2024/12/10

今朝, 変な夢を見る・・・

    私はいつも夢をみます. 物語性のある夢・・・.

    夢の中に出てくる人物は極普通の人ばかり・・・. 過去, 有名人の夢を見たのは, ヨセフとマリアと幼子イエス, 天使ミカエル, サタン, ゴータマ・ブッダ・・・. 最近はそんな有名人の夢を見ることはなくなっていたのですが, 今朝夢でみたのは, なんとビル・ゲイツ・・・.  夢の中で, AIについて対話していました.

    なぜ, そんな夢を見たのか,全く心当たりがありません. この1週間, 情報処理や人工知能に関する本を読んでいたこともなければ, パソコンで人工知能Copilotを使用していたわけでもありません. ビル・ゲイツは, 私にとっては, "雲の上" の存在・・・.

    ビル・ゲイツとはどんな人物なのか? インターネットで検索してみました. 私との唯一の接点は, 類似した読書法を持っているところ・・・?

    天才ビル・ゲイツに学ぶ 読書を“血肉”にするための5つのルール

     “読書の鬼”として有名なマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ. 1年間に50冊以上の本を読んでいる.

    1番目のルールは "電子書籍ではなく, 紙の本を読む"
    ゲイツは紙の書籍の "余白" にメモを取る習慣がある・・・ゲイツは, 本を読んでひらめいたり,気づいたりしたことを即座に本の余白に書き留めることを習慣に. 

    2番目のルールは "いったん読み始めた本は最後まで読み切る"
    最後まで読む価値があると思える本を選ぶこと

    3番目のルールは "読書をする際は, まとまった時間を取って集中する"
    本を読む際には・・・読書に集中し, 必要ならメモを取り, 読んだ内容についてじっくり考えること

    4番目が "関心が強いテーマは複数の本を読む" 
    さまざまな専門家の書籍を読むことで, それぞれの意見の違いを知り, 可能な限り深く理解する. 全体像をなるべく把握したうえで, 自分の考えや意見をはっきりさせるような姿勢を持っ

    5番目が "本を読んで考えたことをアウトプットする"
    読書によって得た情報を鵜呑みにせず、批判的な思考を常に持っ

     ビル・ゲイツの 読書を“血肉”にするための5つのルール・・・, それは, 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私の読書法に酷似・・・. 無学歴・無資格 (Academic Outsider)の私はビル・ゲイツとは読書法以外に共通点はまったくないのに, なぜ夢に出てきたのか・・・?


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