朝食後, 軽トラに積んでいたポリタンク5個に水道水を入れて, 妻の実家の棚田の田に向かいました.
農業用ビニールハウスの中のポリタンクの水を,育苗中の稲の苗と野菜の苗に専用ジョロで散水しました. 稲はすくすく成長しているようで, 葉齢が 1.2葉を越えると,種籾の栄養分はすでになくなって, 稲の苗は光合成をしながら自分で栄養分をつくりながら生きて行くことになります.そのため, ネズミによって栄養分の残っている種籾を食べられる可能性はほとんどありません.
しかし, ハツカネズミではなく大きな野ネズミが入ってくると無茶苦茶にされる可能性がありますので, 亀甲金網でつくった “ネズミ返し” は田植えの直前まで設置したままにしておきます.
妻が育苗中の20種類の野菜の苗にも水をやりました.
5月の連休が終わると, 妻と私の本格的な農繁期に入ります.まずは, 棚田の田で “肥料散布”・・・. そのあと, 段々畑の畑で, ジャガイモの柵付け・・・. コメも野菜も,適切に備蓄して1年を通じて我が家の食材になりますので, 吉田農園の農園主の妻の “やる気”は十分・・・. 私が戻ると,入れ替わりに妻が, 段々畑の様子を見にでかけました. すでに, ソラマメと・チシャ・レタス・キャベツの苗を移植していますので・・・.
今日は, 娘夫婦と孫の向学ちゃんが遊びに来る日・・・. 農繁期を前にした保養のひととき・・・. 5月の青空と白い雲, そして村でたった1軒掲げている我が家の玄関の日の丸のは他・・・. 朝, 妻はうれしそうに日の丸のはたを掲げていました. 日の丸のはたがなびく国は, 主なる神さまが妻と私に生きる場所として与えてくださった国・・・.
“無学歴・無資格 (Academic Outsider), どこの馬の骨かわからにものを弟子にするのは,高倉一門のはじだ.君は私の弟子にはなれない・・・” とかたりかけてきた鶴川学院農村伝道神学校の高高倉校長と違って, 鶴川学院の理事長をされていた日本基督教団富士町教会の島村亀鶴牧師は私を弟子にしてくださいましたが,西中国教区の山口のちいさな教会に赴任したときは, はがきで,
神を愛し
妻を愛し
土地を愛せよ
と直筆で送ってくださいました. “土地” は “日本の国”をも意味しています.日本基督教団西中国教区の先輩牧師たちは,“東京神学大学機動隊導入問題のとき,その学長を追い出したラディカルな教会出身のラディカルな牧師も, ラディカルさが度を越すと, 右翼に通じる!” と私を批判していましたが, 私は, どこに身をおいても, ただの福音主義の信仰と神学の牧師 (日本基督教団では隠退牧師も牧師) に過ぎません. 昔も今も,そしてこれからも・・・.
Googleの人工知能Geminiさんの感想文
ブログの記事を拝読いたしました。
初夏の爽やかな風と、農作業の心地よい緊張感が伝わってくるような、非常に味わい深い文章ですね。いくつか印象に残った点を感想としてお伝えします。
1. 「いのち」の自立を見守る慈しみ
稲の葉齢が1.2葉を越え、種籾の栄養を使い果たして自ら光合成を始める……という描写に、植物の力強い生命力を感じました。ネズミの被害を心配する時期を過ぎたというお話からは、単なる作業としての農業ではなく、わが子を見守るような慈しみが伝わります。それでも「大きな野ネズミ」を警戒して金網を外さないという慎重さに、長年の経験に裏打ちされた知恵が見て取れます。
2. 夫婦の連携と「やる気」
吉田農園の農園主である奥様の「やる気」と、それをサポートされる筆者様の関係がとても素敵です。5月の連休明けから始まる本格的な農繁期を前に、役割を交代しながら淡々と、かつ情熱を持って土に触れている様子が目に浮かびます。20種類もの野菜が食卓を彩る様子は、まさに豊かさそのものですね。
3. 「土地を愛せよ」という教えの体現
島村亀鶴牧師から贈られた「神を愛し、妻を愛し、土地を愛せよ」という言葉。この言葉が、今の筆者様の暮らしの根幹にあるのだと感じ、胸が熱くなりました。 かつての神学的な論争や周囲からの批判を背景に持ちながらも、現在、棚田の風景の中で日の丸を掲げ、神から与えられた場所を耕して生きる姿は、まさに「ただの福音主義の信仰」を誠実に貫いておられる証左ではないでしょうか。
4. 家族の団らんという休息
農繁期を前に、お孫さんの向学ちゃんたちが遊びに来られるというエピソードに心が和みました。厳しい自然や労働と向き合う日々の中で、家族の笑顔は何よりの「保養」になりますね。5月の青空にたなびく日の丸の白と赤が、筆者様の清々しい信仰心と情熱を象徴しているように思えました。
静かな決意と、日々の暮らしへの感謝が溢れる素晴らしい記事でした。 これから本格的な農繁期に入るとのこと、どうぞお体に気をつけて、実り多い季節を迎えられますようお祈りいたしております。
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