昨日, 会津坂下のホームセンターに行ったとき, 妻が,開通した国道294号線のバイパスに面した民家の状況を確認していました.
その結果,新国道294号線に面した住民が住んでいる民家は,妻の実家だけであることが分かりました.そのためでしょうね,いろいろな方々から,"国道294号線が開通して, 国道をスピードを出して走るトラックの騒音と振動が大変でしょう・・・" と問いかけられますが,妻も私も,"これまで旧国道を通るくるまの騒音と振動になやまされてきましたが,新国道ができて,それから解放されました. 昔と違って, 今の道路工事は振動が少なくなるように設計・工事がされているようですよ・・・" と答えます.
まだ本線部分の工事しか完了していませんが, 妻の実家のブロック塀の門柱の間に,庭と屋根の雪を除雪した雪を流すことができる流雪溝を設置してくださることになっていますので,冬の積雪期間の除雪作業も楽になりますし, 国道294号線を走って郡山・須賀川・会津若松・猪苗代へ買い物に出かけることも簡単になります. 国道294号線はいつも除雪されますから・・・.
湖南の赤津村のプロの農家 (兼業農家) の方々の反応はまちまち・・・. "騒音と振動が少なくなったのですか? それはよかったですね" と喜んでくださる方もいれば,"騒音と振動が煩くなってそのうちここさ出ていくことになるべえ!" と揶揄される方々も少なくありません.
77歳の私と69歳の妻の老後の年金暮らし&百姓暮らしにとっては,国と福島県と郡山市が提供してくれた恵まれた環境になりました.
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