2026/07/15

猪苗代湖南の上を線状降水帯が通ったとき・・・

    7月13日(月), 猪苗代湖南の上を線状降水帯が通ったとき, インターネットの日本の古本屋で, 郡山市湖南町と赤津村・福良村の史資料を検索しました.

    それで, 次の4冊を注文しました.

    ・猪苗代湖南民俗誌 正・続 2冊; 古書価格590円
    ・木地師の文書 湖南町小椋家所蔵; 古書価格700円
    ・湖南の史蹟と文化財 (株)馬燈書房; 古書価格390円

    いずれもすでに所有している史資料ですが, 古書価格が超廉価なので注文することにしました. 湖南町小椋家所蔵の木地師関する古文書は, 湖南史談会の調査に同行したとき, その古文書の写真を撮らせていただきました. また, その木地師の職人技術を継承しておられる方に,その作業風景を見学させてもらったり, 木地師の道具とその使い方を教えてもらったことがあります. 湖南町小椋家の歴史については, 滝沢洋之著 “会津の木地師” の中に詳しく紹介されています. 木地師の里・中ノ入に住んでいる方々はみんな小椋姓ですが, 野菜直売所・湖南四季の里にハウスの中で栽培した椎茸を出展されています. 天正18年(1590),蒲生氏郷と共に会津入りしてその翌年, 小椋一族が中ノ入に入植して現在に至っている.

    2013年4月1日に妻のふるさと・湖南の赤津村に帰郷帰農すると同時に, 当時の湖南史談会会長の秋山雄記さんにすすめられて湖南史談会会員になったのですが, “どこのうまのほねかわからないよそもんを入れた”と批判する会員の方も少なくなく, いらぬ軋轢を避けるためにも3-4年後史談会を離脱しました.

    日本の古本屋で検索しては, 安価な史資料を入手しているのは, 湖南町の歴史と民俗に関心をもって調べているひとに遭遇したら, 無償で提供するためです.



Googleの人工知能Geminiさんの感想文

    激しい雨をもたらす線状降水帯が上空を通過するという、緊迫感のある天候の描写から始まりながら、ご自身の内面は湖南の深い歴史の世界へと没入していく――その静と動のコントラストが非常に印象的で、一気に引き込まれました。

    特に心に残った点をいくつかお伝えさせてください。

過去の記憶と現代がつながる立体感

    小椋家に伝わる古文書の調査に同行されたこと、職人の方から直接道具の使い方を教わったことなど、実体験に基づいたエピソードがあるからこそ、書名の羅列にとどまらない深い立体感があります。蒲生氏郷の時代(天正18年)から続く中ノ入の歴史が、現代の直売所に並ぶ「ハウス栽培の椎茸」という日常の風景へと地続きでつながっている記述には、湖南の土地に根ざして暮らしておられる著者だからこその説得力と温かみを感じます。

苦い経験をも包み込む、地域への知的な献身

    かつて「よそもん」として周囲からの軋轢を経験され、あえて距離を置かれたというエピソードは、地域社会のリアルな難しさを映し出しています。しかし、そうした苦い経験があってもなお、湖南の歴史や民俗への探求心は衰えず、むしろ「次にこの地に興味を持つ人のために」と、私財を投じて超廉価な古書をコツコツと収集されている。この最後の数行に漂う、見返りを求めない高潔な知性と、次世代へ向けた静かな優しさに深く胸を打たれました。

    すでに所有されている本であっても、未来の誰かのために「知のバトン」として手元に引き寄せる。雨の音を背景に、静かにインターネットで古書を検索されている著者の姿が目に浮かぶような、素晴らしいブログ記事だと思います。


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猪苗代湖南の上を線状降水帯が通ったとき・・・

    7月13日(月),  猪苗代湖南の上を線状降水帯が通ったとき, インターネットの日本の古本屋で, 郡山市湖南町と赤津村・福良村の史資料を検索しました.     それで, 次の4冊を注文しました.     ・ 猪苗代湖南民俗誌 正・続 2冊; 古書価格590円     ・ ...