2026/02/01

棚田の農業用ビニールハウスの屋根の雪も凍る・・・

    午後,吹雪の中, 軽トラで妻の実家の棚田の田の様子を見に出かけました.

    このところ続いた大雪のため, 棚田の田は1mほど積雪しているようです. 吹雪のなか,軽トラの外に出て写真を撮ることが難しいので,軽トラの中から撮りました.

    撮った写真で, 妻の実家の農業用ビニールハウスの状態を確認しますと,降った雪が凍てついて一部氷柱が張っていました. ハウスの周囲は, 多いところでは120㎝, 少ないところでは80㎝ほど積雪しているようです. ハウスそのものは無事でしたが,屋根の農業用ビニールシートがいつまで破れないで持つやら,少しく心配になりました.

    しかし, 凍てついた雪原を歩いて, 300m先の農業用ビニールハウスまでたどりつくのは至難の業・・・. 途中で体力を消耗して凍死の可能性無きにしもあらず. "ここらのもん" であるプロの農家は, "からだができている"ので,雪原と化した田の中を歩いても遭難することはないのでしょうが,"素人百姓"の私は軟弱なからだしかもっていないので,自分の体力について判断を誤ると,間違いなく死に直結します.

    出かける前, 妻が, "あなた,こんな日に棚田の田に行くの? 除雪された農道から写真を撮るだけにして,雪の中に入ってはダメよ!" と話していましたが, 近くまで行くと,棚田の田の農業用ビニールハウスまで行くのは不可能だと思いました.長靴がすっぽりと冷たい雪の中に沈みますし, 
用水路や常夏川に転落したりすると自力で脱出することは不可能になり,    300m先のハウスへの道のりは,死の進軍になりかねません.

    昨年の秋,老朽化した屋根の農業用ビニールシートをあたらしいものに交換する予定でしたが, いろいろ多忙で,その期を逸してしまいました. 雪の重みで破れても不思議でない状況下で,じっと持ちこたえているハウスを見て,神さまに感謝しました. 今回は, たとえ,屋根もビニールシートが破れても中のものが被害を受けないように対策をとっていますので,必要以上に心配することはないのですが・・・.

10:30-12:30 除雪作業・・・

    妻は9:30から, 私は10:30から除雪作業をはじめました.

    私が, 旧国道の側道側や庭の門柱・玄関の側の雪を除雪していると, "ここらのもん"であるプロの農家が出てきて,"この川はここらのもんの川だ.よそもんのおめえらには勝手にはつかわせねえ!" といって除雪の邪魔をしにやってきます.それで, 妻は, "私はここで生まれここで育ったの. 私のこどものころ, あなた,ここにいなかったわよ. あなたこそよそもん!" と切り返すことにしたようです. それで, 妻は毎朝,   旧国道の側道側や庭の門柱・玄関の側の雪を, 妻ひとりで除雪するようになりました.
 
    妻が庭の除雪をしたあと, 私が2階の廊下から1階の屋根の雪下ろしを, 自作の雪下ろし器で雪下ろしをします. 妻がその雪を片付けている間,私は, ポリカ波板の仮車庫の屋根の雪下ろしをします. その雪を妻が流雪溝に投入している間,私は, 農機具の小屋の屋根の雪下ろしをします. 妻が農機具の小屋の屋根から雪下ろしした雪を流雪溝に投入している間, 私は, 妻のくるまYARISと雪囲い(降った雪でつくったもの)の間の雪を取り除き, すずめたちの餌場を片付けてあらたに餌の玄米を散布して, 午前中の除雪作業は終わり・・・.

    玄米の簡易保管庫から, 2024年産コシヒカリ30kg入✕1袋を取り出しました.これで,すずめとカラスたちのために散布するコメは4袋めか・・・. 着替えて,私の寝室の窓をあけると, 100羽近いスズメたちが, 梅の木の枝に止まっていました. どうやら,みんな食べて満足したようです.

    日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会にいたときは,パン屋さんから食パンの耳を大量にただでもらってきて,さらにそれを小さく切って,スズメたちにやっていました. 毎年秋の終わりには数百羽のすずめたちが教会の庭にやってきて飛び去って行きました.そのあとには数10羽と子すずめと5~6羽の親すずめを残して・・・. 子すずめたちは,規律ただしく集団行動がとれるように訓練されているみたいで,餌のパンをまきはじめると, 親すずめの合図で,隣の家の屋根瓦に数列に分けて整列していました. そして,親すずめの指示で,順番に庭におりてきてパンを食べていました.  妻も私も,  "我先に"行動するようなすずめの姿を見たことはありません. 山口だけでなく, 福島においても・・・.

    一度,コハクチョウが旅立つ前の姿を目にしたことがあります.

    広い田の中に数百羽のコハクチョウたちがみんな東の方に向いて並んでいました. コハクチョウの群れが見ている方向に,畔の上に立っている大きなコハクチョウが7~8羽並んで,数百話の群れの方を見ていました. まるで,軍隊の長官がその部下に対して戦いのための支持・訓示をしているようでした. 渡りをするときのコハクチョウの最高司令官は,こはくちょうの群れの殿をつとめるとか・・・. 渡りをするコハクチョウの群れから1羽の脱落者も出さないという決意のあらわれとか・・・.

    妻の実家の2階から見る水田の雪が消え,緑色の藻が見えはじめると, コハクチョウが飛来して来ます. 渡りの前の体力つくりに藻を食べるためです.その姿を見ると,コハクチョウの旅立ちの日が近いことを知り,妻と私は, 青松ケ浜とその周辺の田に駐屯するコハクチョウたちに別れの挨拶に行きます.

    スズメたちも自立精神旺盛なので,自分たちで食べ物を調達できるようになると,妻の実家の庭にはほとんど姿を見せなくなります. 渡り鳥であるコハクチョウも,留鳥のすずめも, すばらしい生き物,神の被造物ですね.


今朝は大雪, 庭の低木に雪の綿の花が咲く・・・

    今朝は7:30に起床・・・.

    昨夜遅くまで, 妻の洋裁室の職業用ミシン JUKIのSPUR35DXの自動糸通しをチェックしていました. いままで使ったことがないのですが, 妻が針に糸を通すのに時間がかかるというので・・・.

    どうやら, 自動糸通しそのものが初期不良のようなので,作業を中断しました.

    朝,妻にその話をすると,"針に糸を通すことができないのは,本縫いミシンではなくロックミシン・・・.針の穴がどこにあるのか見えないの・・・"といいます. 妻に,"もしかして,本縫いミシンと同じように針の左側から糸通しをしているのではないの? ロックの針は前後に穴が空いているから前から通さなければならないよ. 照明を当てると, ほら,針の穴が光って見える.そこに糸切りハサミで斜めに切った一をピンセットで差し込めば簡単に通すことができる・・・" と説明しました.

    妻は,"なんだ,そんなことだったの.昨日1時間も2時間もかけてロックの糸通しをしたけれどダメだった.だめなはずよね.針の穴のないところに糸を通そうとしていたのですから・・・" と話していました.

    それで,朝寝坊・・・.

    今朝読んだ, ルターの独訳聖書は,歴代誌上のダビデに関する記事ですが, ダビデの人生の終わりに向けての備え,王位をつぐ我が子ソロモンへのメッセージとして, "主なる神はあなたと共におられる"と語りますが, ダビデとソロモン, 親子2代にわたるエルサレム神殿建設の悲願が如実に示されている箇所です.

    私の実の父は, 倒産によって, 我が家に負の遺産をもたらしました. それらを精算して,やっと人生のスタートラインに立つことができたのは, 父が病気で倒れてから10年後のことでした.  人生を0(ゼロ)からはじめることは,とてもしあわせなことであると思われました.人生をマイナスからはじめなければならなかった私にとっては・・・. 私が父から貰ったものは,父祖・吉田永學が愛用していた "伊呂波式節用辞典" と "口語訳詩篇付き新約聖書"と 人文書院"講座哲学大系"全巻のみ・・・.   この3冊が私の人生に与えた影響は
計り知れないものがあります.人生を0(ゼロ)からではなくマイナスからはじめるときの気概を与えてくれましたから・・・.

    朝9:00に,寝室の雨戸をあけると,そこは白銀の世界・・・. 妻の実家の農機具の小屋は雪だるまになっていました.1階の屋根の雪も40-50㎝積雪・・・. 50-60羽のすずめたちが,梅の木の枝に止まっていましたが, すずめの鳴き真似をすると, すずめたちは梅の木の枝で羽ばたきをしていました. どうやら, 妻が, 40-50㎝の雪をとりのぞいて,すずめたちのために玄米を散布して,すずめたちはそれを食べて満足したようです. 階下におりて,妻にそのことを話すと,"朝,3羽のすずめたちが,居間のサッシのガラスのすぐ側にやってきて居間の中を覗き込んでいたの. おばあちゃん, はやくエサちょうだい!と語りかけてくるような気がして,除雪して,餌の玄米をまいてやったの・・・"と話していました.

    居間の前の庭の低木には,雪の綿の花が満開に咲いていました.

    2013年4月1日に,日本基督教団の隠退牧師になり,妻のふるさと・湖南の赤津村に帰郷・帰農してきましたが,"ここらのもん" であるプロの農家たちから徹底的ないやがらせ排除・疎外に曝されましたが, それは,主なる神さまが許されたことだと思っています. 2013年から現在まで,"人の助け" によらず "神の助け"によってのみ生きてきたことを実証する歳月でしたから・・・. もちろん,"公的庇護" に守られてではありますが, "私的庇護"とは無関係に年金暮らし&百姓暮らしを続けて来られたのは,聖書の主なる神さまの恵みと守り以外のなにものでもありません

    日本基督教団西中国教区の中で,無学歴・無資格 (Academic Outsider)で最も謝儀の少なかった私の老後の人生でさへそうなのですから,他の高学歴・高資格の牧師たちの老後はさらに神さまから多くの祝福を与えられていることでしょう. 2013年4月1日以降,日本基督教団の他の牧師たちとのかかわりは皆無ですから, 彼らの老後については寡聞にして何も知らないのですが, 主なる神さまの御言葉に仕えてきた牧師たちは,主なる神さまは誰ひとりとして見捨てられることはありませんから・・・.

    妻は, ウクライナに支援金を送るといって,昨年も有機・無農薬で栽培した野菜を, 野菜直売所・湖南四季の里に出展していましたが,昨年末,その売上額の50% 140,000円を, ウクライナ支援金として日本赤十字に送金していました. 日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の98歳の長老と電話で話をしたとき, 彼女は, "体外献金をすることができるほど,主なる神さまはあなたがたがを支えてくださっているのね. 安心しました・・・" と話しておられました. 妻も私も,それ以外に体外献金するゆとりは100%無し! ナチス・ヒトラーの再来であるロシア大統領プーチンによる侵略戦争で悲惨な状況に置かれているウクライナとウクライナの人々に対する一点集中祈願と支援です.

棚田の農業用ビニールハウスの屋根の雪も凍る・・・

    午後,吹雪の中, 軽トラで妻の実家の棚田の田の様子を見に出かけました.     このところ続いた大雪のため, 棚田の田は1mほど積雪しているようです. 吹雪のなか,軽トラの外に出て写真を撮ることが難しいので,軽トラの中から撮りました.     撮った写真で, 妻の実家の農...