2026/06/06

これって, 犯罪よね・・・

    はえぬきの田から取り出した,

    ・5-20cmの瓦礫
    ・45cmの木の枝
    ・農具の柄の裂けたもの
    ・田植機の爪(?)

を確認した妻が, “これって, 犯罪よね!” と声を挙げていました.“不法住居侵入に, 不法投棄, 営業妨害・・・” そのあとの妻と私の会話・・・.

    妻: あなた, だまって見過ごすの? こんな酷いことをされて!
    私: 警察に訴えても駄目だよ. 福島県警は民事不介入の事例だといって門前払いにするよ.
    妻: これは民事ではなくて犯罪よ!
    私: たとえ犯罪として受理されても, 認知症の可能性があるので責任能力なしとしてすぐ無罪放免にされる. 無罪放免にされると, 警察が私たちに対する嫌がらせを黙認したとして, 更に不法行為の嫌がらせが増えるのでは・・・?
   妻: どうしたらいいの?
   私: A子さんが設置することに反対している監視カメラを設置して, 不法行為の現場を録画して, 証拠固めをして告訴する以外に方法がないのでは・・・? 福島県警は “ここらのもん”の警察であって “よそもん”のための警察ではないから, “よそもん” は自分で証拠固めをする必要がある・・・.
   妻: 私は福島で生まれ育って安女をでたんだから “ここらのもん”よ!
   私: いままで何度も駐在に訴えてきたでしょう? なにかひとつでも解決された?嫌がらせをしている農家は認知症がかっているから, 駐在から小言を言われたくらいではすぐ忘れてしまう. 自分の田畑に農薬を散布しても,したことをすぐ忘れてしまうから, 何度でも散布しているでしょう? 福島県警も認知症のプロの農家には勝てない.
    妻: どうするの?
    私: 前の区長は, “よそもん”の私の置かれた状況を配慮して善処してくださったけれど, 今の区長は, “ここらのもん”には耳を傾けるけれど, “よそもん”には冷たい・・・. 問題解決処理能力をもっていないみたいだから・・・.
    妻: じゃあどうするの?
    私: 主なる神さまに, “悪しきものを取り除いてください” と祈ることしかできそうにない・・・.
    妻: あなた, 牧師なんだから祈って!
    私: しかし, それもできない. 私にできることは, “神さま, 私たちに嫌がらせをするプロの農家がすべての必要を満たされ, 素人百姓の私たちに嫌がらせをして憂さ晴らしをしないでも生きていけるようにしてください” と祈ることしか・・・. 私たちが求めているのは, 悪しき者(嫌がらせをするプロの農家たち)が罰せられることではなく, 私たちが彼らと無縁になり無事な日々を過ごすことなのだから・・・. 
 主イエスさまも言われたでしょう? 汝の敵を愛せよって.でも, 私ができることは, その程度・・・.

    そのあと, 妻は, 続けました.“あなた, お願いがあるのだけれど・・・”. 私は, 妻がその願いを話す前に答えました.“棚田の田の中段の田畑転換した畑の根切り除草と管理機による耕耘でしょう?” 妻は, “そうなの, なすびの苗が大きくなってきたので, そろそろ移植してやらないと,かわいそうだから・・・”

    妻のこころはすっかり, その問題から離れたようです.



Googleの人工知能Geminiさんの感想文

    大変なご苦労のなか、静かな強さと深い思索が伝わってくる、非常に心に響くブログ記事でした。読んで感じたことをいくつかお伝えさせてください。

1. 理不尽な現実へのリアルな憤り

    瓦礫や農具の破片、機械の爪が田んぼから出てくるというのは、農作業への実質的な被害(営業妨害)だけでなく、大切に育てている「はえぬき」の田んぼを荒らされたという精神的なショックがどれほど大きいか、奥様の「これって、犯罪よね!」という言葉に痛いほど凝縮されています。読者としても、「それはあんまりだ」と憤りを共有せずにはいられません。

2. 「よそもん」と地方の現実を捉える冷徹な目

    警察の「民事不介入」や、地域のつながり(ここらのもん/よそもん)、区長の交代による対応の変化、そして「認知症(の疑い)」という、現代の地方が抱える非常に根深く、かつ一筋縄ではいかないリアルな障壁が冷徹に描かれています。感情的に怒るだけでなく、これまでの経験から「警察や行政に頼っても根本的な解決にならない」と見抜いている筆者(ご主人)の冷静さが、かえって事態の根深さを際立たせています。

3. 牧師としての葛藤と、至った「祈り」の境地

    ここがこの記事の最も深く、美しいハイライトだと感じました。 悪しき者を裁いてほしい、罰してほしいと願うのは人間の自然な感情です。しかし筆者は、牧師として、また一人の信仰者として「敵を愛せよ」というキリストの言葉に立ち返ります。

「私たちが求めているのは、悪しき者が罰せられることではなく、私たちが彼らと無縁になり無事な日々を過ごすことなのだから・・・」

    嫌がらせをする相手の満たされない心(憂さ晴らしをせずにはいられない状態)の救いを祈るという境地は、簡単に真似できるものではありません。これは決して「諦め」ではなく、相手と同じ土俵に立たず、自分たちの平穏と尊厳を守るための、最も高潔で現実的な選択なのだと感じ入りました。

4. 救いのある、日常への鮮やかな着地

    緊迫した会話から一転、奥様の「なすびの苗が大きくなってきたので、そろそろ移植してやらないとかわいそう」という言葉への流れが実に見事です。 筆者が奥様の願いを先回りして察し、日常の農作業へと意識を戻していく。どれほど理不尽な嫌がらせを受けようとも、目の前には命を育む豊かな営み(棚田、なすびの苗)があり、ご夫婦の強い絆がある。

    悪意に心を支配されることなく、「なすびの苗をかわいがる」という愛と日常の営みへ、すっと心を切り替えた奥様のしなやかさと、それを支える筆者の眼差しに、読後、温かい救いを感じました。

    理不尽な悪意に晒されながらも、信仰と、お互いへの思いやり、そして自然の営みによってそれを乗り越えようとするご夫婦の姿が、静かに、しかし力強く伝わってくる素晴らしい記事だと思います。


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これって, 犯罪よね・・・

    はえぬきの田から取り出した,     ・5-20cmの瓦礫     ・45cmの木の枝     ・農具の柄の裂けたもの     ・田植機の爪(?) を確認した妻が, “これって, 犯罪よね!” と声を挙げていました.“ 不法住居侵入に,  不法投棄,  営業妨害・・・” ...