昨夜, 高齢者の高血圧について, 妻と勉強会をしました.
最近, 妻が風呂上がりに測った血圧が高いと心配していました. それで, 妻の質問に対して,私が, 300冊の医学書・看護学書を取り出して, そのなかから, 妻の質問にふさわしい解答を取り出して妻に見せました.
妻は, "あなた, こんな本まで持っていたの? しかも, 全部読んでいるじゃない? いたるところにマーカーを引いているんですもの・・・" と驚いていました.
活字のちいさな医学書・看護学書の記事は, CASIOの電子辞書, XD-U5900MED (医学辞典) とIS-N9000 (看護学辞典) の該当箇所を文字サイズを大きくして読ませました.
今朝, 食事をとったあと, 居間の本箱に並べている, 日野原重明監修の "看護のための最新医学講座" の関連記事を見せました.妻は, "私は日野原先生を尊敬しているの. 日野原先生が監修したものなら信頼できるわ・・・" と話していましたが, 私が古書として最初に入手したのは "1 脳・神経系疾患" でしたが, 当時古書としては高くて,"2 呼吸器疾患" 以降を入手することはありませんでした.
しかし, 全36巻が出版されたあと, 古本が数多くでまわりはじめました. 第17巻の"老人医療"など 税込み 10,780円 が 古本価格183円(古書店名:もったいない本舗)で販売されているのを知って, 36巻全巻を揃えることにしました.高いもので定価10,830円の第12巻の "精神疾患" が古本価格で378円でした.
妻は, "あなたってすごいわね. ずっと思い続けて 10,780円の老人医療が183円になってから入手できるんですもの" と話していました.
高校を卒業したあと, 同級生がみな大学進学して高等教育を受けている間, 私は, 某医学研究書の付属病院で臨床病理検査に従事していました.そのとき, 医師会の准看護学校の授業を傍聴させられたり, 医学部の教科書を読ませられたり, 医局の医学書 (英書)を下訳させられたり,看護学・医学の専門書を学ぶ機会が与えられました.妻の実家のおとうさんから,"赤津村は長い間無医村だ"と聞かされていたので, 病気になって治療を受けるより, 病気予防のための対策をとることにしました. それで, 現在, 医学書・看護学書・薬学書・リハビリ学書・老年学などの専門書を300冊保有しています. その核になっているのが, 国立金沢大学が統合されるときに蔵書の整理が行われ,基本的な医学書も多数廃棄本として放出されました. それを集めに集めました.私が牧師をしていた下松市の梶原眼科の医師は, 私が集めた医学書を知って, "懸命な判断だ.医師は, 苦労して医学書を集めているので手放すことはない. 国立金沢大学の医学部の廃棄ほんなら入手できても不思議ではない" と褒めてくださいました.
昨年集めた,日野原重明監修の "看護のための最新医学講座" 全36巻は,私の医学書・看護学書集めの最後の本になりました.
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