2023/07/05

湖南の赤津村の某組合の定期預金は・・・?

    今日の夕方、湖南の赤津村の某組合の会長が訪ねてこられました。 外注費の支払いのため、この前、JA湖南で組合の口座から引き落とした額と通帳の現在高がわかるようにコピーしたものをお渡ししました。

    そのとき、某組合の会長さん、<ところで、組合の定期預金はどうなっていますか? >と問いかけてこられます。 私は、<前任の会計担当者の方から、定期預金については引き継ぎされていません
>と答えました。 某組合の定期預金は、年金暮らしの私にとってはとんでもない高額ですから、定期預金証書をあづけられても困ります。

    それに、私は、2013年に日本基督教団の隠退牧師になり、妻のふるさと湖南の赤津村に帰郷・帰農したので、<ここらのもん>から見ると、まったくの<よそもん>・・・。 しかも、妻の親類・親戚筋が、<吉田はカネさ持ってねえ! 吉田と付き合ったら損するぞ! >と赤津村の住人に触れ回ったので、誰も、巨額な某組合の定期預金をあづける人はいないでしょう。

    JAの定期預金は、名義人本人の申請と印鑑、運転免許書などの身分証明が必要で、<よそもん>の私が勝手に解約などすることはできません。 今日、赤津村の区長会があるとかで、某組合の会長さん、前任の会計担当者の方に確認してみられるとか・・・。 某組合の定期預金の管理は、会計処理をするだけの<会計>より、組合長である会長の管理責任の範囲に属します。

    湖南の赤津村では、昔から、会計担当になった人が、その会費・組合費用・分担金などを着服して、全額使い込んだ事例が少なくないようです。 また、預かった現金の盗難にあう実事例も少なくないようです。 某組合の会長さん、今年の組合費を受取った次の日にJA湖南に振り込んでいるのを通帳で確認されて、<毎日、JA湖南に通うのは大変だったでしょう>と話しておられました。

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