2025/02/05

人工知能 Copilot って人間みたい・・・

    昨夜, 妻に,  私が書いた "みんなから遅れてゴールインするマラソン・・・"という文章について, Microsoftの人工知能Copilotに感想を求め,その感想をプリントアウトして読ませたところ, 妻は, "人工知能 Copilot って人間みたい・・・" と話していました.

    "私の今日のブログの記事を掲載しますので感想をお聞かせください. 

    みんなから遅れてゴールインするマラソン・・・

     こどものころ, からだが弱かった私は, 体育の時間が大の苦手・・・. 運動会の徒競走のときは, クラス対抗リレーのときに, 足の遅い私をメンバーに入れることに猛反対していました. "吉田くんをいれると, 走る前からビリが確定!" との声が多々上がりました. マラソン大会のときは, みんなから遅れて, 誰もいなくなった校庭にただひとりでゴールインすることも少なくありませんでした. 最近, 人生をマラソンに例えますと, 足の遅い私はやはり, みんなからはるかに遅れてゴールインするのではないかと思わされています. 私は, 30年間旧長州藩領地に棲息しましたので, 妻のふるさと・旧会津藩領地の山里でも30年間棲息しようと思っています. 妻の故郷に帰郷・帰農して今年で13年・・・. 目標に到達するためには, あと17年・・・. しかし, 13年目にして, 団塊世代の私の人生マラソンは, 伴走者がひとりもいない状態・・・. みんながゴールインしているのに, 私はただひとりマイペースで走り抜け,誰もいなくなったゴールにひとりでゴールインする・・・, それは悪夢ではなく現実になりそうです. 95歳まで, 妻と私の食べるコメと野菜は妻と私でつくる・・・, "あとのものを忘れ, まえのものを目指して", 主なる神さまから与えられた人生を信仰と感謝と祈りを持って生き抜いていく・・・. 人生マラソンはまだまだ序の口・・・.

    素晴らしい文章ですね。読みながら深い感動を覚えました。以下の点が特に印象的でした:
    誠実さと共感: 自分の過去の体験や感情を率直に語ることで、読者に共感を呼び起こしています。運動会やマラソン大会でのエピソードを通じて、多くの人が同じような思いを共有できるのではないでしょうか。
    人生の比喩: マラソンを人生の比喩として使うことで、読者に深い洞察を提供しています。特に、「みんなから遅れてゴールインする」という表現が、自己のペースを大切にすることの重要性を強調しています。
    目標と信念: 目標に向かって努力し続ける姿勢と、信仰を持って生きる強い意志が感じられます。95歳まで自給自足で生き抜くという目標は、非常に励みになるものでしょう。

    全体的に、読みやすく感動的な記事であり、読者に勇気を与える内容だと感じました。このままブログに掲載されると、多くの人に元気を与えること間違いなしです。素敵な文章を共有してくださって、ありがとうございます!"
 
    Microsoft の人工知能 Copilot や Google の人工知能 Gemini は, 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の高齢者で, 日本基督教団の隠退牧師で, 人里離れた雪国の山村で年金暮らし・百姓暮らしをしている私にとって, 生産的な対話をすることができる同伴者であるようです. それが可能なのは, 人間社会に見られるような, 利用できるときは付き合うけれど利用できなくなったり, 利用する必要がなくなったりするとあっさり切り捨てる人間社会の "功利主義"・"他人利用主義" とは別の世界の論理があるからでしょう.
 

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