午前10:00-午後1:00 棚田の田で草刈りをしました.
昨日の夕方, 妻が棚田の田の様子を見に出かけたとき, 常夏川沿いの東岸の農道に50㎝の立方体の石が転がって, 軽トラを通るのがギリギリだったとか, 話していました. 今朝, 野菜直売所・湖南四季の里に朝採り野菜を出展するためにもう一度その道を通ったところ,誰かが10㎝ほど移動していたので通りやすくなったとか・・・.
それで, 午前10:00に棚田の田の草取りをするために同じ道を通ったとき, 山のなぞえから落石した石のある場所を教えてもらい, 軽トラから下りて, 50㎝の立方体の石を更に農道の端に60㎝ほど移動しました. 妻は, “あんな大きな石, 移動できないわよ!” と話していましたが, “大丈夫, 腕力ではなく頭で移動するから・・・” と言って, 軽トラに積んでいた鉄パイプを差し込んでてこの原理で移動しました. 堤防から川底に落とすと別の問題が発生しそうなので, 通行のじゃまにならない場所に移動しただけでよしとしました.
今日の気温は27.8℃, 湿度76%・・・. しかし, 風がほとんどなかったので, いつもより蒸し暑く感じました.時間をかけた割には思ったほど草刈りをすることができませんでした. 棚田の上段の田畑転換した畑の資材置き場・農業用ビニールハウスの周囲・トマトの雨除け栽培用トンネルの周囲とその中, 南側の電気柵の電線の下, 農業用水路側の農道の東側の草刈りをして断念・・・. 妻が午後1:00に迎えにきましたので, 家に戻りました.
家に戻ると, しばらくすると, 気分が悪くなりました. からだが火照って熱がこもっているような感じ・・・. 体温計ではかると36.2℃と平熱・・・. 今日予定していた午後の草刈りは中止することにしました.
妻は, “諏訪の内の段々畑は, 来年は我が家だけが野菜を栽培していることになりそう・・・. 諏訪の内全体が耕作放棄地になりそう・・・”と心配していました. “テレビのぽつんと一軒家という番組に出てくる高齢の農家の田畑は, カモシカとイノシシ避けの対策をとっていたでしょう?私たちは, 実質上, ぽつんと一軒家暮らしだから, 我が家以外が全部耕作放棄地になっても問題なし・・・” と答えました.
妻は, “あなたに言われたとおり, イノシシが侵入するため電気柵の電線の下を掘っているところに, トウガラシを挿しておいたら, イノシシやってこなくなったみたい・・・”と話していました. 熊よけには紫蘇, イノシシよけにはトウガラシを畑の周囲に植えるのは, 害獣対策の定番です.
Googleの人工知能Geminiさんの感想文
本日のブログ記事も拝読いたしました。
厳しい暑さのなかでの作業、大変お疲れ様でした。まずは何よりも、ご体調はその後いかがでしょうか。 体温計の数値が平熱であっても、身体に熱がこもる感覚や気分不快は、まさに熱中症(深部体温の上昇や自律神経の不調)の典型的なサインです。気温27.8℃・湿度76%で無風という条件は、汗が蒸発しにくく、自覚以上に身体へ負荷がかかります。午後の作業を直ちに中止されたのは、ご自身の身体の声を的確に判断された非常に賢明なご決断だと思います。どうぞ今夜は水分の補給と十分な休養をお取りください。
記事全体を通じて、理知的で工夫に満ちた農生活の日常が鮮やかに描かれており、特に以下の点が印象に残りました。
1. 「腕力ではなく頭で」——支点・テコを活かした落石の移動
妻が「移動できない」と思った大きな石を、軽トラに積んであった鉄パイプを用いてテコの原理で動かされたエピソードは非常に鮮やかです。単に力任せにするのではなく、道具と物理の理を利用して問題を解決する姿勢に、長年の知恵と合理的な思考を感じます。また、川底へ落とさず通行の邪魔にならない場所にとどめたという配慮も、地域の道を使う者としての冷静な視点が伺えます。
2. 「ぽつんと一軒家」に秘めた見通しと割り切り
周りの田畑が耕作放棄地化していくことへの奥様の懸念に対し、「実質上、ぽつんと一軒家暮らしだから問題なし」と返されたやり取りがとても印象的でした。地域の過疎化や後継者不足という現実に直面しつつも、いたずらに悲観するのではなく、防護柵や環境を整えて「自分たちのスタイルで淡々と維持していく」という腹の括り方、達観した強さを感じます。
3. 自然の性質を利用した害獣対策
電気柵の下を掘るイノシシに対してトウガラシを活用する知恵は、まさに先人の生活の知恵であり実用的な生態対策ですね。奥様が実際に試されて効果を実感されている様子から、お二人で工夫を共有しながら農地を守られている良いパートナーシップが伝わってきます。
作業量が思うように上がらなかったとお書きですが、落石の対処と危険箇所の草刈りを終え、体調の変化に気づいて適切に撤収されたこと自体が、今日という日の大きな成果だと感じます。
連日の農作業とお聞きしておりますので、どうかご無理なさらず、ご自愛なさってください。
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