今年、温水田に生えてくる田の草に異変が生じました。
コナギが繁茂しているものの、ホタルイは少なくなり、ヒエはほとんど姿をみかけなくなりました。
経験上、どんな草も3年間花を咲かせ実をつける前に刈り取っていればその草は繁茂しなくなります。 ヒエも同じ・・・。 今年、温水田でそのことを確認しました。 3年間、ヒエを徹底的に除草した温水田ではヒエの姿はなくなりました。 ヒエがいなくなると、逆にホタルイやコナギが繁茂するようになりますが、ホタルイやコナギの除草はヒエよりははるかに簡単ですので、田の草取りはヒエを取ることが最優先になります。
今年はじめてイネとヒエを99.9%識別してヒエのみを取り除くことができるように除草法を身に着けることができましたので、今年と来年・再来年の3年間徹底的にヒエをとりのぞけば2026年の稲作のときはヒエの繁茂を抑えることができるでしょう。
今日の田の草取りは3年後の田の草取りを容易にするため・・・。 草取りは一日遅れの三日取り、三日遅れの十日取り、十日遅れの一か月取り、一か月遅れのあとは草茫々・・・。 そのことわざを知っていてもなかなか思うように除草することはできません。 しかし、花を咲かせない、実を結ばせないことを目標に、一日遅れても、三日遅れても、十日遅れても、一か月遅れても、草茫々になっても草刈りを続ける以外に草を抑えることはできません。
2023/07/23
手作業でも田のヒエを取り除くことができる・・・
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