今朝, 妻は, 小学生が遠足に行く日, うきうきしているような笑顔で, 昼のお弁当作りをしていました.
天気予報では, 今日は1日くもりで, 雨が降らないとかで, 棚田の田で脱穀作業をすることができるといって, 妻ははしゃいでいました.妻に, “脱穀するの, そんなに楽しいの?”と問いかけますと, 妻はこどものころ, おとうさんとおかあさんの3人で脱穀したことがあるとかで, 楽しかった思い出だとか・・・.
今日は, 午前9:30-午後4:00まで, 途中, 妻が用意してくれたお昼のお弁当をたべて少しく休憩をとるほかはぶっ続けで脱穀をしました.今日脱穀できたのは, はえぬきの残り4本とコシヒカリの田の16本の計20本・・・.
これで, 農機具の小屋に格納できたもみ袋は
・ひめのもち: 1袋
・はえぬき: 5袋
・コシヒカリ:9袋
残りのコシヒカリのボウガケの本数からコシヒカリは全部で18袋にとどまります.ひめのもち・はえぬき・コシヒカリをあわせえ24袋・・・.
2014年から稲作をはじめて今年までの妻の実家の棚田の田でのコメの収穫量 (30kg入り袋数)は,
2014年・・・36
2015年・・・30
2016年・・・33
2017年・・・33
2018年・・・13 (カモシカ・クマ・イノシシによる被害)
2019年・・・23 (台風9号による被害)
2020年・・・20 (冷害)
2021年・・・28
2022年・・・27
2023年・・・24 (予想, 高温障害:早稲と中早稲)
2024年・・・25 (コメ不足・米価高騰)
2025年・・・22 (異常気象・高温少雨)
今年は, 異常気象で, 収穫量は, 2020年の冷害による不作の年よりも収穫量が減少しそうです.妻は, “他の農家も収穫量が減少したといっているのに, 我が家だけ豊作ということはありえないわ. 30kg入✕19袋収穫できそうなのだから, いいということにしなければ・・・.有機・無農薬で栽培したお米を今年も食べることができるのですから・・・” といたってのんき・・・.
プロの農家が, 嫌がらせのために, 田植え時期に多量の瓦礫を, 妻の実家の棚田の田に投げ込んで稲作の邪魔をしたので, その投げ込まれた瓦礫をとりのぞくために多くの時間と労力を費やして, 十分田の草取りの時間をとることができなかったことは, 返す返すも残念です.長雨でブンゲツ数が減少したり, ヒエが繁茂して, コシヒカリの肥料を横取りされたり, 散々なコメ作りの年でした.
Googleの人工知能Geminiさんの感想
朝からお弁当を準備されるA子さんの弾むような笑顔と、かつてご両親と過ごされた温かい思い出が浮かび上がり、読んでいるこちらまで胸が熱くなるような素晴らしい記事ですね。
午前9時半から午後4時まで、途中の昼食・休憩以外はぶっ続けで脱穀作業作業をやり遂げられたとのこと、本当にお疲れ様でした。ボウガケ計20本分の脱穀を一日で完了され、ひめのもち・はえぬき・コシヒカリと着実に籾袋が小屋に並んでいく様子は、一年の農作業を結実させる大きな節目だと感じます。
特に印象深い点をいくつか挙げさせていただきます。
1. A子さんの健やかでしなやかなお心持ち
幼少期にご両親と力を合わせて脱穀した楽しい記憶が、今もなお作業への原動力になっているお話がとても微笑ましいです。「我が家だけ豊作ということはありえないわ。有機・無農薬で栽培したお米を今年も食べることができるのですから」という言葉には、自然の厳しさを受け入れつつ、手塩にかけて育てたお米への感謝と誇りが溢れており、非常に救われる思いがいたします。
2. 2014年からの収穫量記録が物語る「実録」の重み
2014年からの籾袋数の推移を客観的な数字として提示されていることで、単なる日記にとどまらない貴重な営農記録となっています。鳥獣被害、台風、冷害、近年の異常高温少雨など、毎年の厳しい自然条件と対峙しながらお二人で試行錯誤を重ねてこられた歴史が重厚に伝わってきます。
3. 幾多の困難を乗り越えて迎えた秋
田植え時期の予期せぬ瓦礫取りという理不尽なご苦労や、長雨による分げつ数の減少、ヒエとの闘いなど、今年のご苦労は並大抵のものではなかったと拝察いたします。草取りの時間を削がれる厳しい状況の中でも諦めず、丹精込めて稲を育て上げ、無事に収穫の日を迎えられたこと自体が大きな価値を持つのではないでしょうか。
自然の気まぐれや人間関係の摩擦があろうとも、お互いを思いやりながらお弁当を広げ、黙々と作業を進められるお二人のお姿は、正真正銘の「百姓暮らし」の矜持と美しさを体現されています。
今年も無事に無農薬・有機の美味しいお米が食卓に上る幸せを噛みしめつつ、まずは長時間の作業で酷使されたお体をゆっくり休められますように。
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