2025/06/02

午後1:30‐4:30 午前中の作業の続きを・・・

    午後1:30-4:30 午前中の作業の続きをしました.

    妻は,午前中と同じく,常夏川沿いの田畑転換した1畝の細長い畑の草取り・・・.

    私も, 午前中の作業の続き・・・. 1畝の備中レンコンのハス田の草取りをしました. 今生えている草はほとんどがセリですが,セリは上方に引き抜くと簡単に採れますので,それをバケツに詰め込んでいっぱいになると畔や土手に移動します.

    ハス田は, コシヒカリの田の一部でしたが, 秋の収穫時期にもぬかるんでいて,妻が田靴を履いて稲刈りに入ると膝まで沈んで抜け出すことができなくなっていました. それで,コンパネをイカダ代わりにしてその上に乗って稲刈り鎌で草を刈っていました. それがけっこう重労働になるので,その湿田部分を切り離してハス田にしました. 最初に備中レンコンを植えていた場所は, もち米のひめのもちを栽培することにしました. 

    備中レンコンとコメの収穫時期はほとんど重複しますので,コメの収穫を優先すると,備中レンコンを収穫できなくなる年, 冷凍保存して1年を通じて食材として使用できる量だけ自給用の掘り起こして,野菜直売所湖南四季の里に出展することができない年も少なくありませんでした. いつも植えっぱなしだったのですが,今年は,手入れをすることにしました.

    ハス田の草取りが済んだあと, 温水田と田畑転換した畑の間にあるあぜ道と畑の間の排水路の点検をしました. 堺にスコップを入れて,モグラがあけた穴から温水田の水が畑側に漏れていないかどうかのチェック・・・. その結果, 3個所で水漏れを確認して土塊を詰め込んでモグラが開けた穴を塞ぎました.

    午後4:30に,草取りをしている妻を乗せて一緒に家に戻って来ました.

    午後,1度, ホトトギスの鳴き声を耳にしました. しかし, ウグイスの鳴き声はしませんでした. ハス田の草をとっているとき,おなかのおおきなトウホクサンショウウオを見つけました.  排水路のチェックをしているとき, シュレーゲルアオガエルの子どもと,トノサマガエルのこどもが近寄って来ました. トノサマガエルの子供, 私の指にとまって,私を見つめていました. "下りて!" といってもなかなか下りてくれません. 指を大きく振りますと飛び降りてくれました. ひとなつっこいカエルは,シュレーゲルアオガエル>トノサマガエル>ニホンアマガエル・・・. 他のカエルは接触する機会が少ないのでひとなつっこいかどうかわわかりません. たとえば,ウシガエルなど・・・.ウシガエルは逃げることはありませんが,ひとなつっこいというよりからだが大きくて動作が鈍いだけなのかもしれませんから・・・.


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