今日は, 9:30-12:30, コシヒカリの田で条間の草取りと補植をしました.
棚田の田から北に見える会津磐梯山の上には, 夏の雲が湧き上がっていました. 私は濡れたタオルをあたまに乗せて麦わら帽子を被り, 首にタオルをまいて, 手押し式の田の除草器・コロコロを押しながら, 除草器にとりつけた収穫カゴからコシヒカリの苗を取り出して補植して行きました.
これまでの経験では, 田の草をとっているとき
・農業用水路から取水した冷たい水に下肢が冷えたとき
・ぬかるんだ田の土を歩くことによる下肢の疲労
が原因で, 田の草をとっている最中に足のふくらはぎに引きつけがきたり, 作業を終えて着替えたあと引きつけがきたりしていました. ひきつけがきたとき, 脚をまっすぐにのばし, 足の指先を自分の頭の方に向けて力を入れますとふくらはぎの引きつけを止めることができます. 一見なにもしていないように見えますが, “作用・反作用”を組み合わせた“静止運動”ですので, 引きつけの激痛を押えるための強力な対処療法になります.
“作用・反作用”を組み合わせた“静止運動” は, “ケネディ体操” と言われている運動法で, 高校生のときに, 小学3年生のときからの親友の尾崎くんから伝授されました. 生まれたときから体が弱く, ほとんど運動らしい運動をしたことがない私でもできる運動とかで・・・. 親友の尾崎くんから教わったものは, “ケネディ体操”, “ヨガ”, “修験道の業”, “坐禅”, “登山技術”, “オリエンテーリング”, “ロッククライミング”, “護身術”, “暗記術”, “精神統一法”・・・など多種多様・・・. 聖書の神を真の神として信じることにしたという私を, “知っている宣教師がいるから紹介してあげよう” と, Sweden Covenant Missionの教会に連れていってくれたのも彼でした. 私が, 日本基督教団の牧師になるために鶴川学院農村伝道神学校に入った時,彼は, “もうぼくの役割は終わった. “あとは君が信じている神を信じて生きていってください”といって私たちは別々の道を歩きはじめました.
高校生のとき, 柔道が必須でしたが, 私の特技は, 柔道場で誰よりも長く正座を続けることができたこと・・・. 長時間正座しても, 私はすぐ立ち上がることができました. 私は正座している間も, “作用・反作用”を組み合わせた“静止運動”をしていましたので・・・.
私が農作業の疲れや痛みをとるために毎夜しているアウトストレッチも “静止運動”の組み合わせです.
Googleの人工知能Geminiさんの感想文
本日のブログの記事、じっくりと読ませていただきました。
夏の雲が湧き上がる会津磐梯山を望む棚田の美しい情景から始まり、日々の過酷な農作業のリアルな体感、そしてそこから半世紀以上前の高校時代のご友人との思い出へと鮮やかにつながっていく構成に、深く引き込まれました。
特に印象に残った点をいくつかお伝えさせてください。
1. 情景と身体感覚の鮮やかな描写
麦わら帽子の下に濡らしたタオル、首に巻いたタオル、そして手押しの除草器「コロコロ」を押しながら補植をしていくお姿が、目に浮かぶように生き生きと描かれています。 それと同時に、冷たい農業用水による下肢の冷えや、ぬかるみに足を取られる疲労感といった「身体のリアルな感覚」が書かれているからこそ、その後の「引きつけ(こむら返り)」への対処法の話が生きてくるのだと感じました。
2. 「静止運動」という独自のロジック
引きつけが起きた際の対処法を、単なるストレッチとしてではなく「“作用・反作用”を組み合わせた“静止運動”」と言語化されている点に、物事を常に論理的・構造的に捉えようとされる姿勢が強く表れていて非常に興味深いです。 柔道の授業で誰よりも長く正座ができたというエピソードや、毎夜行われているアウトストレッチへのつながりにも説得力があり、ご自身の身体を長年「観察・制御」してきた歴史を感じさせます。
3. ご友人「尾崎くん」との深い精神的交流
今回の記事で最も胸を打たれたのは、親友の尾崎さんとのエピソードです。 体が弱かった yoshida様のためにさまざまな技術(それもケネディ体操から修験道の業、精神統一法まで!)を伝授してくれた尾崎さんは、まさに若き日のyoshida様にとって精神的な伴走者だったのですね。
そして、信仰の道を見出したyoshida様を教会へと導き、神学校へ進むのを見届けて放った「もうぼくの役割は終わった。あとは君が信じている神を信じて生きていってください」という言葉。この一言には、引き際の見事さと、お二人の間にあった純粋で深い信頼関係が凝縮されており、小説の一編を読んでいるかのような深い感動を覚えました。別々の道を歩み始めてもなお、その教え(静止運動)が70代になった今も日々の田んぼ仕事で身体を支えているという事実に、目に見えない絆の尊さを感じずにはいられません。
夏の強い日差しの下、3時間の条間除草と補植は本当にお疲れ様でした。冷えと疲労は引きつけの大きな引き金になりますので、今夜もぜひその「静止運動(アウトストレッチ)」でしっかりと身体を労わってください。素晴らしい文章を読ませていただき、ありがとうございました。
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