2025/06/19

昨夜7:00-8:00 赤津維持管理組合の役員会・・・

    昨夜, 7:00-8:00 赤津維持管理組合の役員会がありました.

    6月22日に行われる農道の草刈りと砂利敷きについての打ち合わせ・・・. 参加者は各集落からの役員とあらかじめ参加希望者リストに署名された方々48名・・・.

    作業の対象になる農道を大きな地図上で説明されましたが, 私はそれがどこにあるのか, ほとんど判別することはできませんでした. 打ち合わせの間の他の役員の方々のやり取りも, "赤津弁" で進められるので, "よそもん" の私は, 半分も聞き取ることができませんでした.

    聞き逃してはならない重要な点については, 隣の席や前の席にすわっておられる役員の方に確認をとりました. そのときは, 標準語で返事をくださるので100%理解することができました.

    昨日, Amazonに注文していた "言語科学の百科事典"が届きましたが,"現代言語学辞典" とはまったく異なる内容でした. 言語に関する学際的研究のための事典・・・. 人文科学・教育学・日本語学・社会科学・生物学・医学・工学・人間学の8分野に分けて言語に関する教説が左右2ページにまとめられています.   

    "現代言語学辞典" は言語学者・柴田武に編著者一同から謹呈されたもの・・・.

    2冊の言語に関する辞事典を読んでも,"赤津弁" を聞き取ることには繋がりません. 赤津は会津藩の山郷に属しますので, "会津方言辞典"を入手していますが, "会津方言辞典" を読んでも "赤津弁" を理解することはできません.

    言語学にも,農学と同じで座学と実学の違いがありそうです. 無学歴・無資格 (Academic Outsider)の私は得てして座学に偏りがち・・・.

    
赤津維持管理組合の役員会, 共同作業の仕方について, 徹底的な話し合いがなされるのですね. 2013年4月1日に, 妻のふるさと湖南町赤津村に帰郷・帰農してから共同作業には妻と私のいずれかが参加して来ましたが, いつも参加するだけ・・・. 昨夜は,  赤津村の "指導者" の素顔を見ることができました.

    妻と私を排除・疎外してきたのは, 妻の実家のある集落の "プロの農家" と,  妻の実家の父方・母方の親類・親戚筋の方々だけ・・・? 一番身近にいると思われる人々による妻と私の排除・疎外・・・. 妻の実家のある集落の "プロの農家" の親類・親戚筋も加わっての排除・疎外になりますので, "赤津村" に対する負のイメージが構築されていっても不思議ではありません.

    2023年と2024年, 某組合の会計を担当しましたが, 2021年と2022年の三役がその定期預金180万円を無断で解約私的流用して, その責任を次期会計担当役員の私に押し付け弁済させようとしたことが発覚, さいわい,某組合の組合長と副組合長の "ならぬものはならぬ" の会津精神で,前期三役と会計監査の不正を正し,私的流用した180万円を弁済させた事があり, 私と妻の "赤津村" に対するマイナスのイメージにプラスのイメージが付け加わりました. 
 

     

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朝, 共同作業で常夏川沿いの農道の草刈り・・・

    今朝3:30に起床.     Casio の電子辞書を使わないで, ルターの独訳聖書を通読, そのあと準備をして, 午前5:30から, 集落の担当箇所である常夏川の西側の農道の草刈りをしました.     妻が, 出かける前, "集落の農家と一緒に草刈りをしないで...