2025/04/29

午前10:00‐12:00 棚田で作業・・・

    今日は, 午前10:00‐12:00 妻の実家の棚田の田手作業をしました.

    専業農家・プロの農家 (兼業農家) の方々の大型トラクターが, 畦塗り, 肥料散布, 田の荒起しと, 忙しく走り回っていました.

    妻は, 農業用ビニールハウスの中で,ひまわり・かぼちゃ・インゲンの種まき・・・. 私は,育苗中のイネと野菜の苗に水をやったあと,温水田の土の均平作業をしました. この前, KUBOTAの管理機TRS70USで逆回転で耕耘しましたので畝を作ったように凹凸になっていますので, アルミ製の代かき器を使って凹凸をなくすように均平作業をしました.

    妻は, "冬みたいに寒いわね・・・" と話していましたが, 今日は, ウグイスの鳴き声もほとんど聞こえませんでした.

    江戸時代のイノシシ対策用の "シシ垣" を参考にして, ネズミ対策用の "ネズミ返し" を設置しましたが, 今のところ, ネズミがその "ネズミ返し" を突破した形跡はありません. 妻の話しでは, 農業用ビニールハウスの中で育苗している野菜のポット苗のうち, 唐辛子の苗が1本食べられたとか・・・. 妻は, "唐辛子の種も辛いのよね.最初掘り起こして食べたのが唐辛子だから,その辛さに凝りてもうやってこないかもしれないわね・・・" と話していましたが, 冬の間モグラが空けた穴は20cm角の亀甲金網で塞いでいますので,モグラの空けた穴を通ってハウスの中に入ってくるネズミはお手上げ状態・・・?     

    イネの苗の草丈が4~5cmになると,もうネズミは食べにこなくなるので,"ネズミ返し" を外して,トカゲとカエルがイネの苗にやってくる害虫を食べれるようにします. 

    上の図は, 今年はじめて, 妻と私が考え出した育苗箱の稲をネズミから守るための "ネズミ返し" の簡略図です. 

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廃車寸前のブルトラ大奮闘・・・

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