2025/11/04

あり得ない話し・・・

    夕方,外がすっかり闇に覆われた頃, 救急車のサイレン音が聞こえました

    その音の聞こえる方向から,  国道294号線を観音堂のところで左折,北向・東岐の方向へ向かっていると思いました.しばらくすると, 再び救急車のサイレンの音が聞こえて来たので,2階の窓から救急車の動きを観察していました.

    救急車は赤色灯を点滅させてサイレンをならして, 観音堂のところで右折して郡山方面の方に向かおうとしていました. その姿は,新国道294号線を会津若松方面から郡山方面へ走っているくるまからはよく見えます.誰も,点滅している赤色灯を見過ごすことはありませんし, サイレンの音を聞き逃すこともありません.

    それなのに, それなのに,あろうことか,普通車が平然とその前を走って行きました.そのあとに後続車もついて・・・. 救急車が患者を運ぶために,サイレンをならして走行しているときは,すべてのくるまは, 道の傍らに避けて,救急車を優先的に通すのが,ドライバーのマナー・・・. それを, まったく無視して,救急車の前を通り過ぎるドライバーたち・・・.

    それを目の当たりにして, 私は, "あり得ない話し" だと思いました.救急車で運ばれる患者は1分1秒で生死が分けられる事態に遭遇する可能性も多分にあります. 救急車の走行を妨げるようなドライバーたち・・・. 会津藩の美習に,"ならぬものはならぬ" というのがあります. 一節に,"会津藩では,ならぬものを平然と行う人があとを絶たないので,くりかえし,'ならぬものはならぬ' と教えたのだ" という解釈もあるようですが, ほんとうにあり得ない話し,あってはならない話しだと思いました.

    帰宅を急ぐドライバーが,低速で走る救急車のあとをついて,郡山まで走ることを忌避したための所業でしょうが,ここまで,自己中心的にくるまを走らせるドライバー ,別の場所で大事故を起こすことになるのでは・・・?
 

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