2026/03/20

左翼主義思想の部落解放史観は手品である・・・

    今朝, ルターの独訳聖書を通読したあと,私の愛読書 "アミエルの日記"の 1874年2月16日の日記を読んでいて, アミエルの言葉を以下のように読み替えました.


    左翼主義思想の部落解放史観は手品である.

    なぜならば, その部落史の学者・研究者・教育者は, 被差別民衆に代わって考える頭脳として, 無学・無教養と断定する被差別民衆に, それは間違っていると知っている賎民史観という前提をつかませ,その差別思想・賎民史観を科学的・学門的に正しい認識であると啓蒙して, 被差別民集がさらに心理的差別に隷属するように, 賎民史観をさらに強固なものに作り上げ,それを一般節・通説として流布させたからである・・・.

    専制政治の政治家のように, 左翼主義思想の部落史研究者・部落解放運動家は, 自らの社会主義思想の支持者の拡大のために,被差別民衆を支配するために, "阿諛"をもって接近し彼らを巻き込む.これは,古くから行われてきたありきたりのしかも憎むべきやり方である.

被差別民衆に向かって, 一方で, "あなたがたの先祖は賤民であった"と力説し,もう一方で, "あなたがたはいわれなき差別を受けている" と, マッチポンプ的に被差別民集を愚弄する彼らは, 被差別民集を堕落させることになる.

    モンテスキューは, "賢者が集まれば集まるほど, 知恵を得ることは少い"と言った.  
左翼主義思想にのっかった部落史の学者・研究者・教育者・運動家がどれほど勢力を拡大し, 賤民史観を強固なものにしようと, それは真の部落解放には繋がらない.

    誠実な部落史の学者・研究者・教育者,部落解放運動家は, 正義と理性にのっとってのみその研究と解放運動を続けるべきである. 部落史研究・部落解放理論から, 左翼主義思想の賤民史観である差別思想をとりのぞくべきである.そのための史資料は十分手元にあるのですから・・・.

    部落史研究と部落解放理論の構築は, 真に被差別部落民をその差別から解放するための道具に過ぎない.目指さなければならないのは,被差別者の差別からの完全解放であって, 左翼主義思想の差別思想・賎民史観を死守することではない! "それを適用する民衆次第では, その所有者に大いに役立つこともあるし(国や行政の同和対策事業費の分配に与り私服をこやすこともあるし)" , 被差別民衆をさらなる差別の奈落に落とし込み "殺してしまうこともある". 

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左翼主義思想の部落解放史観は手品である・・・

    今朝, ルターの独訳聖書を通読したあと,私の愛読書 "アミエルの日記"の 1874年2月16日の日記を読んでいて, アミエルの言葉を以下のように読み替えました.     左翼主義思想の部落解放史観は手品である.     なぜならば, その部落史の学者...