2025/11/23

数日前,日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の98歳の長老の方から電話が・・・

    数日前,日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の98歳の長老の方から電話がありました.

    "テレビのニュースで,東北地方のクマによる被害が毎日報道されているけれど, あなたの住んでいるところでは,どうなのですか?" と心配されて・・・.

    私は, 心配をかけないように,答えました.

    "妻のふるさと・福島県郡山市湖南町の赤津村の,妻の実家のあるところから, 段々畑と棚田一帯の山を "小枝の森" と言うのがあります. 小枝の森には, 昔から冬眠しないクマがいると言われています.  冬,積雪した山に入ると,冬眠しないクマに遭遇することがあると.

    クマに遭遇しても, 赤津村の住人は,見て見ぬふりをするのが常・・・. クマと住民は,お互いに顔見知りなので, クマは住民の姿を見ると,農道から離れてすぐ山の中に入って行きます. 午前中の農作業の終わりを告げる,有線放送のチャイムが流れると, 農家はその作業をやめて家に帰って行きます.誰もいなくなった農道を,悠然とクマが歩いています. それを見かけると, 50mクマとの距離をたもって静かに軽トラでついていきますと,そのことに気づいたクマは小走りに山の中に入って行きます.

    一度,大きな桜の木の下にいる大きなクマに遭遇したことがあります. その時, 私は, "クマさん" といいながら歩いて近づこうとしたのですが, クマは私のそんな姿を見て,すぐ,山の中に入って行きました.

    湖南の赤津村のクマは, 住民と顔見知りなので, 住民に危害を加えることも,住民がクマに危害を与えることもしません.

    今年,妻も私も,まだ一度もクマにあっていません. "

    日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の98歳の長老の方は安心して電話を切られました.

0 件のコメント:

コメントを投稿

棚田の田の電気柵に通電する・・・

    午前10:00-12:00, 妻の実家の棚田の田に行って, 電気柵の一部の電線を雪の下から掘り起こし, 碍子のついた支柱に張り直しました.     毎年, 妻の自家の棚田の田が, 一番最初にイノシシがやってきて, 畔と田を荒らしますので,どの農家よりも早く電気柵の電線に通...