2005年にインターネットのブログ上で公開執筆した "部落学序説"は, 被差別部落とその人々を直接研究対象にしたものではなく, 部落史の学者・研究者・教育者が "暗黙の前提" としている "前理解" を明らかにするために執筆したものです.
午後, 2005年以降に出版された部落史の学者・研究者・教育者の著作や論文に目を通していて,部落史の学者・研究者・教育者の "暗黙の前提"を明らかにするには,部落史の学者・研究者・教育者の "二項対立" 的分析が必要であると思いました.
被差別部落出身の部落史研究者
非被差別部落出身の部落史研究者
どこが類似していてどこが相違しているのか,それを明らかにするにはどうすればいいのか,それは, それほど簡単なことではなさそうです.
部落史の学者・研究者・教育者が被差別部落出身であるとカミングアウトしている場合も,それが事実・真実である場合と部落史研究・部落解放運動上の虚構である場合もありますし, 非被差別部落出身の部落史研究者であっても,それが事実・真実である場合と, 自分の出自を隠して非被差別部落出身の部落史研究者として振る舞っている場合も少なくないからです. また, 被差別部落出身者としてアウティングされている場合もありますので, 二項対立, 多変量解析でいう "名義尺度" を明らかにするにはかなり困難が伴って来ます. 無学歴・無資格 (Academic Outsider)の77歳の私がよくなしうることがらではありません.
この前, 塩見鮮一郎さんの論文を読んでいてそのための手がかりを入手することができました. 塩見鮮一郎さんの著作は 4~5 冊読んだことがありますので, 精読する必要がありそうです・
2025/07/30
部落出身の部落史研究者と非部落出身の部落史研究者の比較研究の可能性・・・?
登録:
コメントの投稿 (Atom)
受難日の景色・・・
今日, 郡山の歯科に行ったとき, 行きも帰りも逢瀬川沿いの道を通りました. 県道6号線から離れて, 逢瀬公園の前を通り, 右折して, 逢瀬川沿いの道を張りました.そのとき, 逢瀬川沿いのさくら並木の枝にちらほら花が咲き始めていました. 妻は大喜びをして...
0 件のコメント:
コメントを投稿