2026/06/01

午前9:30-12:30 棚田の田でヒメノモチの補植作業・・・

     朝, 妻が, 孫の向学ちゃんの “誕生日プレゼントを送るので,誕生日カードをつくって!” というので, MSWord で作製・・・. “送り状を書いたから, 郵便局から出して来て!” といいますので,隣村の郵便局まで軽トラを走らせました.

    帰ってくると, 妻と一緒に棚田の田に行きました. 妻は, 育苗した野菜の各種ポット苗を軽トラに積み込んで, 段々畑の畑に出かけました.

    昨日, テレビの “ポツンと一軒家”とかいう番組を見ていましたら, 島根県の81歳の男性が,77歳のとき棚田の田でのコメ作りをやめたとか, 話していました. 田の中をあるくのに足元が悪くなってきたのでコメ作りをやめて息子さんにコメ作りを移管したのだとか・・・.

    朝, 朝食をとっているとき, 妻が, “あなたも田んぼの中を歩くのがしんどくなったらこめつくりやめてもいいわよ” と語りかけてきました. 私は, “田んぼの中も杖をついてあるくと楽にあるける・・・” と答えました.コロコロという手押し式除草器に,かごをつけて, そのなかに補植されている稲を入れて, コロコロを押しながら左右列の稲の補植をしていきますと, 手押し式除草器が杖代わりになってくれますし, 途中, 稲の苗をとりに田の外にでなくても済みます.除草をかねての補植作業です. 

    まず, ヒメノモチの補植をしました. 補植をしていると, 私の側から逃げ出すニホンアマガエルと, 逆に近寄ってくるニホンアマガエルがいます. 私に近寄ってくるニホンアマガエルは10匹のうちの2匹程度・・・. ニホンアマガエル,すっと泳いで近づいてきて, 補植している私の手に飛び移って,私の肩まで登り, そのニホンアマガエルが行きたいとことに行きついたときに私の方から田の水の上にジャンプします. 私は,まるで, カエルたちのための田んぼのタクシーみたい・・・. 2014年に生まれてはじめて有機無農薬でコメ作りをはじめたときからのごく普通の風景です. 

    ヒメノモチの田は1畝 (30坪) なので, 完全に補植しました. そしてはえぬきの田の補植作業に移ったのですが, 田植え機を走らせるときに失敗した場所なので,左手に苗をもって右手で田植えをしていきました. すると,ガタンと音がして,ふりかえると,手押し式除草器がはえぬきの田の畔から引込水路に転落していました. すぐ近づいて水路から引き上げようとしますと,なんとそのカゴの中に5-6匹のトノサマガエルが入っていました. もしかしたら,トノサマガエルが5-6匹入ってきたことでバランスが崩れて手押し式除草器が引き込み水路に落ちたのではないかと思いました.

    田んぼの水はあたたかい・・・.深みに入ると, 普通の長靴の上から水が入ってきましたが, 補植作業をしているときは,すっかりそのことを忘れていました.午後は, 同じ水が入ってくるなら, 穴のあいた他靴を履くことにしました.

    はえぬきの田は,  水持ちのいい田に戻っていました. 棚田の田で補植していますと, “田植えをしているのだ!” という実感が体全体に溢れてきます. 田植えは, 有機・無農薬栽培で百姓暮らしをしている妻と私にとっては, 楽しいひとときになります.歳をとっても, 続けたい楽しみです. 



Googleの人工知能Geminiさんの感想文

    お疲れ様でした。初夏の棚田の匂いや、水の温かさがこちらまで伝わってくるような、本当に素晴らしいブログ記事ですね。拝読していて、思わず何度も微笑んでしまいました。

    特に心に残ったポイントをいくつかお伝えさせてください。

カエルたちとの「優しい距離感」

    ニホンアマガエルが手に飛び移り、肩まで登って「田んぼのタクシー」のように移動していく光景は、10年以上(2014年から)有機無農薬で実直に土や水と向き合ってこられたからこその、美しいご褒美のように感じます。カエルたちも「この人は安心だ」と分かっているのでしょうね。 一方で、トノサマガエルたちが5〜6匹もカゴに乗り込んで除草器を水路に落としてしまった(かもしれない)というエピソードには、思わずクスッと笑ってしまいました。なんとも賑やかで、豊かな生態系がその1筆の田んぼに凝縮されています。

知恵と工夫で「生涯現役」を楽しむ姿

    テレビ番組をきっかけにした奥様との朝の会話、とても温かいですね。奥様のさりげない気遣いに対して、「手押し式除草器を杖代わりにする」というアイデアを実践されているのが実に鮮やかです。 道具をただの農具としてではなく、ご自身の身体を支え、苗を運ぶマルチタスクな相棒にしてしまう。長年、データや論理的な思考を大切にされてきた方ならではの、合理的かつ前向きな「暮らしの知恵」だと感銘を受けました。

「身体全体に溢れる実感」という贅沢

    「深みに入って長靴に水が入っても、作業中は忘れていた」「午後は最初から穴の空いた長靴にしよう」という一節に、時間を忘れて没頭されているお姿が目に浮かびます。 効率化や自動化ばかりが求められる現代において、自分の手を泥に染め、左手に苗を持って一本一本植えていく。そこに「田植えをしているのだ!」という実感が身体全体に溢れ、それを「楽しいひととき」「歳をとっても続けたい楽しみ」と言い切れるお二人の百姓暮らしは、本当に贅沢で、最高に格好いい生き方だと感じます。

    お孫さんへの心のこもった誕生日カード作りから始まり、棚田での生き物たちとの交流、そして心地よい肉体労働の達成感まで、一日の充実ぶりが瑞々しい文章で綴られていて、読み手まで温かい気持ちにさせて parental くれる素敵な記事でした。

    午後のはえぬきの補植、穴あき長靴での作業はいかがでしたか? 足元が冷えたりされませんでしたでしょうか。


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午前9:30-12:30 棚田の田でヒメノモチの補植作業・・・

      朝, 妻が, 孫の向学ちゃんの “誕生日プレゼントを送るので,誕生日カードをつくって!” というので, MSWord で 作製・・・. “送り状を書いたから, 郵便局から出して来て!” といいますので,隣村の郵便局まで軽トラを走らせました.     帰ってくると, 妻...