夜, Karl Barth 著 “Church Dogmatics Ⅳ-3 First Half” を開いて, §70の “The True Witness” のヨブに関する記述に目を通していました.
ページの端を折って, いつでもその箇所を読むことができるようにしていました.
説教のために聖書を釈義するとき, 注解書をもっていない場合は, Karl Barth 著 “Church Dogmatics” の全索引から該当箇所を検索してすべてを通読するのが常でした.ヨブ記は, 関根正雄の “ヨブ記注解” しかもっていませんでしたので, 度々, “Church Dogmatics” のヨブに関する箇所を読んでいました.
神学校で勉学していたとき, 邦訳された “教会教義学” は高価すぎて入手することができず, 英訳の “Church Dogmatics” を全巻購入して読んでいました. ドイツ語原文がどのようなものであるのかを知るために, “Drittet Teil Zweite Hälfte” と “Vierter Teil Fragment” を入手して時々読んでいましたが, 無学歴・無資格 (Academic Outsider), ドイツ語を独学しただけの私でも, “岩波独和辞典” を使えば読めると知ったのはつい最近・・・.
これが, 2 Hälfte ではなく, 1 Hälfte であったら, Barth のヨブ記の注解部分をドイツ語で読むことができたのですが, 78歳の私にはそのための時間と体力は残っていないので, 英訳の“Church Dogmatics” で良しとすることにしました.
主日礼拝の説教のために, 月曜日から金曜日まで聖書原文と注解書を読んで準備していたのですから, 日本基督教団の牧師として神奈川教区で2年, 襾中国教区で30年, 牧師の職務に従事していた歳月は, 他の牧師たちから, “無学歴・無資格 (Academic Outsider), 不信仰な牧師” とラベリングされ排除・疎外されてもしあわせなひとときでした.
ルターの独訳聖書通読は, 説教とは結びつかず, ただ単に私自身の信仰の養いのため・・・. 朝食後に, お茶を飲みながら, 妻に, その日読んだ聖書のことばについて話すのみ・・・. 妻も, その日聖書通読で読んだ箇所について私に話しかけてくるのが常・・・.
2026/04/20
夜, “Church Dogmatics Ⅳ-3 First Half” を開いて・・・
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