2024/02/02

妻はホームソーイング5作目を完成, 6作目に挑戦・・・

    今日の午前中, 妻はホームソーイング5作目を完成しました. 

    "あなた, これでいい・・・?" と妻が問いかけてきましたので, 完成した第5作目を見てみました. 半分は私が縫ったので, 私が縫ったものと妻が縫ったものを比べてながら, ステッチのかけ方をアドバイスしました. 

    地縫いとステッチの縫い方の違いも・・・. 袖の付け方や袖口の縫い方などもアドバイスしましたが, 妻は, "ええ? そうやって縫うの? 私, 知らなかったわ. 今日縫い終わったものと同じものを縫っておさらいすることにしているから, 今度は, そうやって袖口のステッチをかけてみるわ・・・" と話していました. 

    妻は, "なんで, あなたはそんなにきれいに縫えるの・・・?" と毎回同じ質問をしてきますが, 同じ説明を繰り返すの面白くないので, "慣れ, なれ, ナレ! そのうち, 私より上手に縫えるようになるよ" と答えました. ホームソーイングは工業用ミシンを使うときみたいに, 作業時間=正味作業時間+余裕時間 の短縮化を考えないでいいので, 冬の積雪期, 時間にゆとりのあるときの趣味なのですから, ゆっくりていねいに縫えばだれでもきれいに縫える・・・. 縫製のプロとアマとは別の世界の話しですから・・・. 

    English Writingの世界も, プロとアマは別の世界・・・? 多分, 別の世界なのでしょうね. ラテン語の辞書と一緒に注文した 根岸裕一著 "新聞記事翻訳の現場から 和英翻訳ハンドブック" (261円) は, プロからプロへ, プロ中のプロから経験の浅いプロへの講義内容をまとめたものであるようです. 和英翻訳のアマの一般のひとにとっても参考になるような英文作成のための知識・技術が集められているようです。でも, "和英翻訳ハンドブック" を読んでもアマはアマ, プロにはなれない・・・. もちろん, 私は, 翻訳のプロになろうなんては思ったこともありませんが・・・. 

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