今年は, 妻の実家の棚田の田でコシヒカリ・はえぬき・ヒメノモチを有機無農薬で栽培するときの記録を1冊のノートに書き残すことにしました.
妻のふるさと・福島県郡山市湖南町赤津村の標高550の湖南高原の棚田の田で, 有機無農薬でコメを栽培するために, これまで入手した農書は153冊・・・.
それらに掲載されているコメ作りの知識・技術は,北海道から九州, 温暖地から寒冷地, 低地から高地, 機械農法から自然農法, 干害から冷害, 日本の古代の稲作から現代の稲作・・・多種多様な知識・技術が混然と並べられています. それらの知識・技術から, 妻の実家の田の土壌・水事情・微気象にあった コメ作りの知識・技術を選別・抽出するには, コメ作りのための "戦略" と "戦術" が必要です.
2013年4月1日に, 日本基督教団の隠退牧師になり, 妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農すると同時に,有機・無農薬でコメと野菜を栽培するための軽トラ・農機具の調達, 無加温の簡易温室・農業用ビニールハウスの建設などを行い, 次の年の3月20日, はじめて,種籾の塩水選と温湯消毒に挑戦しました. 温湯消毒するときの, 温度と時間,方法を選択するとき, 生まれてはじめてコメをつくる妻と私には, 失敗がつきもの・・・. 失敗が重なっても, それを乗り越えて収穫できるためには, すべての農作業に, "Fault-tolerant" を考慮することにしました. 温湯消毒するときの温度と時間を選択するとき, "Fault-tolerant" が可能な温度と時間を選択することにしました.
変化に対応できる柔軟性を持った農法
今年は, 1冊のノートにその実践事例を記録することにしました.
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