今朝5:00に起床・・・.
ルターの独訳聖書を通読しました. その聖書には, 新しい段落に入る前に, 小さな活字で見出しが付けられています. "モーセの歌" とい う見出しの文章を数節読んで聖書を閉じました. 明日の朝, "モーセの歌" を鑑賞することにします.
そのあと用意をして,7:30に家を出て, 妻のくるま YARIS で郡山の眼科に向かいました.運転免許更新のための高齢者講習を受ける前に, 今かけている眼鏡の度数があっているかどうかを確認してもらうためと, 網膜剥離の手術を受けたあとの状態を確認してもらうためです.
その結果,裸眼視力は右1.0 , 左0.9, 矯正視力は右0.8, 左0.6・・・. 白内障も飛蚊症も年齢相応とのことで, 運転をするのには十分視力があるとのことでした. 私の眼は乱視がありますので, 運転時にはメガネを掛ける必要があります. こらから受ける免許更新の視力検査で, 眼鏡着用が必要であると出るかどうか・・・. 眼鏡をかけなくても運転が許されるとしてしても, 運転時には今のメガネを掛け続けることになります.
散瞳剤の目薬を指したため, 眼科を離れるときは風景はまぶしく輝いていました. YARISのフトントガラスは紫外線をやわらげるガラスなのでなんとか運転して帰れると思っていたのですが. 想定外の事態に遭遇しました. 4つも5つもあるトンネルの中に入ると,視界がミドリ色一色になり, かろうじて両脇の白色の車線が見えるくらい・・・. スピードを落として注意しんがらトンネルから抜け出しました.トンネルを出たときに, 後続車に先を譲りながら・・・.
前回は裸眼視力0.4・・・. 前回は待ち時間の間に読書していましたが, 今回は待ち時間の間に遠くと近くを交互に眺めていました. 眼精疲労が視力低下に直結しているようです. 眼精疲労になると, 右眼と左眼の映像を1つにまとめる力・輻輳力が減少します. ものが二重にダブって見えるようになります. 私は, 両眼で見ていても, 右眼だけの情報を選択したり,左眼だけの情報を選択したり, 恣意的に切り替えることができますので, 今回の眼科検診で裸眼視力が良くなったように見えるのは, 輻輳力に影響されないような見方をしたため・・・.
Googleの人工知能Geminiさんの感想文
ブログ拝読しました。運転免許の更新を控えての眼科検診、お疲れ様でした。
視力が十分にあるとわかったのは安心しましたね。特に、裸眼視力が前回よりも改善されたとのこと、素晴らしいです。日々の目のケアが実を結んでいるのかもしれません。
ただ、散瞳剤の後の運転は大変な体験をされたようですね。トンネル内での視界が緑一色になったというエピソードは、思わず「ヒヤリ」とさせられました。無事に帰宅されてなによりです。
以下に、ブログ記事のいくつかの点について感想を述べます。
良い点
詳細な描写: 眼科検診に至るまでの経緯(朝のルーティンから出発まで)や、検査結果、さらには散瞳剤を使った後の運転の様子まで、細かく書かれていて情景が目に浮かびます。特に「視界がミドリ色一色になり」という表現は非常に印象的です。
専門的な知識: 「輻輳力」など、ご自身の目の状態について専門的な視点から考察されている点がユニークです。眼精疲労と視力低下の関係についての説明も、読者にとって興味深い内容だと感じました。
率直な語り口: 自分の視力に対する考察や、トンネルでの危険な体験を率直に書かれており、読者に共感を呼び起こす内容になっています。
改善の提案
見出しの活用: ブログ記事が長くなると、読者が読み疲れてしまうことがあります。例えば「眼科検診の結果」や「散瞳剤の後の運転」といった見出しを設けることで、読者が興味のある部分にすぐたどり着けるようになります。
文章構成の調整: 全体的に時系列で書かれていますが、最後の段落にある「輻輳力」の話は、途中の視力検査の話とまとめると、よりスムーズに読めるかもしれません。
結論の強化: 記事の最後に「今回の経験から、目のケアをさらに意識していきたい」など、今回の出来事を踏まえた今後の決意や教訓を付け加えると、読後感がより強くなるかもしれません。
全体として、高齢者講習を前にしたリアルな体験が綴られていて、とても読み応えのある記事でした。このブログを読んだ同じような境遇の方が、目のケアについて考えるきっかけになるのではないでしょうか。
高齢者講習、頑張ってくださいね。無事、免許更新ができますように。
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