昨日, ギリシャ語新約聖書の通読を完了しましたので, 今朝から, ドイツ語聖書の通読を始めました. ドイツ語聖書は2冊もっていますが, 今回通読するのは, "Die Bibel nach der Übersetyung Martin Luthers"
使っている独和辞典は, Casioの電子辞書XD-D7100に収録されている "小学館独和辞典第2版", "アクセス独和辞典第3版", "アクセス和独辞典", "Oxford German Dictionary"・・・. 本のドイツ語辞典は, "プログレッシブ独和辞典"・"ポケットプログレッシブ独和辞典"
無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私が, 病院や商社に勤めていたとき必要性から佐藤通次著 "独和言林" という独和辞典を使っていましたが, 日本基督教団の牧師になるために鶴川学院農村伝道神学校に入学したとき, 旧約聖書学の教授から, "ドイツ語辞典はなにを使っているのか?" と問われ,"佐藤通次の独和言林です" と答えたところ, "佐藤通次の独和言林を使っているものに, 旧約学を教えたくない!" と指導を拒否されたことがあります. 他の旧約学の教授からは "大学を出ていない無学歴者にヘブル語は教えたくない!" と拒否され, ヘブル語の授業を受けることはできませんでした.
ギリシャ語新約聖書の通読を終えたあと, ヘブル語旧約聖書の通読を始めることも考えたのですが, とりあえず手元にあった "Die Bibel nach der Übersetyung Martin Luthers" を通読することにしました.
私のパソコンにインストールしているドイツ語の翻訳ソフトは "同時通訳ドイツ語" で, 日本語⇨英語⇨ドイツ語, ドイツ語⇨英語⇨日本語と, 英語を介して独和・和独翻訳をするソフトです. Google翻訳を使うときも, 英語を介して独和・和独翻訳をするのが常・・・.
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