田の草をとっているとき、左手の甲に何かが来てとまる感触がありました。
アブの場合、けたたましく羽音を立てて近づいてきますので、左手の甲に来てとまるとすぐはらいのけるのですが、羽音を立てないでやてきたのは誰なのかまず確認します。 左手に甲にとまっていたのは、ミヤマアカネでした。 ミヤマアカネを私の目に高さまで持ち上げて、ミヤマアカネに挨拶をしました。 ミヤマアカネ、私の方をじっと見つめて、私から離れて行こうとはしません。 <草を取らないといけないのだけれど・・・>と語りかけてもミヤマアカネはじっと私を見つめています。 それで、私もミヤマアカネをじっと観察・・・。 それで、ミヤマアカネに語りかけました。 <あなたは、とてもきれいですね・・・>。 すると、ミヤマアカネ、私の言葉に応答するかのように羽をはばたかせ、そしてどこかへ飛んで行ってしまいました。
田の草取りをしていると、遊びにやってきるのはトンボとカエル・・・。 カエルは、田靴からズボン、シャツ、肩、腕へとやってきて、私と見つめあいます。 田の生き物は、顔見知りになればなるほど、不思議な行動をとってきます。 人の<ほめる>言葉は、生きとし生けるものにとって<友好>の響きがあるのかもしれませんね・・・。
2023/07/18
田の草をとっているとき左手にミヤマアカネが来てとまる・・・
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