天気予報では34.0°Cまであがる可能性がありますので、午前中までが限界と判断して、午前10:30~12:00まで、棚田の田の草刈りをしました。
草刈りをしたのは、棚田の田の東側の農業用排水路の土手と藁束のある畑と、温水田と田畑転換した畑の畦・・・。 熱い日差しが差し込む棚田の田での草刈りは、すぐに体力的限界に達します。 15~20分毎に冷たい水を頭からかけ、冷たい水を濡らし手ぬぐいを首にまいの作業・・・。 やはり、田の草刈りは、日中ではなく朝はやく行うのが最善・・・。
しかし、こころには爽やかな風がふきぬけました。 農業用水路の山側の土手には萩の花が最咲いていました。 草刈機で草を刈っていたとき突然目に飛び込んできたのが大輪の4~5のヤマユリ・・・。 1箇所にまとまて咲いていたのは4本、もう1本は離れたところに咲いていました。 今朝開花したばかりのようなとてもきれいな真っ白のヤマユリでした。 花の直径が22~24cmもある大輪のヤマユリでした。 妻が種をまいて育てた百日草やグラジオラスの花もきれいに咲いていました。 遅れて咲いた一輪の花ショウブの花もとてもきれいでした。
真夏のあつさにもめげずきれいに咲いている草花をみていますと、こころが涼しくなります。
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