午後,"大独和辞典" を注文しました.
古書価格は 1,874円・・・. 出版年は 1958年・・・. 収録単語数は 200,000万語・・・.
インターネットで,"大独和辞典" のプレビューを見ていましたら, こんな説明がありました.
"この辞書の価値は, 収録語数, 語源, 語義, 用例の充実はもとより, 皮肉なことだが, 今となっては, 初版のまま改訂されていないところにあるのではないだろうか. 実質的に, 20世紀前半までの独文を読むときの, 最後の砦となる. 多くの良質なドイツ語参考書や辞典類がいつのまにか絶版となるなか, 気がついたときにはもう入手不可とならないよう, 自分のためだけではなく, いい意味での現役の「文化遺産」を発行し続ける博友社を支援するためにも, また, まじめなドイツ語学習者の選択肢を奪わないためも, ぜひ購入をお勧めしたい."
他の方の以下のプレビューもありました.
"ゲーテ, シラー, ヘーゲル, ハイネなどの著作に接する上で, この辞典は十二分に威力を発揮", "20万語は伊達でなく, 通常の辞書で確認出来なかった単語もこの辞書なら一発!"
1985年に発売と同時に入手した, 小学館の "独和大辞典"(初版) は, 2013年に,CASIOの電子辞書 XD-D7100の"独和大辞典" (第2版)をもっぱら使用していますが, 無学歴・無資格 (Academic Outsider)の私の用途には向いていないようで, あまり役に立たない・・・. "大独和辞典" の二の舞いなきにしもあらずですが・・・.
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