりました. 梅の木の枝にとまっていたすずめたち, 私が餌場の除雪をはじめると,羽ばたいて喜んでいました.まき終わったとき,飛び立って行きました.仲間を呼びに行ったのでしょう.
最初に戻ってきたのは,こすずめたち・・・.
妻は,"雪に埋もれる前に食べてね!" とすずめたちに語りかけていました, 親すずめたちは,こすずめたちのための餌場の玄米を食べることはありません. ここはこすずめたちの餌場,こすずめたちのためにとって置かないといけない場所・・・と認識しているようです.
部屋着のまま外に出てえさやりしましたが,今日の雪は湿ってとても冷たい雪・・・. こすずめたちが玄米を食べに来ているかどうかは, 居間の白いレースのカーテン越しの動きで確認するだけ・・・. 妻と私は, すずめたちにとって "人間" でしかないので, すずめたちは警戒をゆるめることはありません.妻も私もそのほうが安心・・・. "人間" は妻と私のような存在だと思うと,すずめたちの上に "人間"のわざわいがおよびかねませんので・・・.4
2026/01/03
朝7:00に起床して8:00までルターの独訳聖書を通読・・・
今朝は,7:00に起床, 1時間ほどルターの独訳聖書を通読しました.
今朝は,"岩波独和辞典" で辞書引きする回数が少なく, 書かれている内容をすんなり受け入れることができました. 英訳聖書を読んでいるような感覚・・・.
高校1年生のとき, はじめて旧約聖書を通読したときから, 旧約聖書を読み続けてきましたので,その内容の概略はあたまのなかに入っています. しかし, 第一外国語としての英語, 第二外国語としてのドイツ語で旧約聖書を読んでいますと, 知らない単語に遭遇して, その解釈に時間がかかります. その時間, そのことばについて meditation することになります. 英語よりドイツ語の聖書を読んでいるときの方が meditation のためにより多くの時間をかけることになります.
その meditation の時間が,無学歴・無資格 (Academic Outsider)の私にとっては,聖書解釈におけるとても貴重な時間になります. 日本基督教団の牧師になるために, 東京町田市にある鶴川学院農村伝道神学校で勉学していたとき, さらっと読み流せる英語の注解書ではなく, 読むのに時間がかかるドイツ語の注解書を入手したのはそのためです. 辞書をひきながら聖書を読む一時は, 無学歴・無資格 (Academic Outsider)の私にとっては, 主なる神様が与えてくださっためぐみのひとときです.
"Wenn dein Wort offenbar wird, so erfreuet es und macht klug die Einfältigen."
(口語訳:み言葉が開けると光を放って, 無学な者に知恵を与えます.)
今朝は, 積雪して, すずめとカラスの餌場も吹き込んできた雪に覆われていましたが, すずめもカラスも, 私の寝室の雨戸をつついて起しに来ませんでした. 10㎝ほどの積雪だったので,カラスとすずめの餌場をタケボウキで履いて,雪をとりのぞき, 玄米を撒いてやりました. 40~50羽のすずめたちが,梅の木の枝にとまっておとなしく待っていました.
妻は, "明日は雨が降るので,今日は除雪しなくてもいいわよ・・・"と話していました. 午前10:00を過ぎると,冬にしては,まぶしいほどのあたたかい日差しが居間に差し込んで来ました.
2026/01/02
今朝は白銀の世界, 山の木々も田畑も家々の屋根も雪でまっしろ・・・
今朝, 2階の寝室の雨戸を開けたとき, そこには, 白銀の世界が色がっていました.
その窓から見下ろす, 妻の実家の農機具の小屋の屋根の雪は,北側も南側も均等につもって真っ白・・・. その前に広がる田畑も雪に覆われ,西向かいにある山々も真っ白・・・. 白い雪に覆われていました.
こういう光景は,無風状態で雪が積もったときに見られます.冬の暴風雪のときには, 雪の吹き溜まりができて, 強い風が吹くところでは, 積もった雪も風に持ち去られて土が見えていますが, 吹き溜まりになったところでは50~100積雪しているのが常・・・. 無風状態ですと, 見渡す限りの大地が均等に雪で覆われています. 朝日が差し込んで来ると, 雪原はひかり輝いて,とても美しい光景になります.
今日は, 東北地方は大雪になると, 昨夜のテレビニュースの天気予報で流されていましたが,そのとき,なぜか, 福島県だけは, くもり&晴れの予報でした. 関東地方や東京も大雪になると予報されていたのですが・・・. 妻の実家のある福島県郡山市湖南町赤津村の天気は, 昨夜のテレビの天気予報通りの天気になりました.
農機具の小屋の出入り口のひさしの下や,ポリカ波板の仮車庫の下に撒いた2024年産の有機.無農薬のコシヒカリの玄米は吹雪で覆われることがなかったので,スズメやカラスたちはそれを食べる事ができたのでしょう. 今朝,私の寝室の雨戸をつつく音はしませんでした. 雪が積もって食べることができないときは, カラスとスズメが雨戸をつついて,"はやく餌ちょうだい" といって催促してきます.
2026/01/01
1月1日の朝は静かに静かに空から雪が落ちてくる・・・
今朝は, 6:00に起床・・・.
8:00まで, ルターの独訳聖書を通読しました. そのために使う独和辞典は "岩波独和辞典"のみ・・・. "岩波独和辞典" が編纂されるとき, その編者は,ルターの独訳聖書に出てくる単語をすべて収録したのではないかと思えるほど, ルターの独訳聖書の語彙があますところなく収録されています.
現代のドイツ語学習用の独訳辞典のなかには, 聖書の用語や古語を意図的に削除して, 現代ドイツ語学習のための独和辞典に徹したと宣言している独和辞典も少なくないので, "岩波独和辞典" は, ルターの独訳聖書を読むひとにとっては,必須のツールです.
8:00-9:00まで, ヤスパースの "精神病理学原論" を通読していました. しばらく通読を中断していたのですが, 高校を卒業したあと, 某医学研究所の付属病院で臨床病理検査に従事していたことがありますが,そのとき病理学の医師から,ヤスパースの "精神病理学原論" を読むことを奨められました. フロイドの "精神分析入門" はほとんど理解することができませんでしたが, ヤスパースの "精神病理学原論" はよく理解できました(理解できたと思っただけかもしれませんが・・・).
9:00に寝室の窓をあけると, 静かに静かに雪が空から落ちて来ていました. 無風状態のなか,そらからまっすぐ落ちてきていましたので,農機具の小屋の屋根には, 南北両方に均等に積もていました. いつもは,北風に煽られて, 北側に少なく, 南側に多く積もるのですが, 今日はめずらしく屋根の上に均等に積もっていました.
今朝は, カラスがひんぱんに雨戸をつついていましたので,カラスの餌場を2階の廊下側ノ窓からみますと, 20~30㎝ほど積もった雪を足で除雪しようとしたあとがくっきりと残っていました. 雪を取り除いて, そのあとに玄米をまいてやりました. カラスだけでなく, すずめたちもやってきて, カラスのためにまいたげんまいをつついていました. すずめたちのために,いつもの餌場に玄米をまいてやったのですが・・・. すずめのこどもたちのための餌場は別にありますが, 親すずめもカラスもその餌場の玄米を食べることはありません.
今日,玄米をたべにきたカラスは, 年老いたじいさんカラスと, ふたまわりちいさなこどものカラス・・・.
小鳥たちに玄米1升をまいてやったあと,いつでも軽トラや普通車を出すことができるように,庭と出口の門柱のまわりを, ハンディラッセルで除雪しました. 妻は,カラスやスズメが餌を食べ終わったのを確認して,洗濯物を干しに庭にでて行きました.
2026年1月1日は, 小雪が降るなか, 野鳥たちと一緒に迎えた静かなしずかな元旦になりました.
2025/12/27
午前11:30-12:30 屋根の雪下ろし・・・
妻は, 朝食後, すぐ庭の除雪作業をはじめていましたが, 私は,午前1:30から, 妻の除雪作業に加わりました.
・1階の南側の屋根の雪下ろし
・農機具の小屋の屋根の雪下ろし
・ポリカ波板の仮車庫の屋根の雪下ろし
屋根の雪は, 20-30㎝, 農機具の小屋の前は,吹き溜まりになっていて40㎝積雪していました. 屋根から下ろした雪は, 妻と一緒に, 流雪溝に投入・・・.
例年, 妻と私が除雪していると, "向こう三軒両隣" のプロの農家がやってきて, "この川はここらのもんの川だ! よそもんのおめえらには勝手には使わせねえ!" といってその川に雪を捨てさせなかったのですが, 今日は, 昼時の準備の時間帯と重なったため,嫌がらせに除雪の邪魔をしに出て来ませんでした.
それで,庭に積もった雪と屋根から下ろした雪を短時間で片付けることができました.
除雪したあと, あらたに玄米を撒いてやりますと, 20羽のすずめたちがやってきて玄米をついばんでいました. 妻の実家の周辺に棲息しているすずめは約20羽,他のすずめたちは,雪原を越えて,赤津南町や北向, 小枝町北方面からやってきたすずめたちなのでしょう. すずめは集団行動をとるので,群れの違いがよく分かります.
ただ心配なことが・・・. いつもやってくるカラスのツガイの姿がありません. 雪が積もってエサがないと,2階の私の寝室の雨戸をくちばしで, 私が起きるまでノックし続けるのですが, 今朝はそのノックの音がありませんでした. 昼頃になっても, その姿をみることがありませんでした.彼らの餌場に玄米をまいてやったのに・・・.
妻は,"心配しなくていいわよ. そのうちやってくるわ・・・" と話していましたが・・・.
カエルの初音とオケラの特技・・・
午前中, 棚田の田で, 農業用水路から温水田への引き込み水路の整備をしていたとき, 今年はじめてウグイスの鳴き声が聞こえてきました. 妻は, 4月1日にウグイスの初音を聞いたようですが, 最近, 私は高齢化にともなって耳の聞こえが悪くなったのか, 5日遅れの今日, はじめ...
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歌会始の歌を聞きながら, 私も1首・・・. 夢という言葉を使ってはいませんが・・・. 吉田 永學 ふりかえり 歩みし道に悔いはなし 主のみことばに 従い歩めば 子供の頃から, 歌心・詩心の少ない私は, 俳句・和歌・詩をつくることが大...
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この前,Amazonに注文していた, CASIOの電子辞書XD-SR9850が届きました. この電子辞書は, 大学の理工系学部の学生用・・・. 私が集めたCASIOの電子辞書は, 最初購入したドイツ語の電子辞書を除いて, すべて安価な中古の電子辞書です. ...


















