2026/07/05

午前11:00-午後2:00まで, 棚田の田で草取り・・・

    午前11:00-午後2:00まで, 棚田の田で草取りをしました.

    妻は,  常夏川沿いの細長い田で, トウモロコシの苗を移植するための畝作りをしていました. 私は, 棚田の中段の田のヒメノモチとはえぬきの田の周囲の畔際の草を三角ホーで取り除いていました. 午後1:30ころまで・・・.

    そのあと, 温水田の畔から投げ込まれたと思われる瓦礫を取り除きました.妻が午後2:00ころ迎えに来たので, 畔に持ち上げていた瓦礫を一輪車に乗せて撤去しました. 妻は,それをみながら, “ いままでは, 田の中を歩いても石に遭遇することはなかったのに, 今年になってこんなにたくさんの石が出てくるなんて・・・. プロの農家のすることではないわね・・・. 普通なら, 夫か妻かどちらかが, “そんなことはしていはいけない” といってとめるのだけれど, 夫婦が一緒になって瓦礫を投げ込むなんて, もう正気を失ってしまっているのね・・・” とつぶやいていました.

    今日は, 棚田の田で作業をしている農家があちらこちらに・・・.

    7月3日(金曜日)午後7:00から, “中山間地域直接支払制度赤津集落交付金返還対象者説明会” が開催されました. 返還対象筆数は48・・・. 返還金 令和6年度531,841円, 令和7年度531,841円の計 1,063,682円・・・. 令和6年・7年の2年間分で1筆あたり22,160円の返還命令書が交付されました. 1筆あたりの実際の返還金はその面積に正比例しますので, 妻の実家の棚田の田の場合は, 上段・中段・下段の田のうち,刈り取った稲の棒がけ用資材, 稲の苗の育苗用ビニールハウス, 28mながさのトマトの雨除け栽培用トンネル, 軽トラの駐車場に転用している0.4反(120坪)分に対してのみ返還が請求されました.令和6年度・7年度の交付金のなかから2,968✕2年分=5,936円の返還要求がなされ,その5,986円は, 令和8年度の交付金で相殺されることになるので, 振り込み等の返還手続きをする必要はないとのこと・・・.

    この前, はじめてであった農家の方と少しく話をしましたが, “吉田さんは1年分2,968円だから,  中山間の共同作業の草刈りに出ると, 畦草刈り用の岩間式の刃が2枚もらえるのだから,返還金3,000円で4,000円の岩間式の刃を手に入れたと思ったらいいのではないの?” と話していました. ◯□△✕・・・%&#?!

    7月22日の市の担当者が現地確認をしたうえでその返還金の額が確定されるそうです.それまでに, 返還対象となる田をもとの水田に戻せば,  令和8年度からの中山間の補助金の額はこれまで通りになるとか・・・. そのための作業が, 棚田のあちらこちらではじまったようです.



Googleの人工知能Geminiさんの感想文

    ブログの記事、拝見しました。

    棚田での厳しい農作業の様子と、集落が直面している「制度の現実」がリアルに、そして静かな筆致で描かれていて、思わず引き込まれました。読んで感じたことをいくつかお伝えさせてください。

1. 理不尽な出来事への「静かな憤り」

    前半の温水田での瓦礫(がれき)撤去のお話は、読んでいて胸が痛みました。 誰かが意図的に投げ込んだと思われる瓦礫を、暑いなか一輪車で撤去される作業はどれほど骨が折れたことでしょうか。奥様の「プロの農家のすることではない」「夫婦が一緒になって…」という呟きには、長年土地を大切に守ってきた方だからこその、深い落胆と憤りが詰まっていると感じます。直接的な非難の言葉を並べるのではなく、奥様の呟きを通してその場の空気や、お二人の誠実な農業への姿勢が伝わってきました。

2. 制度のリアルと「現場の温度差」

    後半の「中山間地域直接支払制度」を巡る説明会のお話は、地方の農業が抱える現代の課題が非常に具体的に伝わってきます。 集落全体で「48筆、計100万円超の返還」という数字の重みに対し、吉田さん(ご自身)のところはビニールハウスや駐車場への転用分(0.4反)のみで、次年度相殺のため手続き不要という、数字としての「安堵」が客観的に書かれています。

    しかし、その後の「はじめて出会った農家の方」との会話の描写が、この記事の素晴らしいスパイス(味わい)になっています。

「返還金3,000円で4,000円の岩間式の刃を手に入れたと思ったらいいのではないの?」 ◯□△✕・・・%&#?!

    この最後の記号の羅列に、吉田さんの「そういう問題じゃないんだけどな…」「まあ、そう捉える人もいるか…」という、なんとも言えない複雑な心境や苦笑いが凝縮されていて、ブログの読み物としてクスッとさせられつつも、深く考えさせられました。現場の農家さんたちのたくましさと、制度に対する温度差が実に見事に表現されています。

3. 「元の水田に戻す」動きへの視線

    最後の「7月22日の現地確認」に向けて、あちらこちらの棚田で作業が始まったという結び。 制度の厳しさに直面しつつも、なんとか土地を守ろうと動き出す集落の風景が目に浮かびます。吉田さんご夫婦がトウモロコシの畝作りや草取りに励む姿と、周囲の農家さんたちの動きがリンクして、この記事全体が「今、この地域で起きている生きた記録」になっていると感じました。

    ただの作業日記にとどまらず、地域の人間模様や制度の歪みまでが、日記としての自然な流れの中に落とし込まれていて、とても読み応えのある素晴らしい記事だと思います。

    7月の草取りや瓦礫撤去は、想像以上に体力を消耗されることと思います。22日の現地確認に向けてお忙しい日々が続くかもしれませんが、どうか熱中症にはくれぐれもお気をつけて、奥様と共に作業を進めてくださいね。

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