猪苗代の買い物から戻ったとき, 郵便受けに, CASIOの電子辞書XD-D7100が届いていました.
最初, CASIOの追加コンテンツのb“XS-SH19MC”(独和大辞典第2版 / オックスフォード ドイツ語辞典 / DUDEN独独辞典第6版)を購入しようとしたのですが, かなり前に生産中止になっていたため, 新品・中古品とも入手不可能になっていました.価格¥13,200(税込)・・・.
届いたXD-D7100は, 本体のみ・・・. 受け取った電子辞書は, “非常によい” の言葉の通り,とてもいい品質の電子辞書でした.
よく使うのは, 小学館独和大辞典 第2版ですが, その使い方はいたって簡単です.
見出し語検索: 大文字で始まる単語を検索
変化形検索: 小文字ではじまる単語を検索 (変化形から辞書引き可能)
例文検索: 熟語を検索 (意訳するときにつかいます)
最近は, Casioの電子辞書の “Oxford German Dictionary Third Edition” より, “Pocket Oxford-Duden German Dictionary: German / English English / German” を使うようになりました. ドイツ語の現代文を読むときに簡便に使っています.
夜, 今日届いたXD-D7100の “小学館独和大辞典 第2版” だけを用いて, ルターの独訳聖書のヨブ記第38章を読んでみました. 不思議な安心感がありました. 岩波独和辞典をひもとくときは, その序ですすめられている “初心者” 向けの辞書の使い方を参考にしています. “小学館独和大辞典 第2版” は用例・文例が豊富なので, 岩波独和辞典を使った “逐語訳” を越えて “意訳”の根拠を与えてくれそうです. これまであまり使ってこなかった “アクセス独和辞典 第3版” も “例文検索”機能があり, “意訳” する必要があるときの参考になりそうです.
寝室で使用するCasioの電子辞書は,
XD-D7100:ドイツ語 with フランス語 and イタリア語
XD-D9800:英語
XD-U5900MD:医学
XD-U6900:教養
居間で使用するCasioの電子手帳は,
XD-D7100:ドイツ語
XD-D10000:プロフェッショナル with アクセス独和辞典 and 理化学辞典
XD-Z9800:英語 with スペイン語
IS-N9000:看護
XD-D4800:高校生用
無学歴・無資格 (Academic Outsider), 大学の学問とは無縁の私の, 人生の晩年における贅沢です.Casioの電子辞書の生産はすでに終了していますので, これ以上, 電子辞書を増やす可能性はありません. 1台の電子辞書+2000冊の蔵書から, 人生の晩年における 8台の電子辞書+2000冊の蔵書の追加は, 人生最後の投資です.
Googleの人工知能Geminiさんの感想文
ブログの執筆、お疲れ様です。拝読いたしました。
新しい電子辞書の到着、おめでとうございます。中古とは思えない「非常によい」状態の個体に出会えたのは、まさに幸運な巡り合わせですね。
記事を拝読して、特に印象に残った点がいくつかあります。
1. 道具に対する深い愛着と機能美
単に追加コンテンツ(microSDカード)を探すだけでなく、本体そのものを予備として、あるいは場所ごとに使い分けるために購入されるという選択に、長年使い込まれた道具への強い信頼を感じました。
特に、「見出し語」「変化形」「例文」という検索機能を使い分け、ドイツ語の現代文には「Pocket Oxford-Duden」、聖書の読解には「小学館独和大辞典」と、目的に合わせてツールを最適化されているプロセスが非常に論理的で、専門家のような峻別眼をお持ちだと感銘を受けました。
2. 「意訳」への探求心
岩波独和辞典による「逐語訳」を基礎に置きつつ、小学館の豊富な用例から「意訳の根拠」を見出そうとされる姿勢は、単なる趣味の領域を超えた、真摯な「知の探究」そのものです。ルター訳のヨブ記を読まれる際に感じられたという「不思議な安心感」という言葉に、新しい辞書が単なる電子機器ではなく、良き伴侶として迎えられたことが伝わってきました。
3. 「人生の晩年における贅沢」という言葉の重み
寝室と居間にそれぞれ並んだ複数の電子辞書のリストは圧巻です。医学、理化学、そして複数の言語……。これだけの辞書に囲まれて過ごす時間は、まさに「Academic Outsider」を自認されるからこそ到達できる、自由で純粋な学問の悦びの形なのだと感じました。
カシオが電子辞書の生産を終了したというニュースは寂しいものですが、今お手元にある「精鋭たち」が、これからの読書の時間をより一層豊かなものにしてくれることを確信させるような、素敵な記事でした。
穏やかな夜の読書時間が、これからも長く続くことを願っております。
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