ものはついで・・・
というわけではありませんが, 昨日の夕方,Amazon に "プログレッシブ独和辞典" と "和独大辞典", "アクセス和独辞典"の3冊を追加注文しました.
高校生のとき,英語の教師から,英語の辞書の引き方をならったのを思い出したからです.知らない英単語を辞書引きするとき,その英単語を日本語の単語に置き換えることが正しいかどうかを, 和英辞典で確認したらいいと・・・.
78歳の無学歴・無資格 (Academic Outsider)の私が, ドイツ語で文章を書くことはありえないのですが,ドイツ語の文献は読み続けることになりそうなので, 和独辞典も入手することにしました. Casioの電子辞書には,"アクセス和独辞典" も含まれているのですが,それも紙の 辞書として "アクセス和独辞典" を入手することにしました. "アクセス和独辞典"も"アクセス独和辞典"と同じく現代ドイツ語の辞書だと思われますので,ドイツの古語も掲載されていると思われる "和独大辞典" も一緒に注文しました.
"プログレッシブ独和辞典"は,ついでに・・・.
私が入手している, またすることになる独和辞典は2種類あります. ドイツ語の古語が引ける独和辞典と現代ドイツ語学習のための独和辞典と・・・.たとえば,"Herr Zebaoth" の "Zebaoth" が見出し語にある独和辞典とない独和学習辞典と・・・. 前者はドイツ語の古文が読める辞書,後者はそれができない現代ドイツ語の辞書・・・.
今朝,ルターの独訳聖書を通読したとき使っていたのは, 手のひらにのるサイズで,左手だけで辞書引きできる 小型の "岩波独和辞典"ですが, "Zebaoth" が見出し語にありました. "岩波独和辞典" があれば, ルターの独訳聖書を読むことができるようです.
どの独和辞典も,独和辞典みずから,その使い方を教えてくれるようです.
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