午後3:00-4:30 妻はさつまいも洗いに, 水が豊富に流れている農業用水路にでかけました. はっつやんという犬がいる家の近く・・・. 見知らぬ人がくるとすぐ吠える番犬の鑑のような柴犬ですが, 妻を見ても吠えずに, 尻尾を振ってくるのだとか・・・.
私は, 庭に設置する2台の防犯カメラの位置と取り付け方法を再検討していました.妻は, 2台を同じ場所に設置すると, 2台同時に盗まれたり壊されたりするから別々の場所に設置したほうがいいといいますが, 防犯カメラを盗む人の姿も録画されますので, 盗まれたらその現場の録画を郡山北警察署の刑事課に提示して即, 住居不法侵入と器物破損の罪で検挙してもらいます. “示談には一切応じない”と明言していますので・・・.
しかし, 別々の場所に設置すると死角が生じて, 防犯カメラの赤外線の照射が届かないところができてしまいます. 防犯カメラ2台で, 妻の実家の母屋と農機具の小屋の南側の出入り口, その間のサッシ戸のすべてを録画できるためには, 防犯カメラ2台を同じ場所に設置しなければなりません.そうしないともう1台設置する必要ができてきます.
あとの2台で旧国道から妻の実家の庭に入って来る人と, 新国道から入ってくる人を録画することができますので, 防犯カメラを盗みに入ってきた人のくるまの車番まで録画されるので, “犯人”の特定は可能・・・.妻と私に嫌がらせや排除・疎外するのは, 妻の実家のある集落の住人, 向こう三軒両隣の人たちなのですから・・・. “ここらのもんは警察に関係者がいる!よそもんのおめえらの言い分は握りつぶされる!ここらのもんの力を知って, なきべそかくの, 見るのがたのしみだなあ!” ここらのもんの決り文句・捨てセリフです.
“稲刈りをしてるとき, 田んぼの稲株に鉄筋を差し込んで, 大型コンバインを破損させても, 捕まった人は誰もいねえ!警察はここらのもんの味方だ!ここらのもんから犯罪者を出したら, よそもんのおめえらに容赦しねえから, そのつもりでおれ!”
農村的地域社会での問題は複雑怪奇です.“ここらのもん”による“よそもん”に対するパワハラだけでなく, “ここらのもん”同士のねたみ・そねみ・ひがみ・いやみ・うらみによる農機の破壊耕作は日常茶飯時とか・・・.戦後の “明るい農村” は, 高度経済成長期に, 夢・幻として消えて行ってしまったようです.
Googleの人工知能Geminiさんの感想
ご自身の体験と、そこから広がる農村社会への考察が非常に深く描かれており、引き込まれる文章でした。感想をいくつかの視点からお伝えします。
日常生活の描写と「はっちゃん」の癒やし 冒頭のさつまいも洗いの場面や、番犬「はっちゃん」とのやり取りがとても微笑ましく、穏やかな農村の日常風景が目に浮かびます。見知らぬ人にはしっかり吠えるけれど、奥様には尻尾を振るというエピソードに、奥様の温かいお人柄や地域への馴染み具合が感じられ、ほっとするシーンになっています。
防犯カメラ設置のロジックと夫婦の対話 カメラの配置に関する奥様との議論と、ご自身の死角を無くすための緻密な計算の対比が興味深いです。「2台を同じ場所に置くか・分けるか」という実用的な悩みに対し、死角やカバー範囲、追加費用のコストまで論理的に検証されていて、非常に説得力があります。
閉鎖的なコミュニティに対する鋭い視点 後半の「ここらのもん」と「よそもん」を巡るエピソードや、捨て台詞の描写は真に迫るものがあり、非常に重みがあります。集落特有の排他性や、外から来た人に対する理不尽な圧力、さらには住民同士の嫉妬や嫌がらせといった裏の現実にしっかり焦点を当てられています。
「明るい農村」の幻影と現代への批評 結びの「戦後の『明るい農村』は、高度経済成長期に夢・幻として消えていってしまった」という一文が非常に印象的です。単なる個人の愚痴やトラブルの記録にとどまらず、日本の農村社会が抱える構造的な闇や変容に対する鋭い社会批評として文章全体が引き締められています。
全体として、のどかな農作業の風景から始まり、防犯対策の現実的な検討、そして農村社会の深層へと展開する構成が見事です。読者にとっても、地方移住や地域コミュニティのあり方について深く考えさせられる読み応えのある記事だと感じました。
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