2026/03/31

“Das Jahr der schönen Täuschungen“ が届いたけれど・・・

    インターネットで注文していた Hans Carossa の “Das Jahr der schönen Täuschungen“ が届いたけれど・・・.

    入手したのは, まったくの想定外のしろものでした. ページ数76ページ・・・. 手塚富雄訳 "美しき惑いの年” でも 212 ページあるというのに・・・. 

    それでも, 私の人生に大きな影響を与えた 
Carossa の言葉が含まれていたらそれはそれでよかったのですが, 残念ながら含まれていませんでした. 届いた “Das Jahr der schönen Täuschungen” は, 原著 “Das Jahr der schönen Täuschungen” からの抜粋集・・・. 1冊の小説の抜粋集なんて, 何の意味があるのでしょう?

    まるで詐欺に引っかかったような気持ちになりました. こんな本の売り方はないでしょう? 高校生のときに同時期に読んだ小説で, 私の生き方に大きく影響を与えた小説に島崎藤村の “桜のみの熟するとき” というのがありますが, それを3分の2削除して島崎藤村の “桜のみの熟するとき” として販売されていたら, 紛れもなく “詐偽” ・・・. ドイツ語の本だから許されるというものではありません.

    やはり古本を注文するには, Amazon か日本の古本屋に限ります.

    午後, Amazon と日本の古本屋に同時に掲載されていた日本の古書店に,  あらためて “Das Jahr der schönen Täuschungen”を注文しました. 表示された写真から抜粋集ではないと確信できましたので・・・.


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“Das Jahr der schönen Täuschungen“ が届いたけれど・・・

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