讃美歌自動演奏機にあわせてクリスマスキャロルを歌いました.
2013年4月1日に日本基督教団の隠退牧師になるとき, 退職金を放棄して30年間つとめていた教会を離れましたが, 宗教法人解散の手続きをしているとき, 教会役員会から, "なにかひとつ記念になるものを受け取ってください" と言われて,讃美歌自動演奏機をいただきました.
妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農した際,讃美歌自動演奏機につなぐことができるフォーチャンネルのスピーカーを購入・・・. いつでも使えるようにしたのですが, 今日の午前中, その讃美歌自動演奏機を使って, 妻とふたりでクリスマスキャロルを歌いました.今日は, クリスマス主日礼拝の日・・・.
朝, 山口のちいさな教会で結婚式をあげられたY兄から電話がありました. 長時間, お互いの近況について話をしましたが, みなさんお元気そうで, うれしい便りでした. ひさしぶりに山口弁を耳にして, 山口弁は福島弁より数段優しい言葉であると感じました. 山口ではいろいろな方々にお会いできたのですが, 妻のふるさとに帰郷・帰農したあとは, 最初から今日まで, "ここらのもん" から "よそもん" として排除・疎外, 罵詈雑言の対象にされるだけでしたから, 聞いて不愉快な語感を持つ会津弁(赤津弁)でまくしたてられてきたので,そう感じられるだけなのかもしれません. ほんとうは, 会津弁はうつくしい方言なのかもしれませんが, まだそのような会津弁を語る人に出会ったことはありません.
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