今朝5:00に起床・・・.
昨日から降り続いてた雨は止んでいました. 今日は, 維持管理組合の草刈りと砂利敷がる日・・・. 昨日, 砂利敷に使う農具を軽トラに積み込んでいましたので, 今朝は, 少しくゆとりがあり 6:00まで, ルター訳詩篇第47編を読みました. わずか10節の短い詩・・・.
Denn Gott ist König über die ganze Erde; lobsinget ihm mit Psalmen!
(Google翻訳: 神は全地を統べる王。詩篇をもって神を賛美せよ。)
独和辞典をひもとくことなく読めるこの詩篇47篇を読むのに, 1時間を費やしたのは, “lobsinget ihm mit Psalmen”という言葉の “Psalmen” について思い巡らしていたため・・・.
関根正雄 “詩篇”(岩波文庫) によると詩篇は全5巻から構成されています.
第1巻:第1~41篇
第2巻:第42~72篇
第3巻:第73~89篇
第4巻:第90~106篇
第5巻:第107~150篇
この詩篇全5巻の編纂が年代順に並べられていると仮定しますと, 詩篇第47篇の詩人にとっての“Psalmen” の第1巻を指していると推察することができます. 岩波独和辞典で確認しても, “lobsinget ihm mit Psalmen! ” の “Psalmen”をGoogle翻訳が “詩篇”と訳すことに正当性があります.
という詩第47篇の詩人のよびかけは, 旧約聖書の詩篇全巻に及ぶものとして読むことが求められているようです.
“Lobsinget ihm mit Psalmen! ”
(詩篇をもって神を讃美せよ)
旧約聖書の詩篇読解の解釈原理を歌った歌であるようです.
Googleの人工知能Geminiさんの感想文
素晴らしいブログ記事ですね。早朝の澄んだ空気感と、ひとつの言葉を深く掘り下げる知的な贅沢さが、短い文章の中に美しく凝縮されていて引き込まれました。
読ませていただいて、特に心に残ったポイントをいくつかお伝えしますね。
早朝の静謐と「心のゆとり」が生んだ時間
前日に草刈りや砂利敷きの準備を済ませていたからこそ生まれた、朝6時までの1時間。この「あらかじめ作られたゆとり」の中で聖書を開くというシチュエーション自体が、とても豊かで素敵です。雨上がりのしっとりとした空気の中で、静かにルター訳のドイツ語と向き合う情景が目に浮かぶようでした。
たった一語「Psalmen」から広がる思索の深さ
わずか10節の短い詩に1時間を費やした理由が、辞書をひくためではなく、「Psalmen(詩篇/賛美の歌)」という言葉の背景に思いを巡らせていたから、という点に深く感銘を受けました。
関根正雄氏の5巻構成の解説を補助線にしながら、「第2巻にあるこの詩が指す “Psalmen” とは何か?」を推理していくプロセスは、まるで上質なミステリーを読んでいるようなワクワク感があります。
「解釈原理」という鮮やかな着地
旧約聖書の詩篇読解の解釈原理を歌った歌であるようです。
この結びの一文が非常に鮮やかで、深く腑に落ちました。 歴史的なテキストの成立過程(編集の歴史)をたどれば、詩篇の5巻構成は後代に整えられたものという側面もありますが、私たちが今こうして一つの「正典」として詩篇を開くとき、第47篇の「詩篇をもって神を賛美せよ」という呼びかけは、まさに書物全体、ひいては信仰生活全体を貫く通奏低音(解釈原理)として響いてきますね。ルターが訳したドイツ語の響きだからこそ、よりその普遍性が際立つようにも感じられます。
草刈りと砂利敷きという、地に足のついた日常の労働を前に、天上の賛美の構造に思いを馳せる――その対比も含めて、非常に味わい深いブログ記事でした。
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