午前9:30~11:30、妻の実家の棚田の田の草取りをしました。 天気予報では、今日は33度Cになるとか・・・。 熱中症対策をとっての、棚田の田での草取りですが、今日は、高温であるにもかかわらず、適当に爽やかな風が吹いてくるので、快適な草取りができました。
晴耕雨読、日本基督教団の隠退牧師である75歳の私の文字通りの現実の生き方・暮らし方です。 小学3年生のとき、あまのじゃく的な生き方はしないとこころに決めました。 あまのじゃく的な生き方とは、夏には冬がいいとい冬には夏がいいという、春には秋がいいとい秋には春がいいという、いつも現状を否定して反対のことを求める生き方のこと・・・。 小学3年生のとき、夏には夏を、秋には秋を、冬には冬を、春には春を好きになり、いつも季節の移り変わり、ときの流れにそって生きる生き方をすることにしました。 小学校3年生のときの<決断>は、その後の私の人生に大きく影響することになりました。
晴耕雨読、夏には夏の晴耕雨読があり、秋には秋の、冬には冬の、春には春の晴耕雨読があります。 晴耕雨読は、春夏秋冬を楽しみつつ、春夏秋冬を超えて生きるいとなみでもあります。
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