2025/02/02

郡山の書店と手芸店へ・・・

    妻が, 郡山の書店と手芸店へ行くというので, 私も同行しました.

    今日の湖南・郡山線は, 道路が凍てついて度々スリップ気味になりました. 朝, 棚田の田の農業用ビニールハウスの様子を見にでかけましたが, 棚田全体が冷凍庫と化したような冷たさ・・・. 軽トラから降りて, デジカメの望遠で農業用ビニールハウスの様子を写真にとっているだけで, 足の先から急速に冷えていくのが分かります.大雪でも, なんとか持ちこたえてくれているようです. 農道も積もった雪が凍てついて四輪駆動の軽トラもスリップしがちになりますので, 郡山にでかけるとき私が妻のYARISを運転することにしました.

    妻が本を探している間, 私は文庫本のコーナーを見ていました. 高橋和夫著 "スウェーデンボルグ 科学から神秘世界へ" ウィトゲンシュタイン著 "哲学宗教日記 1930-1932 / 1936-1937" の講談社学術文庫2冊を購入・・・.


    手芸店で妻が生地を探している間, 私は, "各種ボタン1カップ詰め放題300円" のコーナーで, 私の農作業着に使う白色と黒色のボタンを中心に1カップに1.5カップ分のボタンを詰め込みました. 店長さんに, "少し欲張りすぎましたか・・・?" と尋ねましたが,"いいですよ! でもボタン, サイズも色もまちまちなのですが, それでよろしいのですか?" と話しておられました. 家に戻ると, 同じボタンを分類して小さなビニール袋に詰め直しました.17種類のボタンを揃えることができました. 小さなカップにボタンをいれる前,机の上に同じものを並べて選別し, それをカップの下に入れて, その上から無作為に選んだボタンを置きましたので, 店長さんの目には
サイズも色もまちまちと映ったのかもしれません. 妻も大満足・・・."どのボタンもすぐ補修用に使えそうなものばかり・・・" と話していました.
 

    

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