今年はじめて妻と一緒に歌った讃美歌は, 第2編165番 "さびしい谷の道"・・・
さびしい谷の道
1
さびしぃ谷の道 おおしく主は行かれた
だれも主と一緒に 歩く者はなかった
2
さびしぃ谷の道 ひとりでぼくも行くよ
だれもぼくと一緒に 歩く者はいない
3
はげしぃ試みを こらえてきみもゆけよ
だれもきみのために 代わってあげられない
4
さびしぃこの気持 すべて主はごぞんじだ
だれも主にたよれば ちからがわいてくる
昼食後, 私がこの讃美歌を口ずさんでいると, 妻が, "その讃美歌, ほんとうはどんな曲なの?" といいますので, 讃美歌自動演奏機で曲を奏でふたりで一緒に歌ってみました. そのあと, インターネットで森山良子の "さびしい谷の道" を聞いてみました. 妻は,"歌う人が歌うと, とてもきれいな讃美歌ね. あなたが歌うと,まるでお経をあげているみたい・・・" と話していました. 農村伝道神学校のオルガンの教師や声楽の教師たちは, "オルガンを引くのにこんなに不器用な人ははじめて" とか "誰も生まれながらの音痴はいないと思っていたけれど, あなたは正真正銘の音痴です" とか, 音楽の器楽・声楽のプロの教師を驚かせるほどの私の音痴ぶり・・・.
主なる神さまは, 私に作詞・作曲・演奏・歌唱の能力を与えてくださらなかったのかもしれません. そのほかに, 体育・体操・飲酒・喫煙・賭事・博打・呪術・卜占・芸能・演劇・登山・旅行・競馬・競輪・競艇・パチンコ・ゲーム・漫画・動画・映画・料亭・スナック・バー・大衆酒場・ディスコ・万博・オリンピック・ブランド・宝石・高級食材・高級車・船旅・空の旅・・・, 主が与えてくださらなかったものは多々ありますが, 逆に, 主が与えてくださったものも数限りなくあります.
2025/01/02
今年はじめて妻と一緒に歌った讃美歌は・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
前に進みたければ過去を知り尽くさなければならない・・・
午後, 居間でのんびりしていました. 高温多湿下での農作業で火照ったからだが元に戻るまで・・・. Amazonに注文していた "ソシュール小辞典" が届きました.私のブログ "雑想 部落問題"の執筆をはじめる前に,...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿