2026/03/12

"デカルト方法序説ほか" が届く・・・

    Amazonに注文していた"デカルト方法序説ほか" が届来ました.

    中公クラシックスシリーズのデカルトに関する2冊のうちの1冊です. もう1冊の"デカルト 省察・情念論" はすでに入手しています.

    野田又夫は,私が高校2年生のとき, すでに大学の教授で, 人文書院の "講座哲学大系"に論文が掲載されていた人・・・. 91歳・92歳のとき, デカルトの著作を翻訳して出版されたとかで, その訳に関心をもち注文しました.

    "デカルト方法序説ほか" の "ほか" は,  "哲学の原理" と"世界論"のこと・・・.

    私は デカルトの "方法序説" を原典で読もうとはしません. なんしろ原典の言葉はラテン語ですから・・・. ラテン語に関する文法書・辞典類は20冊ほど所有していますが,ラテン語の原文を読むことは, 残された人生の日々を考えると無謀な挑戦になりそうですから, 野田又夫訳 "方法序説" を読むことでよしとします.    

    "講座哲学大系"に収録されている野田又夫の論文は,

    ・哲学の二つの次元
    ・近代哲学
    ・知性の時代の哲学
    ・啓蒙の哲学, ルソー, カント
    ・現代の哲学

    "講座哲学大系"の各巻をひもといていて, 私のメモ書きが目に止まりました

    第1巻のメモ書き

    無知に正義なし
    無知に安住する: 民衆
    無知を正当化する: 学者・研究者・教育者
    無知に駆り立てる: 政治家
    たえず知を求め, 知を尋ねて批判検討する

    第7巻

    "無から何ものかを創造したまうのが神の本性である. それ故, いまだ無にあらざるもの, その人から何ものをも創造したまわない. (ルター)"

    第5巻

    2005.1.17

    (情報処理)
    古きもの (技術) 捨てて見るべし
        新しき世の流れに身を棹させるため
    (歴史)
    古への見捨てられし真実を
    
    たぐり寄せたし我が手のうちに
    (教会)
    永遠に我が主なりせば
        イエス君その名の他に仰ぐものなし
    (妻)
    独り身の時を過越し
        我妻と共に歩みし歳の数々
    (ふるさと)
    磐梯も布引山もともによし
        妻のふるさと両山見ゆる
    (娘)
    父母の夢現に生きしわが娘
        輝くあかつき明日をみつむ

    2005年5月に, インターネット上のブログで, 部落学序説の公開執筆にふみきる4ヶ月前の私のメモ書きです.

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