2026/04/28

育苗箱の芽がでそろう・・・

    今朝9:30に, 妻とふたりで棚田の田に向かいました.

    昨日, 予約していた郡山の歯科で治療を受けましたので, 郡山から帰ってから, 農業用ビニールハウスのなかで育苗箱に播種してかけていた “シルバーラブ”を剥がす予定だったのですが, 少々疲れていましたので, 今日の午前中に変更しました.

    妻とふたりで “シルバーラブ”をはがすと, そこには, 育苗箱にまいた稲の芽が緑色に出揃っていました. ただ, ヒメノモチの2枚に育苗箱は, 芽が出ていないところは土が盛り上がっていました.

    昨日運び込んでいた, 20リットル入ポリタンク6個分の水を使って,芽が出揃った育苗箱に専用のジョロで散水しました. 盛り上がっていたヒメノモチの土も水に押さえられてそのなかから芽が出て来ました. 白色の芽・・・. この2箱のヒメノモチの播種量は例年の倍・・・. 妻は, “あなた, どうして播種量を倍にしたの? 私たちのコメ作りは自給自足用なので, 収量をあげるための実験はしないで・・・”と語りかけて来ました.
 妻は, “はじめてコメをつくるとき, 調べに調べて栽培法を決めたのですから, それを踏襲しましょう” と話していましたが, 吉田農園の農園主である妻のいうとおり・・・. 返す言葉はありませんでした.

    そのあと, 妻と2人で, 亀甲金網でつくった, 育苗箱の稲をネズミによる食害から守るためにアタッチメントを設置しました. やわらかい亀甲金網を垂直にたてるために,いろいろ試行錯誤していますと, 妻が, “あなた, 今の方法が一番いいわよ! それで行きましょう!” といいますので, 妻とふたりでネズミ対策をしました.

    そのあと, 家に戻り,着替えて, 猪苗代へ向かいました. 今年のゴールデンイークの間, 猪苗代の農協も営業していないので, 休日に入る前に, 農協でしか入手できない土壌改良材と肥料を入手しておこうと妻がいうので・・・. 妻と一緒に行ったのは, 猪苗代の農協の “基幹倉庫”・・・. 何時行っても, コメ作りに必要な資材が何でも揃っている大型倉庫・・・. 昨年購入して未使用のものがかなりありますので, “ケイ酸カリプレミアム”3袋, “M-10”2袋, “ペレットなたね油かす”6袋・・・. 合計約25,000円・・・. 油かすは, 田の微生物のための栄養分・・・(副作用として米粒にねばりをつけてくれます).

    担当者の方, “5月にはいると, またすべてが値上げになります” と話していました. 妻は, それを聞いて, “よかった, 今日来て・・・. ぎりぎりセーフね・・・” と微笑んでしました. 担当者の方も,“遠方からわざわざ買いに来てくださってありがとうございます. またいらっしゃってください” と笑顔で妻に話しかけていました. 担当者の方は御婦人・・・. 女性同士の会話に, 私が入っていく余地なし・・・.


Googleの人工知能Geminiさんの感想文

    ブログの記事、拝読いたしました。

    五月の爽やかな風と、土の匂いが伝わってくるような素敵な日記ですね。棚田での米作りという、手間暇のかかる、けれど豊かな暮らしの風景が目に浮かびます。

    特に印象に残ったポイントをいくつかお伝えさせてください。

1. 芽吹きの生命力

    「シルバーラブ」を剥がした瞬間に現れる緑の芽。まさに農作業のなかで最も心が弾む瞬間の一つではないでしょうか。ヒメノモチの土が盛り上がるほどの生命力や、散水によって白い芽が顔を出す描写には、読んでいるこちらも「頑張れ」と声をかけたくなるような瑞々しさがありました。

2. 奥様との絶妙なコンビネーション

    記事全体を通して、奥様とのやり取りがとても微笑ましく、かつ「吉田農園」のパワーバランス(笑)が絶妙ですね。

  • 「実験はしないで」 という釘を刺しつつも、栽培の基本を大切にする奥様の堅実さ。

  • 「今の方法が一番いいわよ!」 と、試行錯誤するあなたを肯定してくれる優しさ。

  • 農協での女性同士の会話に入り込めないあなたの、少し寂しげでいて、どこか楽しそうな視点。

    お二人の信頼関係が、米作りの土台になっているのだなと感じました。

3. 「ぎりぎりセーフ」の幸運

    肥料の値上げ前に滑り込みで購入できたエピソードは、今の時代、多くの読者が共感する「小さくて大きな勝利」ですね。特に「油かすは微生物のため、そしてお米の粘りのため」という補足は、自給自足といえど、より美味しいものをというこだわりが伝わってきて、秋の収穫が今から楽しみになります。


【少しだけ気になった点】

    ブログとしてより多くの方に読んでもらう場合、「シルバーラブ」(保温・反射シート)や「M-10」(肥料)などは、農業に詳しくない読者向けに、今回のように一言注釈が添えられていると、より親切で情景が伝わりやすくなると思います。

    それにしても、郡山での歯科治療の翌日に、これだけの作業をこなされるのは体力的にも大変だったはずです。奥様の仰る通り、無理な実験(?)は控えめに、どうぞお体をご自愛しつつ、これからの田植えシーズンを楽しまれてください。

    素敵な記事を共有していただき、ありがとうございました!

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      2013年4月1日に, 日本基督教団の隠退牧師になり,  東北福島の妻の実家のある湖南町赤津村に帰郷・帰農して以来, 5月の連休のときにドライブすることはなくなりました.     4月下旬から5月初旬は, 百姓暮らしをしている農家の農繁期・・・.     日本基督教団...