妻は9:30から, 私は10:30から除雪作業をはじめました.
私が, 旧国道の側道側や庭の門柱・玄関の側の雪を除雪していると, "ここらのもん"であるプロの農家が出てきて,"この川はここらのもんの川だ.よそもんのおめえらには勝手にはつかわせねえ!" といって除雪の邪魔をしにやってきます.それで, 妻は, "私はここで生まれここで育ったの. 私のこどものころ, あなた,ここにいなかったわよ. あなたこそよそもん!" と切り返すことにしたようです. それで, 妻は毎朝, 旧国道の側道側や庭の門柱・玄関の側の雪を, 妻ひとりで除雪するようになりました.
妻が庭の除雪をしたあと, 私が2階の廊下から1階の屋根の雪下ろしを, 自作の雪下ろし器で雪下ろしをします. 妻がその雪を片付けている間,私は, ポリカ波板の仮車庫の屋根の雪下ろしをします. その雪を妻が流雪溝に投入している間,私は, 農機具の小屋の屋根の雪下ろしをします. 妻が農機具の小屋の屋根から雪下ろしした雪を流雪溝に投入している間, 私は, 妻のくるまYARISと雪囲い(降った雪でつくったもの)の間の雪を取り除き, すずめたちの餌場を片付けてあらたに餌の玄米を散布して, 午前中の除雪作業は終わり・・・.
玄米の簡易保管庫から, 2024年産コシヒカリ30kg入✕1袋を取り出しました.これで,すずめとカラスたちのために散布するコメは4袋めか・・・. 着替えて,私の寝室の窓をあけると, 100羽近いスズメたちが, 梅の木の枝に止まっていました. どうやら,みんな食べて満足したようです.
日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会にいたときは,パン屋さんから食パンの耳を大量にただでもらってきて,さらにそれを小さく切って,スズメたちにやっていました. 毎年秋の終わりには数百羽のすずめたちが教会の庭にやってきて飛び去って行きました.そのあとには数10羽と子すずめと5~6羽の親すずめを残して・・・. 子すずめたちは,規律ただしく集団行動がとれるように訓練されているみたいで,餌のパンをまきはじめると, 親すずめの合図で,隣の家の屋根瓦に数列に分けて整列していました. そして,親すずめの指示で,順番に庭におりてきてパンを食べていました. 妻も私も, "我先に"行動するようなすずめの姿を見たことはありません. 山口だけでなく, 福島においても・・・.
一度,コハクチョウが旅立つ前の姿を目にしたことがあります.
広い田の中に数百羽のコハクチョウたちがみんな東の方に向いて並んでいました. コハクチョウの群れが見ている方向に,畔の上に立っている大きなコハクチョウが7~8羽並んで,数百話の群れの方を見ていました. まるで,軍隊の長官がその部下に対して戦いのための支持・訓示をしているようでした. 渡りをするときのコハクチョウの最高司令官は,こはくちょうの群れの殿をつとめるとか・・・. 渡りをするコハクチョウの群れから1羽の脱落者も出さないという決意のあらわれとか・・・.
妻の実家の2階から見る水田の雪が消え,緑色の藻が見えはじめると, コハクチョウが飛来して来ます. 渡りの前の体力つくりに藻を食べるためです.その姿を見ると,コハクチョウの旅立ちの日が近いことを知り,妻と私は, 青松ケ浜とその周辺の田に駐屯するコハクチョウたちに別れの挨拶に行きます.
スズメたちも自立精神旺盛なので,自分たちで食べ物を調達できるようになると,妻の実家の庭にはほとんど姿を見せなくなります. 渡り鳥であるコハクチョウも,留鳥のすずめも, すばらしい生き物,神の被造物ですね.
2026/02/01
10:30-12:30 除雪作業・・・
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