午後0:00~2:00、国道294号線沿いの苗代田に移設した簡易温室の上の窓に防鳥ネットをはって、苗代田の草刈りをして、そのあと棚田の田に向かい、午前中に引き続いて、棚田の中段のはえぬきの田でコロコロ(手押し式田の草取り機)をころばしました。 家に戻ると、伝道バリカンで庭の草を刈りました。
最後に、庭に、2021年産有機無農薬栽培のはえぬきの玄米をスズメたちのために散布してやりました。 庭の玄米を食べにくるのは、ちいさなスズメや年老いたスズメたち・・・。 スズメたちというのは、スズメだけでなく他の小鳥もやってきているのですが、スズメの群れに混じってしまって、識別するのが難しいからです。 群れと離れて1~2羽で梅の木の枝や電線にとまっているときは、デジカメで撮って、それを見ながらなんの小鳥なのか鑑別することができます。
妻の実家の田は、午後6:00過ぎまで日差しがあります。 棚田の田といっても、日照時間が長い場所にありますので、湖南の赤津村の他の農家の田でコシヒカリが栽培できなくても、妻の実家の棚田の田でコシヒカリやはえぬきが収穫できるのは、その要因のひとつにこの日照時間の長さがあります。
2023/07/03
午後0:00~2:00草取り・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
"国民同和への道" (文部省 昭和17年) を読むと愕然とさせられる・・・
"国民同和への道" (文部省 昭和17年) を読むと愕然とさせられます. 少しでも同和問題に関する本を自覚的に読んだことがある人ならば・・・. この "国民同和への道" (文部省 昭和17年) をひとつの基準にして...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
午前中、妻は、94歳に認知症の、妻の実家のおかあさんをかかりつけの医院に連れて行きました。処方された薬がなくなってきたからです。明日から1週間雪が降るそうなので、94歳のおかあさんを雪の中、隣の隣村の医院まで連れていくのは大変なので、今日、薬をもらってくるとかで、おかあさんと一緒...
0 件のコメント:
コメントを投稿