夕方、妻に頼まれて、段々畑の梅の木のある畑の電気柵の電池の交換に行きました。
そのとき、数匹のアブが羽音を立てながら私に攻撃をしかけてきました。 アブ撃退用のぬれタオルは用意していませんでしたので、手で追い払うことしかできません。 私の両手の届かないところを刺されると、防ぎようがありません。
さいわい、数匹のアブは私に対する威嚇を繰り返したあとどこかへ去って行きました。 棚田の田の中に入って田の草を刈り取っているときアブに攻撃をしかけられることがありますが、 ここ数日間は、アブの天敵のアキアカネ、ミヤマアカネが私の周辺を飛んでいたり稲にとまっていたりしますので、アブはすぐ私のそばを離れて行きます。
田の草刈りをするとき、私はトンボたちに守られているのだと実感しました。
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