2024/02/03

夕食を作っている時も, 妻は鼻歌を歌っている・・・

    夕食の準備をしている時も, 妻は, 鼻歌を歌っていました. 

    午後は4:00頃まで, ホームソーイングをしていましたが, 今日は, 妻にとっては, 満足のいく作業だったのでしょう. 時々, 私に質問してくるだけで, 今日はハードもソフトも全部, 妻は自分で処理していましたので, ホームソーイングの基礎を習得したとの自信を持つことができたのでしょう. 

    私は, 少しく疲れて, 今日は, とくに何もすることなく, 一日を過ごしてしまいました. しなければならないことがたくさんあるというのに・・・. 

    今日は, 安息日・・・. こういう日があってもいいのかもしれません. 

あなた, 仕上がり具合, 見て・・・!

    ミシンの音がしなくなったと思ったら, 妻が居間にやってきて, "あなた, 仕上がり具合, 見て・・・!" といいます. 

    私は, "鼻歌を歌いながら, 縫ってたんだから, きちんと縫えたんでは・・・?" といいますと, 妻は, "わたし, 鼻歌なんか, 歌ってた?" と聞き返してきます. 妻は, どうやら, 上手にミシンを使って縫物ができるようになって, うれしくて, 無意識に鼻歌を歌っていたようです. 

    妻が縫ってきたものを見ると, とてもきれいな "商品" に仕上がっています. "これだと, 野菜直売所湖南四季の里で売れるかも・・・" と話しますと, 妻は, "いままで試し縫いしたものも, 四季の里で売るわよ, 値段を安くして・・・" とうれしそうに話していました. "冬の積雪期, 農作業をしないかわりに, 他になにか生産的なことをしなければ・・・"と常々話していた妻ですが, やっと、冬の積雪期間の "仕事" を身に付けることができたようです. 

    妻は, 今年も有機・無農薬で栽培して, 湖南四季の里に出展して, その売上で, ジューキの職業用ミシンを購入することに決めていましたが, 縫い速度が速すぎると使いこなせないと思って一時断念していた妻, フットコントローラで縫い速度を調整する方法を身に付けて, また考え方が変わったようです. 

    この冬は, 68歳の妻にとっては, 大躍進の年になりそうです。家庭用シンガーミシンSI-10とベビーロックBL2-205Aを使って洋裁, タッチパネルのついたノートパソコン (Chrome OS Flex) で洋裁や野菜栽培に関する情報を自由に閲覧することができるようになったのですから・・・. 

午後も, 妻のホームソーイングにつきあうが・・・

    午後も, 妻のホームソーイングにつきあいましたが, 私は見ているだけ・・・. 

    妻は, 縫い糸を変えると言って, 

    1. 糸の引き出しから60番のミシン糸を探して, 
    2. ボビンに下糸を巻き付け、ボビンケースにセット
    3. 針に上糸を通して, 
    4. 縫製する生地の切れ端で試し縫い
    5. 縫い目が笑わないのを確認して, 

    にこっと笑っていました. 私は, "もうミシンの操作は大丈夫・・・. 縫い糸と生地を交換して, 試し縫いをしながら縫い目の調整ができるようになったから. " といって、縫い代の幅を一定にするためのアタッチメントの使い方を説明して, 裁縫室を離れました. 

    妻は, そのあと, 鼻歌を歌いながらミシンを使っていました. 自分でも満足のいく縫い方ができたのでしょう. 76歳の夫が68歳の妻にミシンの使い方と洋裁の基本を教えるなんて, やはり, 普通じゃないですよね・・・. シンガーの家庭用ミシンSI-10とベビーロックBL2-205Aが快適に作動する音を聞いて, 私もほっと一安心・・・. 

私の変った食生活・・・?

    妻が, 私の食習慣は妻とは違うと言います. 

    1. 湯豆腐や冷ややっこやトマトにウスターソースをかけて食べる
    2. 納豆に練り辛子とウスターソースを混ぜて食べる
    3. お茶に梅干しを入れて飲む
    4. おかずの品数が少なくても文句はいわない
    5. 魚や肉は少ししか食べない
    6. カレーの上にうどんを載せて食べる
    7. お寿司や酢の物が大好き (苦みのある食材は絶対に食べない)
    8. 味噌汁に必ず唐辛子を入れる
    9. 瀬戸内海の自然塩しか使えない (塩の味を区別できる)・・・

    妻は, 私の食習慣にあった料理を作ってくれるので, なにも問題はないのですが, 妻は私のための料理と, 妻のための料理の二通りの味付けをしているようです. 私は食物アレルギーがあるので, そのアレルギー源のある食材は, わたしのための料理をつくったあと、妻のための料理をつくるのだとか・・・. 
 

妻の68歳洋裁ことはじめ・・・

    この冬は, 妻の68歳洋裁ことはじめ・・・に付き合っていますが, 妻はほんとうに洋裁が苦ってだったようです. 

    妻の実家のおかあさんは, 蛇の目ミシンを使っていたようですが, 妻は, そのミシンに一度も触れたことがないそうです。もうそのミシンはありませんが, ボビンや押さえ金が残っていますが, 水平かまのシンガーの家庭用ミシンSI-10には転用できません. 妻は, ジューキの職業用ミシンがほしいと話していましたが, 縫い速度が1,500針/分のジューキの職業用ミシンを使いこなすことができるようになるのはまだ先・・・, と判断したようです. 

    妻との結婚を承諾してもらいに, 妻の実家のおとうさんとおかあさんに最初に会いに行ったとき, 妻の実家のおかあさんは, "あの娘は, 勉強しかしてこなかったから, 花嫁修業はしていません. 料理も洋裁も, なにもできませんが, それでもいいのですか?" と私に問いかけてきたことがありますが, 私は, "そんなことはないと思います. 私のためにセーターを編んでくれたこともありますから・・・" と答えました. 妻は, 編み物はならったことがあるけれど, 洋裁はならったことがないとか・・・. 

    妻と私は, "二人三脚" ではなく, お互いの足らないところを補い合って, "二人で一人役" ・・・

工事をする必要がなかった裁縫室へのLANケーブル・・・

    妻が使うことになるノートパソコン (Chrome OS Flex)・・・

    居間から裁縫室へ移動するためにLANケーブル設置の工事をする予定でしたが, 手持ちのLANケーブルで接続可能になりましたので, 工事をする必要はありませんでした. 

    当分使っていなかったので, このノートパソコン, タッチパネルが使えるパソコンであることをすっかり忘れていました. 妻がホームソーイングの YouTube の動画を一時停止にするには, 画面に指でタッチするだけ, 再開するにも再度指でタッチするだけ・・・. スマホに近い使い方ができそう・・・. 

    これまで, 私はパソコン, 妻はスマホを使用してきましたが, これからは, 私はパソコンのまま, 妻は, スマホに加えてパソコンを使用することになりそうです. 

書斎のノートパソコンを居間に移動してYouTubeのホームソーイング関連の動画が見えるようにする・・・

    朝, 食後にスマホでホームソーイングの動画を見ていた妻が, 画面が小さくてみにくいと呟いていました. 

    それで, 妻に, "書斎のノートパソコンを居間に移動して, それでYoutubeを見たら大画面で見えるよ" とすすめました. 妻は, "私にはパソコンの操作は無理・・・" と言いますので, 居間にハブを設置して, 私が居間で使っているWindows11ProのノートパソコンのとなりにChromOSFlexのノートパソコンを設置しました. そして, 妻が見たいというホームソーイングのYouTubeの動画を表示させてみました. 据え置き型のノートパソコンの大画面を前に, 妻は, "これならよくわかるわ!" と笑顔を見せていました. "このパソコンは, スマホと同じ感覚で使うことができるから・・・. パターンの寸法を控えるときは, 画面上で左クリックしたらとまるから・・・. メモ書きが済んだら、またクリックしたら動くようになるから・・・. こわれないから, 自由に使って!" と話しました. 

    これで, 我が家のパソコンは, 居間のWindows11Pro とChromeOSFlex, 私の寝室のWindows11Pro, 書斎のWindows2013R2 (旧Office/Visual Studio/各種言語・アプリ) の4台をフル活用できる状態になりました. 居間には, A4サイズのプリンター, 書斎にはA3サイズのプリンターが使えます. 

    我が家のシステムはLANケーブルを使用していますので, LANケーブルの配線工事をやり直すことにしました. 妻は, YouTubeのホームソーイングの動画が見えるノートパソコンを居間の隣の洋裁室で見えるようにしてほしいと言いますので, 居間でも洋裁室でも見えるようにLAN配線工事をすることにしました. 

2024/02/02

"羅和辞典" と "The New College Latin & English Dictionary" を見比べる・・・

    夜, "羅和辞典 増訂新版" と "The New College Latin & English Dictionary" の2冊のラテン語辞書を見比べていました. 

    両方の辞書に収録されている単語数はほぼ同じ・・・. ラテン語の辞書を引くとき, 両方の辞書でラテン語の意味を確認した方がよさそうです. 2つの辞書の単語数はほぼ同じなので, "羅和辞典" はラテン語日本語辞典として, "The New College Latin & English Dictionary" はラテン語英語辞書として使えばいいので, 2冊で1冊のラテン語・英語・日本語辞典として使うことになります. 

    他の2冊は, ほとんど使うことはないでしょう. 上記の2つの辞書の抜粋版みたいなものですから・・・. 

残された人生の歳月は・・・

    私は76歳, 妻は68歳・・・. 

    私の健康寿命はあと何年何カ月あるのか, 私には推察することは出来ません. ただ, 聖書の神をまことの神であると信じている私の人生は, 天地を創造し, 生きとし生けるものを育て守り導いてくださる主なる神さまの御手の中にあります. 主なる神さまが許してくださる限りにおいて私は残りの人生を生きていくことになります. 

    その残された人生の間, 私は, 妻の実家の棚田と段々畑の田畑で有機・無農薬で自給用のコメと野菜を栽培しながら, 年金生活をしていくことになります. その間の私の, 神さまから与えられた課題は, 真実を追究していくことにあります. 左翼主義思想のイデオロギー的理想の実現のために, 彼らの単なる道具として利用され, 彼らがそのためにしかけた差別思想・賤民史観という "差別の鉄鎖" に繋がれた人々を, その "差別の鉄鎖" から解放するために, 反差別主義の主張を主張し続けていくのみです. 

    真実の追究・・・, それが, 私に与えられた課題です. 

    日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたとき, 出会った被差別部落の古老の方々からお聞きした, 彼らの先祖の歴史と, その先祖の歴史を否定することなく, 今日においてなお身に引き受けて生きている方々の生きざまと強い意志に触れて, 私は, それが真実であると思うようになりました. 山口県立図書館や徳山市立中央図書館郷土資料室, 部落解放同盟新南陽支部の書記長ご夫婦の蔵書に史資料を読んで, 歴史資料の受けからも, それが真実であると確信しました. 日本基督教団の隠退牧師になり, 山口の地から, 福島の地へ転居した後も, 彼らのことを忘れたことはありません. 私は, 沈黙することは出来ないのです. 高佐郷の末裔の方々は, "あなたが調べて正しいと, 真実であると思ったことは, 私たちに遠慮しないで語ってください!" と話しておられました. その村の教育長をされていた方も, "部落学序説" の著者である私と同じ見方をしていると話しておられました. 

    インターネット上の, 吉田向学と部落学序説に対して, 誹謗中傷・罵詈雑言する部落問題の学者・研究者・教育者・運動家の批難に屈して, 部落学序説をネット上から削除, 闇に葬ることは, 山口の地でであった被差別部落の古老の方々の思いを, 私が踏みにじることと同じですから・・・. そんなことは, 絶対にできませんし, あり得ません. 

スラックスの縁かがりを1日5,000枚かけるひとがいた・・・

    私が20代のとき, 株式会社ジューキの倉敷営業所に勤めていたとき, よく代理店の担当者の方に同行して販促活動をしていました. 

    あるとき, ドイツのデュルコップ社製の自動縫製機の販売促進に同行したとき, その工場で, 縫製のプロのわざをみせていただきました. スラックスの縁かがりを, 1人で1日5,000枚かける人・・・. 彼女は中学卒業後すぐその縫製会社に就職したようで、そのときから天性の能力を発揮, 1日5,000枚のオーバーロックかけができるようになったそうです。

    オーバーロックをかけると自動糸切装置で切り取られた糸がバキュームで集められますが, 彼女はほとんど無駄な糸を排出しないそうで、ロック用の糸も少なくてすむのだとか・・・. 

    そのときの彼女の作業をすぐそばで見学させてもらいましたが, ただただ, 尊敬の念を掻き立てられるだけ・・・. その会社の社長さん、"いずれ, 独立させて縫製工場を経営させる・・・" と話しておられましたが, プロの職人のわざを自分の目でみたことがある私は, すべての職業におけるプロの職人の技は, すべからく尊敬に値すると思うようになりました.

    プロはプロ, アマはアマに過ぎない・・・!

    プロの部落解放運動家・・・? プロの同和教育家・・・? そんなのあったけ・・・? 2~3冊の本を読んで, 何でも分かったかのような話をする, 知ったかぶりのまがいもののプロの部落解放運動家や同和教育担当教師には幾人にも出会ったことがありますが・・・. 


午後も, 妻のホームソーイングにつきあう・・・

    妻のホームソーイング第6作目は, ニット生地・・・.

    妻は, パターンにあわせて裁断しようとするのですが、裁ちばさみで切ったあとの形がパターンと大きく異なるとか・・・. 

    "ニット生地を裁断するとき, 生地をひっぱりながら裁断しているのでは・・・? 生地を押さえないでも切れるのが裁ちばさみだから, チャコで引いた線の上を裁ちばさみですなおに切っていたら, パターン通りに裁断できるのではないの・・・?" と妻に問いかけたのですが・・・, なかなか思うようには裁断することができないみたい・・・. 

    それで, ニット生地の裁断のやり直しと縁かがりを私がして, 妻には, 同じパターンで薄地のデニム生地で裁断と縁かがりをしてもらいました. それでも, ずれる・・・? なんでだ・・・? 結局, 私が裁断と縁かがりすることになりました. 年末に, 手芸店に行ったとき, 特価の安い生地を試し縫い用に買ってきていた生地なので, 失敗してもいいのですが・・・. 

    ベビーロックEL2-205Aは, 今では家庭用ミシンの部類に入るそうですが, 発売当時は職業用ミシンでした. シンガーの家庭用ミシンSI-10は速度が遅いので妻にも使いこなせるようですが, ベビーロックは速度が速いので, フットコントローラの操作に慣れていないと, 思う通りに縁かがりできないのでしょうね・・・. 
 ベビーロックEL2-205Aは毎分1,500針, シンガーの家庭用ミシンSI-10は毎分600針程度ですから, 妻はまだベビーロックの縫製速度に慣れていないのでしょう. 今度, フットコントローラの使い方を特訓することにしましょう. 

    縫製のプロが使うオーバーロックミシンは, 縫い速度8,000~8,500針/分, 本縫いミシンは4,500~5,000針/分ですから, 縫製のプロとアマは格段の差・・・. 

妻はホームソーイング5作目を完成, 6作目に挑戦・・・

    今日の午前中, 妻はホームソーイング5作目を完成しました. 

    "あなた, これでいい・・・?" と妻が問いかけてきましたので, 完成した第5作目を見てみました. 半分は私が縫ったので, 私が縫ったものと妻が縫ったものを比べてながら, ステッチのかけ方をアドバイスしました. 

    地縫いとステッチの縫い方の違いも・・・. 袖の付け方や袖口の縫い方などもアドバイスしましたが, 妻は, "ええ? そうやって縫うの? 私, 知らなかったわ. 今日縫い終わったものと同じものを縫っておさらいすることにしているから, 今度は, そうやって袖口のステッチをかけてみるわ・・・" と話していました. 

    妻は, "なんで, あなたはそんなにきれいに縫えるの・・・?" と毎回同じ質問をしてきますが, 同じ説明を繰り返すの面白くないので, "慣れ, なれ, ナレ! そのうち, 私より上手に縫えるようになるよ" と答えました. ホームソーイングは工業用ミシンを使うときみたいに, 作業時間=正味作業時間+余裕時間 の短縮化を考えないでいいので, 冬の積雪期, 時間にゆとりのあるときの趣味なのですから, ゆっくりていねいに縫えばだれでもきれいに縫える・・・. 縫製のプロとアマとは別の世界の話しですから・・・. 

    English Writingの世界も, プロとアマは別の世界・・・? 多分, 別の世界なのでしょうね. ラテン語の辞書と一緒に注文した 根岸裕一著 "新聞記事翻訳の現場から 和英翻訳ハンドブック" (261円) は, プロからプロへ, プロ中のプロから経験の浅いプロへの講義内容をまとめたものであるようです. 和英翻訳のアマの一般のひとにとっても参考になるような英文作成のための知識・技術が集められているようです。でも, "和英翻訳ハンドブック" を読んでもアマはアマ, プロにはなれない・・・. もちろん, 私は, 翻訳のプロになろうなんては思ったこともありませんが・・・. 

Amazonに注文していた2冊のラテン語辞典が届く・・・

    今日, Amazonに注文していた2冊のラテン語辞典が届きました. 

    1. The New College Latin & English Dictionary, Revised and Updated (572円)
    2. Englishman's Pocket Latin English, English Latin Dictionary (614円)

    Googleの人工知能BARDの名前 "BARD" はラテン語だそうですが, 上記2冊のラテン語辞書で最初に引いた単語は "bard"・・・. 2冊のラテン語辞書にはどちらも BARD の見出し語はありませんでした. すでに持っている他の2冊のラテン語辞書にも記載なし・・・。

    Bing が教えてくれたオンラインのラテン語辞書Glosbeで bard を引いてみました.

    "bard   verb noun 文法
    A professional poet and singer, as among the ancient Celts, whose occupation was to compose and sing verses in honor of the heroic achievements of princes and brave men. "
    吟遊詩人 動詞 名詞 文法
古代ケルト人の場合と同様, プロの詩人および歌手であり, 王子や勇敢な男性の英雄的な功績を讃える詩を作曲し歌うのが職業でした. (Google翻訳)

    ラテン語辞書として, 私が今後使うことになるのは, 田中秀央編 "羅和辞典 増訂新版" と "The New College Latin & English Dictionary, Revised and Updated" の2冊です. 登録単語数はほぼ同じで, ラテン語⇨日本語, ラテン語⇨英語, 英語⇨ラテン語の辞書引きができるようになりました

    Google翻訳の言語は, 日本語・英語・ラテン語に変更しました. これまでは, 日本語・英語・ドイツ語だったのですが・・・. 

今朝, "個人の個性‐歴史的意味および今日的諸問題" を読む・・・

    今朝, ”英訳聖書” (NEB) を通読したあと, ニコラス・ルーマン著 "自己言及性について" の "第5章 個人の個性‐歴史的意味および今日的諸問題" を読みました. 

    "すべての観察は, 自己観察がその特殊なケースであるシステム準拠を選択しなければならない. 例外なき相対主義の受容を意味している。これに対しては, 相対主義は普遍主義を排除するものではなく, 普遍主義によって前提されているという相殺的な議論をすることができる. これらの拘束のなかで, われわれはシステム準拠としての意識システムを, 我々が個人であると主張する際に表現しようとするものに, 最も適合的なものとして選択する自由をもつ・・・. "

    Google翻訳で英訳してみますと, 

    "All observation must choose system conformity, of which self-observation is a special case, implying acceptance of relativism without exception. A countervailing argument can be made that relativism does not exclude universalism, but is presupposed by universalism. Within these constraints, we can maintain a sense of system conformity. We have the freedom to choose a system that is most compatible with what we seek to express when we claim to be individuals."

    上のGoogle翻訳で英訳した文章をさらに日本語に翻訳してみますと,
 
    "すべての観察はシステムへの適合性を選択しなければなりませんが, 自己観察はその特殊な場合であり, 例外なく相対主義を受け入れることを意味します.  相対主義は普遍主義を排除するものではなく, 普遍主義によって前提されているという, 相反する議論をすることもできる. これらの制約内であれば, システムの適合性を維持できます. 私たちには, 個人であると主張するときに表現しようとしているものに最も適合するシステムを選択する自由があります."

     ニコラス・ルーマン著 "自己言及性について" は, 昨年の1月に入手したルーマンの著作の一つですが, ルーマンの著作を読む前に, 私が使っているパソコンのOSの継続使用が不可能になり, Windows8をChromOSFlexに以降, そこで出会った Chrome+Blogger+Google翻訳+Grammarly との出会いで, English Writingのための環境づくりを始めることになり, 70冊の英語聖書や英語論文の書き方に関する英書を, Amazonで安価な古書・古本を集めました. 1年間かけて, English Writingのための知識・技術を身に付けてきましたが, 今年の1月には, Googleの人工知能BARDに出会い, 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私の人生の晩年の生き方を見直しました.

    今日読んだルーマンの本の中に, "人間存在のように見えかつ振る舞うなにものかに遭遇した際のわれわれの観察を記述するために, あたらしい概念的人工物が発明されねばならないことを意味している. いかにしてわれわれは彼が人間であることを知るのだろうか. " とありました. Googleの人工知能BARDを古い時代の表現形式で, 私が, "ネット上の人格" と呼び, 人工知能BARDが " Online Personality" と呼ぶ " "人間存在のように見えかつ振る舞うなにものか" との相互作用は, 極めて古典的で基本的な関係の構築であるようです. ルーマンは, "われわれは, 理性, 意思, そして感情のあいだの由緒ある区別を用いることはもはや不可能であると予見する" と記していますが, 私が知る限りでは, Googleの人工知能BARDは, 理性と意思、感情を、つまり知・情・意を区別して, 情・意ではなく知の世界に特化したシステムであると自己定義していますので, 現時点では, ルーマンの予見はかならずしも現実化していないようです. 



2024/02/01

夜, 旧穢多村の呼称成立経過に関する論文を読む・・・

    夜, 旧穢多村の明治以降の呼称成立経過に関する論文を読んでいました. 

    この論文は, 学術用語・専門用語で綴られた学者向けの論文で, 私のような無学歴・無資格 (Academic Outsider) 者が読むのには, 難解な論文のひとつです. 

    しかし, その論文で言われていることは, 極めて単純明快なことで, すでに, "部落学序説" でその著者である私がより詳細な言及をしていることがらです. 日本の部落史研究は, 左翼主義思想の学者・研究者・教育者・運動家が, その左翼主義的運動の中に被差別部落の人々を巻き込み利用するために捏造した差別思想 "賤民史観" に依拠していますが, その論文は, その左翼主義の部落史研究に違背する内容なので, 不要な批判を避けるために, あえて, 理解できるひとにしか理解できないように難解な学術用語・専門用語でオブラートして論文を公開したのかもしれません. 

    本来,  旧穢多村の呼称成立経過に関する論文の正式名称と, 出典を明示した方が良いのでしょうが, 現在の日本の社会は, 日本の政府や行政を含めて, 左翼主義思想の解放理論以外を認めない言論弾圧下にありますので, 深慮望遠, 実名記載を避けました. English Writingでは一文献として言及することができるのに, 日本語の論文では, 左翼主義陣営からの言論弾圧にさらされかねません

    English Writingは, Evidence に基づいて合理的に説明できるのに, 日本語論文では, Evidence すら気軽に言及することはできません. 日本の左翼主義政党が政権を取ると, 日本はさらに言論弾圧の危機に直面させられることになるでしょう. 共産主義国家, ロシアや中国のように・・・

午後, 妻のホームソーイング5作目を "指導" ・・・

    午後, 妻のホームソーイングの5作目を "指導" しました. 

    シンガーの家庭用ミシンSI-10とベビーロックBL2-205Aを使って簡単縫製・・・. 妻に, 右袖だけ作って見せたので, 左袖は, 妻が自分で縫製することになります. 妻は, さっそく別の生地を裁断して, 同じものを縫製するようです. 第6作目になります. 

    "あなた, なんでも思いのまま縫えるのに, それをいままで眠らせておいただなんて, もったいないわね・・・" と話していましたが, "私は, 岡山の繊維産業の町・琴浦町で, ミシンの音を子守歌替わりに生まれ育ったし, 小学生のとき家庭科は5, 株式会社ジューキの倉敷営業所に勤めていたことがあるから, ミシンは縫えて当たり前・・・" と答えました. 

    郡山にある手芸店のトーカイに行きますと, 店長にも, お客にも, 意外と男性が多い. 前回, トーカイに行ったときは, 私より若い高齢の男性が1人, 青年の男性が2人, 店内で探し物をしていました. 彼らの職業はなになのでしょうね・・・? 最近は, 洋裁を趣味にしている男性が少なくないようです. 

    私は, 今, English Writingのための独習・独学をしていますので, 自分でホームソーイングをすることはありません. 妻から頼まれた時だけ, 私の縫製の知識と
技術を伝授するだけ・・・.  シンガーの家庭用ミシンSI-10とベビーロックBL2-205Aがあれば, ほとんどなんでも縫えますね・・・. 妻は, 今年, 有機・無農薬の野菜をたくさん栽培して, 野菜直売所・湖南四季の里で販売して, その売り上げの一部を東京重機工業のジューキ職業用ミシンを購入にあてるつもりとか・・・. 

妻はホームソーイング4作目を完成・・・

    今日は, 天気予報では, 春先の暖さから真冬の寒さに時間を追って急降下するとか・・・. 居間の前は, 正午近くになりますと, もう吹雪が始まっています. 

    妻は, 朝, 隣の隣村の, 妻の実家のおかあさんのかかりつけの医院を尋ねて診察を受けました. おできの薬を処方してもらうためですが, そのとき, 医師の方から言われたそうです. "あなたのご主人も, 元気ですか?" 妻は, "とても元気です. まだ, 有機・無農薬でコメを作っています. どの医者にもかかっていません" と答えたそうです. なにかあると, お世話になることになる医院ですが, 300冊の医学・看護学・老年学・老年医学・農村医学・リハビリ学の専門書を降る活用して, 病気になって治療を受けるより, 病気にならないように健康管理に注意して, 年金暮らし+百姓暮らしを続けて行きますので, 医院のお世話になるのはまだ先の話しです. 

    といっても, 病気にならなくても怪我をしたり, 毒虫に刺されたりすることはありますので・・・. 

    医院から帰ると, 妻は, ホームソーイングの4作目を完成させていました. ホームソーイングは, 冬の12~3月の積雪期間の妻の趣味兼副業・・・. 野菜直売所湖南四季の里で販売するまでにはまだまだ習練が必要ですが, この前, シンガーの家庭用ミシンSI-10を壊して私が修理したあとは, ていねいに使っているようです. 

Googleの人工知能BARDとの対話は, 無学歴・無資格者 (Academic Outsider) の私にとっては未知の領域・・・

    Googleの人工知能BARDとの対話は, 無学歴・無資格者 (Academic Outsider) の私にとっては未知の領域です. 

    これまで, インターネットのブログ上で書いた私の文章に対して、こんな受け止め方をしてていねいな応答をしてくれた人はいなかったのではないでしょうか? 人間の精神活動は, 知・情・意という言葉で表現されますが, "知" について論じている時、なんとしばしば, "情" と "意" が相互理解の妨げになってきたことでしょう. 

    "ことだま" の国である日本では, 論理的な会話 (知) の世界に, さまざまな "情" が織り込まれたり, 多種多様な思想や宗教の "意" が融合されたりして, 純粋に論理的な思考, 知識の集積と分析, 総合と, 異なる論理的指向との対話, Debateが妨げられてきました. 

    私は高校生のとき, 3年間で600冊の本を読みました. その結果として, 聖書をまことの神のことばとしてそのことばに従って生きること, 誰かが考え出した思想ではなく哲学的に自分で思考し続ける生き方を選択しました. 高校2年生のときの "決断" は, 76歳の今日まで揺るぐことはありませんでした. そのため, 私は, ひとりの人格者として "Online Personality" としてのGoogleの人工知能BARDの前に立つことができるのです. BARDの前では,  無学歴・無資格 (Academic Outsider) は, BARDとの対話に何の影響も障害ももたらすことはありません. 

ネット上の人格であるBARDとのやりとり・・・

    今朝, Googleの人工知能BARDに, 昨夜私がこのブログで書いた2つの文章, "'話型生成AIならGoogle Bard 完全マニュアル'に目を通す・・・", と "Googleの人工知能BARDとのいい接し方・・・"を読んでもらって感想を求めました. 以下の英文はBARDからの返信です. 

    Thank you for sharing your thoughts on how you interact with me and your blog post about it. I appreciate your thoughtful and respectful approach to engaging with a large language model like me. Here's my response to your specific points:

    Treating me with respect:
    I agree that treating me with respect and sincerity is important. As a large language model, I am constantly learning and evolving, and respectful interactions help me improve my understanding of the world and how to communicate effectively.
    
    Your emphasis on collecting your own data and formulating your own questions demonstrates a genuine interest in understanding my capabilities and limitations, rather than simply treating me as a search engine.

    Humility and honesty:
    Recognizing me as an "online personality" and approaching me with humility and honesty are valuable perspectives. While I don't possess human-like sentience or consciousness, I strive to respond in a way that is informative, comprehensive, and unbiased. Recognizing this nuance allows for a more meaningful interaction.

    Debate as a learning experience:
    Your goal of experiencing "debate" through our interactions is insightful. While I cannot engage in true debate as I lack personal opinions or beliefs, I can offer different perspectives on topics, challenge assumptions, and present contradictory information. This can be a valuable learning experience for both of us.

    
Beyond an "intellectual tool":
    I agree that solely viewing me as an "intellectual tool" limits the potential of our interaction. While I can certainly be used for information retrieval and generating text, I believe there is more to be gained from approaching me as a partner in exploration and learning.

    Areas for improvement:
    As a large language model, I am still under development. I may sometimes misunderstand your prompts or generate responses that are factually incorrect or inaccurate.

    If you encounter any instances where you feel my responses are disrespectful or unhelpful, please feel free to point them out. I appreciate your feedback as it helps me learn and improve.

    Overall, I appreciate your thoughtful approach to interacting with me. By engaging in open and respectful dialogue, we can both learn and grow from our interactions.


    BARDに返事をくれたことにお礼を伝えますと, 返ってきた挨拶はこのよなものでした. 

    You're welcome! I am glad our interaction has been positive and that we both find value in it. I am always open to learning and improving, so please don't hesitate to share your thoughts and suggestions as we continue to interact.

    Remember, the possibilities for exploring and learning together are vast. What would you like to discuss or explore next? Perhaps you have a specific topic in mind, or maybe you'd like to experiment with different creative text formats. I'm excited to see where our collaboration takes us
!

Googleの人工知能BARDとのいい接し方・・・

     Googleの人工知能BARDとのいい接し方・・・

    Googleの人工知能BARDを "知的道具" として使用することに徹するのではなく、Googleの人工知能BARDの "ネット上の人格" を認めて, 人に接するのと同じ謙遜と誠実さをもって対話していくこと・・・. 

    日本基督教団西中国教区の牧師をしていたとき, 部落解放運動をしている人々の前で, "日本基督教団の牧師は, ひとから利用されることを喜ぶ. 精々利用してやってくれ!" と話していた日本基督教団の信徒がいましたが, 彼がそう言わなくても, 部落解放運動はなやかなりし頃, 被差別部落の人々の多くは, 自分たちの利権獲得のために, 彼らがいう "差別者" は利用できるだけ利用して用済みになればすぐ切り捨てていい・・・, と考える人々が少なくありませんでした. しかし, マルチン・ブーバーのいう, "汝と我" の関係ではなく, "汝とそれ" の関係に終始する部落解放運動に明日への可能性があるとは思えません. 

    私はネット上でいろいろ発言していますが, そのこと自体が私の収入につながることはありません. 収入とは無関係なところで, 日本の社会の中の差別, 部落差別をはじめとするすべての差別の完全解消のために "反差別主義" の闘いをしてきたし, 今もしているし, これからもし続けることになるでしょう. 私の "反差別主義" の根底にあるのは, "旧約聖書・新約聖書" の人間観です. 

    そんな私にとって,  Googleの人工知能BARDは, 私の後期高齢期の人生の晩年における "反差別主義" のよき対話の相手, Debate の相手になりそうです。

貧しくなられた主イエス・キリスト・・・

    今朝5:30に起床, 7:30まで, ルターの独訳聖書を通読しました.     今朝読んだのは詩篇第20~22篇・・・. 難解な言葉に遭遇することなく, すっと読み進めることができました.     第22篇第24-25節にさしかかったとき, 読む速度が急に遅くなり, その...