朝5:30に起床してギリシャ語聖書の通読・・・
時々, "The Oxford Guide to People & Places of the Bible" で基本的な単語を辞書引きしい読んでいますが, この本は, どちらかいいますと, 辞典はなく事典・ハンドブックの類・・・. 聖書解釈のためのいろいろな情報を提供してくれます. 無学歴・無資格 (Academic Outsider)の日本基督教団の隠退牧師である77歳の私には, 身の丈にあった英語辞書です.
漢語が多用された日本語の神学書や欧米の邦訳された神学書の難解さに比べて, 英語の神学書・辞典類の読みやすいこと・・・. "The Oxford Guide to People & Places of the Bible" と同時期に入手した "The Oxford Companion to The Bible" は居間に置いているのでギリシャ語聖書を読むときは使っていません. "The Oxford Companion to Christian Thought" と一緒に居間の本箱に並べていますが, 年金暮らし&百姓暮らしの私には, その他の神学関係の本は高価過ぎてもう入手することは不可能です. 2013年4月1日に, 日本基督教団の隠退牧師いなってからは説教のための聖書解釈をすることはすっかりなくなり, 今は, 妻と私の信仰の養いのために読むだけ・・・. キッテルの "新約聖書神学辞典" (英訳版) を読むことも少なくなりました.
ともかく, 聖書通読をするときの聖書辞典は, "The Oxford Guide to People & Places of the Bible" と "The Oxford Companion to The Bible" の2冊・・・. 寝室には, ギリシャ語辞典代わりに, "The Englishman's Greek Concordance of The New Testament" を使用しています. 巻末に英希辞典・希英辞典が付録されています.
聖書通読をしたあと, 2階の寝室の雨戸をあけると, 雪はすっかり解けて霧がかかっていました. 気温が低いためか, 霧はいつまでたっても消える気配はありませんでした. 午前10:30になっても霧は完全には消えていません・・・. 妻は, ダイコン・ハクサイ・ニンジンなどの最後の収穫のため, 霧が晴れた段々畑に出かけました.
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