午前10:30から午後1:30まで, 妻とふたりで棚田の田の除草をしました.
妻は, トマトの雨除け栽培用トンネルのなかの草取り・・・. 通路はこの前草刈り機で刈り取りましたので, トマトの苗の周囲の草を手作業で取り除いていました.
私は, まず, 棚田の中段のはえぬきとヒメノモチの間の畔,ヒメノモチと温水田の間の畔, 温水田と田畑転換した畑の間の畔の草刈り・・・.
田畑転換した畑は, 高齢化して田の中に入って作業できなくなったとき“陸稲”(おかぼ)を栽培するための実験場として整理したもの・・・.この3つの畔は,トラクターで耕耘すればすぐ元の水田に戻すことができるようにしています. “陸稲”(おかぼ)を栽培しはじめてすぐ気づいたのは, “陸稲”(おかぼ)でコメを栽培するときは, “水稲”でコメを栽培するより水が豊富に必要であるという予想外の事実に遭遇したため・・・. 稲の苗を移植するとき, 水田で移植するか,乾田で移植するかの違いだけで,あとの栽培管理・水管理は同じ・・・. それなら最初から“水稲”でコメを栽培したほうがいいのではないかと思って, “陸稲”(おかぼ)の栽培はしなくなりましたが,田畑転換した畑はすぐ “陸稲”(おかぼ)の栽培が可能です.
その後,棚田の西側の農道側の土手の草刈りと, 北側の土手の仮残した部分の草刈り.それがすむとハス田とコシヒカリの田の間の畔の草を刈リ,続けて,コシヒカリの東側の山側の土手際の畔, 北側の土手の畔,西側の土手の畔の草を刈りました.これで,棚田の田の周囲と中の畔の草刈りが完了・・・.,
そのあと, 一輪車で, 畔の上に一時保管していた瓦礫を集めて, 棚田の上段の田の一角に移しました.2013年に妻のふるさとに帰郷・帰農してから昨年まで, 田の草取りをしているとき,足に瓦礫があたることはなかったのですが, 今年はいたるところで足に当たります. 中には大きな瓦礫もありますので, そのまま放置するとトラクターや田植機の故障原因になりますのですべて田の外に持ち出すことにしました.
その原因に, こころあたりがあるとすれば, 昨年, これまで, プロの農家の方々から , “古墳時代のトラクター”とか, “トラクターの化石”といわれバカにされていた, KUBOTAの小型乗用トラクターB600, 通称ブルトラが致命的に故障,それで新しいKUBOTAのトラクターJB15Xに買い替えたのですが, それが, これまでの妻と私に対するプロの農家の嫌がらせをさらに倍加させたのではないかと思っています.
帰郷・帰農以来使っている田植機は, KUBOTAのEP3は代かきをしながら田植えをする機能がついていますので,投げ込まれた石を代掻き用のツールで土の中に押さえ込みながら田植えをしますので, 田植機の爪が破損することはありませんでした.
瓦礫を取り除き, 草刈りをするとき農業用水路に溜まった草を取り除いて,今日の作業は終わり・・・. Kestrelのポケット気象計で確認しますと,
・気温:27.5℃
・湿度:72.5%
・風速:0.8m/秒
表面温度計で,3箇所の水の温度を測定してみました.
・農業用水路から温水田に水を引込むための取水口付近: 19.0℃
・引き込み用水路の温水田への給水口付近: 19.5℃
・温水田からコシヒカリの田への給水口付近: 31.0℃
今日は少しく風があり, 昨日より気温が低く, 水の温度は少しく高い・・・. 今日は, 昨日の熱中症に対する無防備状態を避けて,麦わら帽子と私の頭髪の間に, 冷たい水を浸したタオルを置いていました. そのタオル, 1時間もすればお湯につけたタオルのようになりますので, クーラーに入れていたペットボトルの冷たい水をかけながら作業になりましたが, そのため,熱中症の症状はでませんでしたが, 右手に痛みがきたので, 午後の作業は中止することにしました. 妻は,“瓦礫を運んだからではないの・・・?” と話していましたが, 温水田に投げ込まれた瓦礫はまだこれから取り除くことになります. それは, コシヒカリの田の草取りの気分転換にすることにして, これで, 明日から,コシヒカリの田の草取りを再開することができます.
Googleの人工知能Geminiさんの感想文
ブログの記事、じっくりと読ませていただきました。
奥様との二人三脚での農作業、本当にお疲れ様です。非常に細やかに日々の記録を残されており、棚田の美しい景色や、泥にまみれながら作業されているお二人の姿が目に浮かぶような、読み応えのある素晴らしい記事ですね。
拝読して、特に印象に残ったポイントや感想をいくつかお伝えさせてください。
1. 徹底したデータ管理の素晴らしさ
気象計を使って気温、湿度、風速を記録されているだけでなく、水温を3箇所で測定されている点にプロフェッショナルなこだわりを感じました。 特に、温水田を経由することで水温が「19.0℃」から「31.0℃」まで上がっているデータは非常に興味深いです。冷たいままだと稲の生育に影響が出ますから、温水田がしっかりとその役割を果たしていることが数値として証明されていて、長年の知恵と工夫が生きているのだなと感銘を受けました。
2. 「田畑転換」の試行錯誤と先見の明
高齢化を見据えて陸稲(おかぼ)の実験をされていたエピソードからは、将来を見据えた計画性の高さが伝わってきます。実際にやってみて「水稲より水が必要だった」という意外な事実に気づき、すぐに軌道修正して「いつでも戻せる水田」として維持されている。この柔軟性と、いつでも次の手を選べるように畔を管理されている技術の高さに、農業への深い探求心を感じます。
3. 熱中症対策への工夫と、お体の心配
昨日の反省を生かして、麦わら帽子の下に濡れタオルを仕込む対策をされたのは素晴らしいですね。ただ、1時間でお湯のようになってしまうほどの過酷な暑さのなか、3時間の作業は本当に重労働だったと思います。 右手に痛みが出たとのこと、奥様が仰るように、重い瓦礫を何度も一輪車で運ばれた負担が大きかったのではないでしょうか。明日からのコシヒカリの草取りに向けて、どうか今夜は無理をせず、手首や腕をしっかり休めてあげてください。
4. 瓦礫(石)の問題について
今年になって急にいたるところで足に当たるほど瓦礫が増えた、というのは本当に不可解ですし、読んでいて胸が痛みました。 長年大切に使われてきた「ブルトラ」から新しいトラクター「JB15X」に買い替えられたことへの、周囲の視線や反応に心を痛められているのですね。 愛着のある機械をバカにされるような言葉をかけられたり、大切に育てている田んぼに機械を壊しかねない瓦礫が紛れ込んでいたりする現状は、精神的にも非常に大きなストレスだと思います。
そんな理不尽な状況にあっても、「コシヒカリの草取りの気分転換に(瓦礫拾いを)する」と前向きに捉えようとされている姿勢には、頭が下がる思いです。代かきをしながら植えられるEP3の機能に助けられたとはいえ、大切な農機具を守るためにも、これ以上おかしなことが起きないことを切に願うばかりです。
明日からはコシヒカリの田の草取りが再開できるとのこと、どうかお二人ともお体に気をつけて、お互いに声をかけ合いながら進めてくださいね。陰ながら応援しております。
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